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もみじ

こんにちは,教えてください。 もみじは,秋をあらわしていて夏には使えないのでしょうか? 俳句とか着物の柄とかお茶碗の絵とか?

みんなの回答

  • hatae
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

緑や青の「もみじ」柄は青楓(あおかえで)といって初夏(5月6月ごろ)の植物です。 着物やお茶碗も青楓ならこの時期に使用します。 赤や黄色の「もみじ」は秋の植物ですから季語としては秋に用いるのが適しています。 晩秋(10月ごろ)に「紅葉」「紅葉狩」「柿紅葉」など多様なもみじ表現が使えます。 初冬(11月ごろ)にも「冬紅葉」「紅葉散る」といった季語があります。 着物の柄は季節のものをとりいれますので、季語と同様に紅葉を秋に着る方が多いです。 10月からの着物である袷(あわせ)で秋に着用します。 ただし、着物の柄は季節を先取りすると素敵です。 夏の着物である「絽」や「紗」に紅葉を入れて、晩夏(8月ごろ)にお召しになる方もおられますし、 9月の着物である単(ひとえ)の柄としてもおかしくありません。 むしろ、お花見にその花の着物を着ていかないように、 紅葉が華やかな時期には遠慮したほうが粋かもしれません。 ちなみに、桜と紅葉がどちらも入っている着物やお茶碗は春秋OKです。 時期が限定されず使いやすいのでよくあります。

  • kolo_kuro
  • ベストアンサー率23% (68/286)
回答No.2

もみじの赤い葉が美しいのは「秋」ですが、 旬もまだ早い瑞々しい緑のもみじの葉は「夏」のものですよ。 夏の緑の葉が美しい「夏もみじ」という言葉の表現をすることもあるようです。 俳句や風流の世界のことは分かりませんが、参考にまで。

takasima
質問者

お礼

有難うございます。

  • crazy_dog
  • ベストアンサー率37% (148/391)
回答No.1

こんにちは もみじは「秋の季語」です。 ですから、俳句に(夏として)用いるのは無理があるかと思います。

takasima
質問者

お礼

有難うございます。

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