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トゥークリップに付いて
トゥークリップに付いて マウンテンバイクにトゥークリップを取り付け用と思うのですが、サイズの選択などをどのように決めればよいのか分かりません。また、ストラップって馬具みたいに足をカポッとはめるだけではなく、締め付けなければいけないと思うのですが、これって両足のストラップを締め付けるのでしょうか? それだととっさに足がでないと思うのですが、どうでしょうか?
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トゥークリップ使っています。 ビンディングペダルほどではないですが、それでもあると違います。 大きさは、とりあえず買ってみて、あまりにもあわない場合は別のサイズに買い換えるしかないかもしれません。 ちなみに、私は28cm、スニーカー使用でMでは明らかに小さく、Lでちょい小さいくらいでした。 MKS三ヶ島のアルミ製でのサイズです。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/mikashima/toeclip-leather.html ただ、ちょうどいいサイズは、使っているペダルの大きさでも変わります。 まず、乗るときに使う靴を履いて、母指球から靴のつま先までの寸法を定規で測り、次にペダルのシャフト中心からクリップ取り付け面までの寸法を測ります。 その差がトゥクリップに求められる寸法ですね。 (上のトゥクリップの商品説明に出ている寸法表の1の寸法ですね) ちょっと小さい分には、ペダルとクリップの間にスペーサーをかませて前に出す、という方法も使えます。 ストラップは、ゼファールのロングタイプをゆるめにして使っています。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/zefal/strap-xl.html スニーカーだと、かなりストラップをゆるめにしておかないと、底がペダルにひっかかって足の抜き差しがしづらいです。 ちなみに、スニーカー等厚みのある靴でも使いやすい、ディープタイプというのもあるようです。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/mikashima/toeclipdeep.html もちろん、ストラップをガッチリ締めた方がトゥクリップの効果は高くなりますが、当然ストラップを緩めないと足が抜けなくなるので、街乗りでは使えたもんじゃありません。 なので、ゆるめにストラップを巻いて、そのままで足が抜き差しできるくらいで使うようになります。 かといって、ストラップなしだと、アルミ製では柔らかくてグニャグニャするだけで使い物になりません。 鉄製やプラスチック製なら行けるかもしれません。 もしくは、ハーフクリップであれば、最初からストラップなしでの使用を前提にしています。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/vp/vp700.html http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/bazooka/halftoecrip2.html http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/wellgo/mt-10.html 効果は通常のトゥクリップよりは落ちますが、これだけでもあるとないとでは違うと思います。
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No.3です。 サイズについてもうひとつ分かりにくかったので補足します。 クリップに足を入れた時、前言った母指球の位置に自然と来るようなサイズ、つまり靴の前端とか甲がつっかからない大きさでないと使えないということです。理想的には靴の前端がクリップに当って止まる位置で自然に母指球の位置が決まる大きさですね。(この話で競技用にはなぜシュープレートが要るのかという意味はわかると思います。) 靴によって違って来ますから、専用靴でなくてもなんとなく自転車に乗る時の靴は決まってくるでしょう。 大は小を兼ねるということはあります。 MTB用として売っている物はそんなにサイズの種類はないですね。 ストラップをゆるくしていてもクリップは入れる時が面倒で、蹴返しという動作が必要ですが、MTB用と称しているストラップを通すツノが2本出たタイプの方が足を入れやすいです。樹脂のは間違って踏みつけても復元しますし。(抜くのは、抜く方向に慣れればどうということはなく、クリップストラップに馴れていてビンディングに替えた時に抜く方向が違うので外れずに立ちゴケしたりします。つまりビンディングに慣れていると最初はクリップストラップに戸惑うということでもあります。) まあ最初はゆるゆるにしておいて、自分に合うかどうか試してみればよろしいかと。 私は町中では左は、右よりゆるめにしていました。ツーリングの時は山間部ばかり走っているので走りながら締めたりゆるめたりできましたし。
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解答ありがとうございました。
- morutiroro
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MTBにトゥークリップは、あまり聞きませんが。やはり足が出しにくいですし。 引き脚が使いたい。ということであれば、ビンディングのほうがいいでしょう。 フラットペダルでも、画像のようなピン付きなら引き脚は使えますから、ファッションでなければ、こちらのほうがいいと思います。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/2008/pdmx30.html
お礼
解答ありがとうございました。
適正サイズは使用する靴を履いて、母指球=親指の付け根がペダル軸の真上の位置に来るサイズ、ということになります。 母指球の位置はペダルの角度でも違います。踏み降ろす時踵が母指球の高さより上にあるのが正しい角度です。 ストラップは町中ではゆるめておかざるをえないですね。 それでも効果はあります。 ひき足というといっしょうけんめい引っ張るのかと考えがちですけれど、考えてみれば踏む力に較べたらいくら引っ張ってもさして推進力の足しにはならないわけで、ひき足とは主にペダリングピッチが高い時に踏む力の邪魔にならないように積極的に踏んでない方の足を運ぶ事を意味しているわけです。その時にクリップストラップが無いとペダルから足が離れてしまいますから、あると無いとでは足の回しかたは違って来てしまいます。 競技用には靴に取り付けたシュープレートという桟(溝)を彫った金属板をペダルのケージに嵌めて使うわけですが、これではストラップをゆるめないと外せないわけですからロードでは廃れました。 シュープレートの無いスリッパ状態でも一般サイクリングでしたら使えますし、ある意味楽でもあります。 抜く時にビンディングと違って後に抜くわけですが、なれれば特に難しくはないと思います。 下りでサドルの後に降りると自然と抜ける形にもなります。
お礼
解答ありがとうございました。
- neko_mama
- ベストアンサー率39% (979/2462)
レースシーンではストラップを締め付けて使いますが 街乗りなどで頻繁に停車するようなシーンでは適度な余裕をもってスリッパを履くようなカンジで使います 靴底が凸凹してたり靴紐の引っかかりで抜けなくなるので靴の選択も重要です 街で使うならストラップの無い「ハーフクリップ」でいいとおもいます。 ビンディングはペダルを踏む足裏の適正位置を確保する目的です 前過ぎても後過ぎても効率が悪い 結果としてペダルに固定されることになり、引き足も使えるわけです。 サイズは靴の大きさに合わせて選びます、対応cmが書いてる商品も有ればM,L,LLだけ書いるばあいもある。 最初は店頭でサイズを聞いてください
お礼
解答ありがとうございました。
- gigamax2
- ベストアンサー率27% (170/628)
おはようございます。 二重投稿になってますね、一方を〆た方が宜しいかと。 さて、トゥークリップですが私も以前は使用してました。メリット&デメリット当然ありますが、総じてフラットペダルよりはペダリングの上では良いですね。 競輪選手のように締め付ける事は無いでしょうから外すのは慣れですね。締め付け具合はシチュエーションで色々でしょうか。ただビンディングよりは外しにくいし、靴のソールはあまり突起があると咄嗟に外せなかったり・・・となります。 里山など行った時の危ない下りは裏面で下ってました。ブッシュなどに引っかからないように気をつけなければなりませんが、これも慣れですね。そこそこの路面では浅く足を入れたりストラップ緩めたり色々でした。 ビンディングまでは靴を選ぶしお金も・・・と言う場合、手っ取り早くて良い選択だと思います。何しろ回すペダリングができる事は大きいです。トラクションの悪い登りでは踏むペダリングでは限界がありますし、それが実感できればペダリングスキルが上がったという事になりますのでお試しを。
お礼
解答ありがとうございました。
お礼
解答ありがとうございました。 ハーフクリップも視野に入れていろいろ検討してみたいと思います。