- ベストアンサー
練習ではピーター・アーツはパンチを素早く打たず、じっくり力を込めて打ち
練習ではピーター・アーツはパンチを素早く打たず、じっくり力を込めて打ちますね まず↓のアーツのパンチの練習場面(時間2:40)を見て頂きたいのですが… http://www.youtube.com/watch?v=CadguVtjvlY 彼はスピーディな連打でパンチを放たず、一撃の手ごたえを確認するように 力を込めて慎重にパンチを放ってますね。 ビシビシビシビシッ!というよりも、ズドッ!ズドッ!ズドッ!という 感じの打ち方です。 慎重にパンチを放つ練習というのも意味があるのでしょうか? 格闘技に関しては全くの素人ですので、 ご回答をお待ちしております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アーツは技術は確立されていますので、練習そのものはひとつひとつの パンチを体のバランスが崩れないように的確に打ち込むことを意識した 練習が主体なのだと感じられます。 若い時は、彼もパンチを連打する練習をしていましたよ。 1996年前後はそんな練習をしていました。 正直、カンガルーの喧嘩のようなパンチを繰り出していました。 ホント、まだまだでした。 レ・バンナやベルナルドやセフォーとやるにはリスキーなパンチでした。 今は無駄な動きがなく、当たればズドンと重いパンチだと感じます。 先日、無理な減量をしてしまったアーツですから、コンディションを 崩して今は良いフォームでパンチを打てないかもしれません。 ご紹介のVはアーツにとっても良い資料かもしれませんよ。
その他の回答 (1)
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
一流の選手のパンチを計測すると ダメージの針が2度振れます。 一度目はインパクト時揺れ、 2度目はダメージ浸透時の揺れです。 現代のK-1のような格闘技では、 皆防御を強化して打たれ強いので、 一度目の衝突時の衝撃では人が倒せないのです。 2度目のダメージの浸透をいかに効果的に出せるかが、 KOできるかどうかの鍵となっています。 その研究しているのだと思います。 ちなみにタイソンはウォーターバックを殴ってました。
お礼
お二人ともありがとうございました