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なぜ彼は、ピーター・アーツの猛攻に耐え抜いたのか?

皆様たびたびお世話になります。 またK1関連の質問があって投稿させて頂きました。 もう10年前の試合になるのですが、気になる試合がありましたので もし良かったら↓の動画をご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=qwYvLICqf8Q この試合では、98年にGPチャンピオンになったばかりで KO勝利を量産していた頃のアーツが、ジム・ミューレンという 海パンを穿いてて引き締まってない体つきの無名の選手に 対して、終始得意の右ストレートや膝蹴りを浴びせ続けてたのに、 ジムは3ラウンドにハイキックを浴びてKOされるまでは ケロっとしてましたね。 何故、彼はたるんだ体つきなのに、パンチ、キックともに 重かった頃のアーツの猛攻に耐え抜くことができたのですか? もし理由を教えて頂けるようでしたら、ご回答を 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gadovoa
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回答No.1

ジムミューレンって確か総合格闘家ですよね。 彼は強いですよ。画像を拝見しましたがアーツの決定打がほぼないですね。相手にパンチが当たればいいってもんじゃありません。あなたの腕に何発パンチを打ち込もうとあなたは痛みはあってもKOしないのと同じです。顔面にヒットしていても下がってる相手には効きません。 総合の癖が出てますよね。すぐ相手を倒したくなるんですね。ブレイクされて止められますが。 体格が弛んでいるように見えますが中身は筋肉だと思います。プロレスラーのような体つきなんだと思います。さすがにK-1のルールでは勝てませんでしたがUFCルールならアーツが負けているでしょう。当たり前ですが。 参考までに

その他の回答 (2)

  • buru130
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回答No.3

ジム・ミューレンという選手はそもそも総合格闘技の選手です。総合の選手は打撃の練習もしていますが、彼はいわゆる「受け」がうまい選手だったのです。  簡単な例を挙げれば、「レイ・セフォー」選手です。彼は以前はノーガードで受けていましたが、もちろん相手の1番威力のあるところで受ければダメージは残ります。ですから、当たってはいるものの、威力を半減させている、もしくは耐えられる部分で受けていることです。  また、体形についてもそうですが、彼は筋骨隆々ではないですが、そういう意味ではプライドのチャンピオンになった「エメリア・エンコ・ヒョードル」も決して引き締まった体刑ではなかったはずです。ただ、その下には強靭な肉体があるわけで、たるんでいるというのが必ず当たっているわけではありません。

sketemiel
質問者

お礼

皆様ご回答ありがとうございました

  • 0398kou
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.2

結構いいパンチをくらってましたね。 この人は、多分ピーターアーツに負けないという強い心を持ってるからだと思います。 心は勝ち負けにかなり重要ですからね。

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