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東京大空襲に向かうB29330機と海自のあたご型イージス艦10隻(10

東京大空襲に向かうB29330機と海自のあたご型イージス艦10隻(10隻もいませんが) 戦ったらどうなりますか? ジパングでは爆撃機40機とイージス艦一隻で イージス艦はレーダーを損傷しましたが・・・ イージス艦の装備は後部VLSにESSMを満載 前部VLSにスタンダードミサイルとESSMを半分ずつ搭載しているものとします 戦闘海域は沖ノ鳥島付近でどうでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mk57pvls
  • ベストアンサー率58% (428/728)
回答No.6

こんにちは > 東京大空襲に向かうB29、330機と海自のあたご型イージス艦10隻 > (10隻もいませんが)戦ったらどうなりますか? > イージス艦の装備は後部VLSにESSMを満載 > 前部VLSにスタンダードミサイルとESSMを半分ずつ搭載している > ものとします 彼我の戦力比較 海自 艦種:改あたご級AEGIS DDG x10 ※ 現あたご級にはESSMの搭載運用が不可の為、改造の要有 兵装:SM-2 x32、ESSM x64:、Mk45 5"砲 x1(1艦あたり) 米軍 機種:B-29 x330 兵装:焼夷弾 約9t(1機あたり) 彼我の想定状況 ■米軍 マリアナ諸島を飛び立った330機のB-29は、1梯団あたり40機強の編隊を 組み、8波に分かれ、高度6,000m付近を約400km/hの巡航速度で、沖ノ鳥 島上空を経て日本に向かうものとする。 尚 各梯団は戦闘機による迎撃を警戒し、沖ノ鳥島付近より密集隊形を とり、各梯団間の距離はおよそ50~60Kmとする。 ■海自 米軍の(首都に対する)大規模空襲の情報を事前察知した海自は あたご 級DDG 10隻を、沖ノ鳥島方面に進出させる。 各艦の配備状況は、同島の北 約50kmほどの海域に、B-29の進路と直交 するよう 4艦を各艦30km間隔で並列に、さらに本土よりの20~30km程度 後方の海域にも4艦を同様の陣形で、残る2艦はB-29の進路の延長線上の 本土近海に配置する 作戦要項(海自艦隊) ・前段、中段、の2個艦隊は連携し、敵航空機に対しSM-2による同時全力 攻撃を実施する ・同攻撃による撃墜を免れ、なおかつ本土を目指す敵航空機に対しては 後段艦隊のSM-2及び ESSM による攻撃を実施する ・本攻撃により、敵兵力の1/4~1/3(80~100機程度)を戦闘不能状態に せしめ、後続の敵航空機による本土接近の意図を阻止するものとする ・本攻撃による被害を受けても 以後の敵がなおも接近を試みる場合は、 同様に攻撃を継続するものとする 戦闘推移(予想) 1) 前段艦隊の南 250~300kmにB-29の第1梯団が差し掛かかると、前段の "あたごDDG"のSPY-1レーダが補足、解析の後 各艦にLinkシステムを通じ データを配信 2) 中段の艦隊は敵"第1梯団"を、前段の艦隊は"第2梯団"を、目標とし 第1梯団が中段艦隊のSM-2の射程に入った段階で、前、中段の両艦隊が 同時にそれぞれの目標に対してSM-2を発射 3) SM-2は(イルミネータの関係で)1艦あたりの最大交戦数"15"を発射 、合計120発のSM-2により第1次攻撃を実施 4) この第1次攻撃により、第1,2梯団のほぼ全数のB-29が撃墜ないしは 以後の作戦行動が不可能になるほどの被害を被ると思われる 5) 後続のB-29は、前方の味方編隊の異変に気づづくものの、何によって 攻撃されているのかが、直ぐには判らず、編隊(隊形)を維持したまま 高度を上げて様子を見ようとする 6) 第1次攻撃同様に、第3、第4の梯団がそれぞれ、中段、前段の艦隊の 射程に入った時点でSM-2による2次攻撃を実施 7) 第3、第4の梯団共に先の味方と同様の被害を被り、第5梯団以後は 作戦中止で回避行動に入る 考察 ・SM-2の同時交戦数(1艦あたり15)とESSMの同時交戦数(同 6)の制約 があるため、上記想定以外の攻撃方法を敵がとった場合、撃ち漏らし が 発生する可能性がある ・現海自AEGIS艦には"CEC(共同交戦能力)"が備わっていないため、 個艦対処が基本となり、柔軟な戦術が採りにくく、同時複数方面からの 侵入攻撃等に対しては脆弱であると思われる ・第3、第4の梯団が被害を受けても、尚 敵が後続の攻撃を中止しない場合 は、SM-2の残数とESSMの最大同時交戦数との兼ね合いから対処が不可能 となる場合が生じる

その他の回答 (5)

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.5

オハイオ級と同じで、結果は見えています。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 単純に戦闘能力で比較するのであれば、B29には対艦攻撃能力がなく、追尾型の対空ミサイルを迎撃もしくは回避する能力もないです。  あたご型イージス艦に搭載されているミサイルセルの数は前後合わせて96セル/隻ですから、10隻で960セルです。勝負になりませんね。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

現代の自衛隊戦力が太平洋戦争時の日本にタイムスリップして米国と相対するというSF小説・漫画が結構あります。 「超空の連合絵艦隊」という漫画では逆で、ミッドウエイ作戦直前の連合艦隊が現代の日本に出現して日中間で戦闘になるというものです。 http://hon.gakken.jp/series/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%BE%A4%E5%83%8F%E6%96%B0%E6%9B%B8 他には「紺碧の艦隊」。 そういう「if」が好きな人ならこの手の作品は面白いでしょう。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13900)
回答No.2

ジパングの場合は警告の意味も含めて、手動モードで迎撃していました。 イージス艦10隻が全自動モードで迎え撃ったら、B29・330機なら水平線の向こうで撃墜されています。

noname#140574
noname#140574
回答No.1

ここは答えの出ない質問をする場所ではないんですが…。 B29ですよね。戦闘機じゃなくて当時の大型爆撃機です。 ジパングでは、うろ覚えですがみらいを攻撃したのは爆撃機じゃなくて雷撃機か攻撃機でしたよね? それらと比較したってB29では機動性に欠けるので不利なんですけど。 そもそもB29は対艦攻撃を考慮していないです。 あたご型10隻もいたら、B29ではお話にならないでしょうね。 でも、戦闘は何が起きるか分からないですからね。 運悪く打ち落としたB29が何らかの被害を与える可能性だってないわけではないですから。 ですから、この手の「もし・たら・れば」な質問はあまり意味を成さないですよ。

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