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若い頃のピーター・アーツは不摂生で練習嫌いだったのに何故フィジカルが強かったのですか?
質問はタイトルのとおりです。 アーツの質問ばかりですみません。よほど彼のことが 気に入ったみたいです。 20代前半から半ば頃のアーツは酒好きの不摂生で練習嫌い だったと聞きます。 それなのに当時の彼はパンチでもキックでもKO率が高くて、 94年と95年にGPを連覇するだけのタフさもありましたね。 当時の格闘技関係者や雑誌のコメントを聞いてても、 「アーツは攻撃が重くて、打たれ強い」などのように 彼のフィジカル面の強さを評価したものが多かったことを 記憶してます。 何故、若い頃の彼は不摂生で練習嫌いだったのに、打撃が重くて タフだったのでしょうか? 私の素人考えだと、不摂生で練習嫌いだとフィジカル面が 強いどころか、逆にフィジカル面が弱い選手になるのではないか? という意見があるのですが… 皆様からのご意見をお待ちしております。
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その話は聞いたことがありませんが、もしそうなら、天性のものというしかなさそうです。 ムエタイの名王者でサーマートという人がいましたが、この人は練習をしないので有名で、毎晩女は取っ替え引っ替え、酒も煙草ものみ放題といった人でしたが、ムエタイでも国際式ボクシングのジュニアフェザー(現在のスーパーバンタム級)でWBCのチャンピオンとなっています。 それから、ゴールデンボーイことオスカー・デ・ラ・ホーヤなんかも年間300人からの女性と関係を持ってもチャンピオンでしたから、やはり藻って生まれたからだの強さというものはあるのでしょう。
お礼
デ・ラ・ホーヤとサーマートなら聞いたことがあります。 猛練習と摂生をして強い選手もすごいと思いますが、 練習と摂生をしてないのに強い選手というのも、 真面目な選手以上にすごい気がします。 ご回答ありがとうございました。