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芸術的な病んでる作品

芸術的な病んでる作品 芸術等今まで全く興味が無かったのですが 最近、芸術的な病んでる、ちょいグロ系な作品に惚れました。 こういうような作品ってジャンル的には何て言うのでしょうか? ネットでなんて入れれば検索にHITするんでしょう? あとそういう作品を主に書いてるアーティストの方をご存知であれば教えて欲しいです。(海外でも) またそういう系の作品のグッズや絵画が欲しいのですが、購入できるサイトがもしあれば教えて欲しいです。 (海外でも良いです) 無知すぎて、曖昧で分かり辛いかも知れませんが 回答よろしくお願いします。

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回答No.1

こんにちは。 ごめんなさい、私の勘所が鈍いものですから、当たり外れの無い手法を申し上げますね。 大きな書店もしくは図書館にて、ウンベルト・エーコの『醜の歴史』(東洋書林 8千円)をお手に取ってご覧いただくと、古典から現代ものまで、西洋の主だった「芸術的に病んでる、ちょいグロ系~真性グロ系」をこれでもかと見出せます。 カラー図例同様に同時代の引用文献も豊富に掲載されておりますので、どのような時代の流れと経緯のもとで作品が生み出されてきたかについても感覚的につかめて大変便利です。 こちらの書は『美の歴史』の続編として出たのですが、正直に申し上げますと、多少のゲテモノにも動じない不感症で愚鈍な感性を持つ私ですら、気分が悪くなり目眩がするという、非常に濃い内容に仕上がっております。 イタリアの哲学者が学術的にグロ系を考察、見い出しておりますゆえ、goth0000様におかれましても、お好きなジャンルを堂々と臆することなく、きっとご堪能いただけるはずです。 ちなみに、その『美の歴史』の中で「美の代表例」として載せられているにもかかわらず、実はちょいグロ系に他ならないという作品も散見できますので、ついでの際にはこちらにもお目を通されるとよりご参考になるのではないかなと思われます。 「なぜちょいグロ系にしか見えないのに、それが『美の歴史』にそれが掲載されているのかなあ」って、お考えになられても面白いかもしれませんね。 エーコもしくは西洋的な視点との乖離とでも申しましょうか。 ・・・と、このように書いているうちにも、気持ち悪くなってきました。うう。 どうか、覚悟しておいてくださいね(笑)

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