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過払い金請求について。
すみません。どなたか分かる方に教えていただきたく書きます。 長年、利子だけしか払えず数社の借金生活でしたが弁護士さんに相談をし、 過払い金があり只今請求・裁判に向けて進めております。 色んな方の質問も拝見させていただきましたがイマイチよく分からず・・・ (1)5社あり、一件3万の手続きと言われています。ので弁護士費用15万と過払い金の返還が成功した際、いくら弁護士さんに報酬を払えばいいのでしょうか?特に初めに説明もされずに今にあたってるもんで・・・ちなみに過払い金100万で他の残りの借金30万で過払い金でチャラに出来るみたいです。残り70万のうち、他に何にお金が必要で弁護士さんにお支払いすればいいんでしょうか?他に相談できる人もいなくぜひ教えていただきたいです。おねがいします。 ちなみに過払い金が支払われるときに弁護士さんに通帳と印鑑を預けるように言われました。これは何のためでしょうか?いくら弁護士さんでも通帳と印鑑を預けるのは怖いんですが・・・
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- prof0055
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確かに回収した過払い金で残債を返済するという話でしたよね。 明細からは全くそれが見えませんね。 今までの経緯をまとめて弁護士会に訴えてもいいかもしれませんね。 私なりにまとめますと (1)社、過払い 請求額82万、過払金200万 →減額報酬8万、過払い報酬60万 (2)社 過払い 請求額? 、過払金? *1年後支払? → (3)社、残債15万円 →今後支払? (4)社、過払い金から充当? → (5)社、過払い金から充当? → >まず、裁判代は裁判してないのに関わらず、裁判するという事で向こうと和解したから裁判費はかかるといいはるそうです。 裁判費用というのは裁判を起こして初めて発生するものであって、裁判をすることをネタに和解したところで裁判費用など発生しません。 そもそも司法書士が裁判できるのは140万円までの訴訟だけなので、200万円の過払い金を請求する訴訟はできないのです。つまり(4)、(5)、(6)は不当請求かと…。 ただもう一つの過払いについて訴訟を起こしている可能性がありますが、今の時点でそれを言っていない以上ないと思われます。 最近は大手サラ金ですら訴訟なしでの和解はできないことが多く、実際は200万円より多いかもしれませんね。 >着手金は2社過払い金があったとこ、(一社は今回解決して1社は来年)3社はまだ払わなきゃいけない額が残っていた社ですが5社分の15万だそうです。明細は来年全て終わってからともらえなかったらしいのですが 残っているのが過払い金の残っている会社であれば、今年中には支払えないということはありえるのですが、過払い金から残債に充当して支払った形跡がないことからすると、計算を誤魔化したのを隠すために来年までと言っている可能性もあります。 >こんな状態で弁護士会に相談する事できますか? 書類は全て終わってからの来年だそうです。 おそらく今後自分で支払をしてくれという1社や来年解決するとの1社も含めて和解は全て終わっているものと思われます。 そこで全社について和解書の写しをもらいましょう。 そうしないとどこにいくら支払えばいいかもわからないですからね。 全社の支払明細を出したがらないとすれば、「これまでの」精算について書面で要求して構いません。上記まとめ程度の債務整理状況が分からないと弁護士会に行っても難しいですね。 着手金は3万×5社なので15万でいいのではないでしょうか?
- prof0055
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>(2)書士作成のひき直し計算書 (1)各業者の取引履歴 はもらうこと可能なんですかね?母の話を聞いてたらなんかよく求めたら切れ気味に言われる方みたいなので。 当然もらえます。コピーを取るのに大した手間はかかりませんから。 法律上も委任契約の受任者である書士には依頼者に対する報告義務・相手方から受領した物の引渡し義務がありますので遠慮なく。 細かく要求しておくことで過剰な報酬を取られることを事前に防止できるかもしれませんので、お母さんには頑張ってもらう必要があります。 後日弁護士会に訴える時の資料でもありますし。 今、過払いは終結に向かっていて、今まで儲けていた過払い専門の弁護士や司法書士は今のうちに稼いでおこうと必死になっています。 その一環が報酬のごまかしです。 普通の人は報酬の基準など知りませんから。 清算はともかくとありますがこれも重要です。 過払い金からどういう名目でいくら天引きされているのかを明確に書面にしておいてもらう必要があります。 そうでないと弁護士会に訴えてもあとから適当な費目に代えて書士が弁護士に報告する可能性がありますので、今のうちに顧問料、日当、裁判費用などの不当な名目で請求しているという証拠が必要です。
- prof0055
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>ちなみにあれから通帳と印鑑を預けて2ヵ月後にきんゆ会社から入金があり、そこからひかれて母に戻ってくるらしいんですが明細はその後ですかね? ですね。入金された過払金を司法書士が引き出して、報酬等を引いて残額と通帳・印鑑、(お母さんと業者の)契約書をお母さんに返して終わりです。 >前回記入した内容は、あの後契約書をもらえてそこに書いてあった内容だったみたいです。母もこうなるとは知らずよく分からず契約書サインしているのでサインがあるのでどうこうもうできない状態ですよね? 基本的にはそうなりますが、顧問料、裁判費用等私が前回指摘した発生していない費用について徴収されているようでしたら文句を言って構いません。 とは言っても借金を帳消しにしてくれた人に文句を言うのは実際上困難なので、(1)払った後に、弁護士会に文句を言って書士から自主的に返金してもらう、(2)最後のやり取りの場面で、書面での明確な清算を求めて何かあったら争う(弁護士に相談する)という意思を示しておき正当な報酬を請求しておいた方がよさそうだと相手に思わせる、というくらいでしょうか。 >ちなみに裁判費用の件は裁判すると言ったから和解で解決したので 裁判費用はかかるよ。と言われたらしいです。 かかりません。裁判になっていないですから。訴状を作成しているのかも怪しいですがこれは雛型ですぐ作れてしまいますので…訴状作成費用の負担を避けるのは困難ですが、裁判費用は払う必要はありません。 >そして着手金と相談料が一緒で5社だから15万だと初めに言われたようです。本当でしたらこの状態だったら3万円でいいんですね。 1社3万ということでしたからそれでいいかと。 ただ、この前の話では3社×3万円の9万円が未払いで過払い金から払うということだったので9万円ではないでしょうか? それと過払い金の報酬と残債の減額報酬は取られます。 これは今まで計算したとおりです。 >教えていただいたとおり弁護士さんに相談しようかな。 もし信頼できるところをお知りであれば教えていただけたりできますか? 個人の弁護士に相談しても難しいです。なので弁護士会と言う団体に相談します。 過払金報酬や減額報酬を多少高く取っているというレベルでは弁護士会も動きづらいですが、顧問料や裁判費用等明らかに不当な費用が取られているようでしたら遠慮なく相談します。 各都道府県に大抵1つ弁護士会というのがあって(HPが大体あります)、この場合は(1)お母さんの住所地或いは書士の事務所所在地の弁護士会の「非弁委員会」宛てに手紙を書く、(2)弁護士会館に行ってとりあえず受付のお姉さんに相談する、(3)弁護士会の有料・無料相談に行って相談してみる、辺りですが一番確実なのが最初でしょう。 ただし、手紙で事案の説明をしなければなりませんから、書士からできる限りの情報を得ておかなければなりません。(1)各業者の取引履歴、(2)書士作成のひき直し計算書、(3)過払い金の和解書、(4)報酬明細、くらいはもらっておきましょう。最後の清算で呼ばれる時に、これらを欲しいといっておいて準備させましょう。 上記委員会で「この書士は変な報酬の取り方をしているな。」「費用を取り過ぎだ。」と思ったら、弁護士がお母さんと司法書士から直接に聞き取りをして、取り過ぎなら書士の処分を求めます。 ただ、この時に書士から取り過ぎた金を取り戻せるかは保証できないです。
お礼
度々ありがとうございます。 本当に毎回親切にありがとうございます。 教えてくださったとおり明細等をもらってから弁護士会に手紙を書く方法を実行させていただこうかと思います。 明細はともかく (2)書士作成のひき直し計算書 (1)各業者の取引履歴 はもらうこと可能なんですかね?母の話を聞いてたらなんかよく求めたら切れ気味に言われる方みたいなので。 ちなみに費用が戻ってこなくとも私は弁護士会に相談したいと思っています。 聞いてても本当母は足元を見られて強くものをいって押さえ込まれてるなと思います。母も何も言えないし正直言って言えるような知的な母でもないので。弱みにつけこんでそうゆうことをしてることを娘として許せません。親元はなれてるからこそ余計に。 色々ありがとうございます。 未知のことなので本当に毎回助かっております。 本当にありがとうございます。
- prof0055
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>裁判前にキンユ会社と和解が成立して裁判はなくなったみたいですが、回収金の30%と債務減額の10%、書類諸費用3万、顧問料月3万、諸費用旅費1H4000円、日当5万、裁判費用10万(裁判中止になっても払うんですよね?) 上記は契約書の内容でしょうかね? とすれば今回は、裁判になっていないので裁判費用は発生しませんから払う必要はないです。書士の準備の状況次第では書類諸費用として訴状作成費は仕方ないかもしれません。顧問料は論外。旅費、日当は裁判になっていないのでこれも発生しません。 >着手金の件ですが、2社が過払い金があり3社がまだ残っている借金がある社でした。その5社の15万円です。3社の分は回収過払い金から払って終わるみたいです。 >こうゆう場合て直接じゃなく電話やFAXなどでのやり取りかと思っていましたが直接であるかれるんですかね? あなたが思っているとおり、業者とは、手紙、FAXでのやり取りですから旅費、日当はとれませんね。 >でだいたい半分はうちの報酬だからね。と言われたらしいです。 きちんと書面で清算してもらうべきです。 どの会社の請求額がいくらでいくら残債、過払い金がいくらで実際に回収できたのがいくらか等。どう計算して半分(過払い金が100万ですから50万円でしょうかね?)取られるのかを明確にしてもらいましょう。 取られるとしたら ・着手金残り9万 ・過払い回収の30%の33万? ・残債務の減額の10%→? ・訴状作成費? と言うあたりでしょうね。 出された書面に顧問料とか裁判になっていないのに裁判費用などが明細に記載されていれば明らかにおかしいです。 とりあえず借金がチャラになったということですから、余裕があるのであれば、司法書士会ではなく、弁護士会に手紙(非弁委員会宛て)なり会館で話してみたらいいと思います。 書士会自体には自浄作用はありませんから…。
お礼
毎回本当にありがとうございます。 回答くださった内容みてビックリです。 顧問料、裁判費用はいらないんですね。。 ちなみに裁判費用の件は裁判すると言ったから和解で解決したので 裁判費用はかかるよ。と言われたらしいです。 毎回、回答いただき教えていただく度に お願いしている方が信用できず 母は本当、天然さんで誰が見ても賢くは見えないので 騙されてるようで心配。 前回記入した内容は、あの後契約書をもらえてそこに書いてあった内容だったみたいです。母もこうなるとは知らずよく分からず契約書サインしているのでサインがあるのでどうこうもうできない状態ですよね? ちなみにあれから通帳と印鑑を預けて2ヵ月後にきんゆ会社から入金があり、そこからひかれて母に戻ってくるらしいんですが 明細はその後ですかね? そして着手金と相談料が一緒で5社だから15万だと初めに言われたようです。本当でしたらこの状態だったら3万円でいいんですね。 教えていただいたとおり弁護士さんに相談しようかな。 もし信頼できるところをお知りであれば教えていただけたりできますか?そっちの業界のことは全く知らないので色々あるでしょうが 可能でしたら。 質問サイトなのに相談みたくなって本当に申し訳ございません。
- prof0055
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>先生が事務所をあけていないということで契約書をFAXで送って欲しいとお願いしたんですが、めんどくさいな~てな感じで口答で説明で終わりになったらしいですが、直接いけば見せてもらえるんでしょうかね? 報酬基準の分かる契約書(委任契約書ないし報酬契約書)か報酬見積書を要求することに遠慮はいりません。FAXで十分です。 >借金の額ですが一社が100万、他の2社がまとめて30万です。 お願いしている先生のとおりでいくと100万の30%+着手金15万+裁判費用10万(そう言われたらしいです)+30万の10%と諸費用になるんですよね。 前回答えたように契約内容が分からない限り正確な額は算定できないです。 借入先は3社だけですか? だとしたら着手金は3万×3社でないとおかしいですよね…。 1社5万ということでしたらそれはぼったくりですね。 どこの弁護士事務所ですかね。 気になるなら調べてみますけど…。 また着手金は既に一括ないし分割で払っていないのですか? 着手金も過払い金から返すことになっているのですかね? 裁判費用が10万と言われているならそれだけですね。 それと業者の主張額と残債務の差額の○○%。 (ex50万円の債務を引き直し計算したら20万円になった場合→30万×○○%) 最後に過払金ですが、純粋に過払い金(100万)だけの計算で30%なら30万円ですが、業者主張額から0円までの差額の○○%+過払い金の○○%と言う取り方もあります。 これについては、それこそ契約書を見ないと分からないです。 業者主張額というのは、領収証とかに書かれている残りの支払額のことです。お母さんが知っているかもしれませんね。
お礼
度々ありがとうございます。 あれから契約書の確認ができました。 よく話を聞くと弁護士じゃなく司法書士事務所みたいです。 それと裁判前にキンユ会社と和解が成立して裁判はなくなったみたいですが、回収金の30%と債務減額の10%、書類諸費用3万、顧問料月3万、諸費用旅費1H4000円、日当5万、裁判費用10万(裁判中止になっても払うんですよね?) 着手金の件ですが、2社が過払い金があり3社がまだ残っている借金がある社でした。その5社の15万円です。3社の分は回収過払い金から払って終わるみたいです。 報酬の他に顧問料2ヶ月分と旅費などもかかるんですね。 こうゆう場合て直接じゃなく電話やFAXなどでのやり取りかと思っていましたが直接であるかれるんですかね? でだいたい半分はうちの報酬だからね。と言われたらしいです。 借金はおかげでチャラになることができたそうですが 弁護士さんや司法書士さん、私の知らぬところで母は動きましたが 前もって信頼できる方を慎重に選ぶことが大事だなと痛感しました。 今回のことで色々不安なこともたくさんありまして見知らぬ方なのに親身になって相談を聞いてくださり御礼をしたいくらい感謝をしています。
- prof0055
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契約内容が今一つ分からないので何とも言えないのですが…。 一般論を言えば、当然弁護士との委任契約の解除はできます。 弁護士事務所に依頼した件をやめると伝えればいいだけです。 但し、状況が最初に戻るだけでなく、面倒な問題が増えるだけなのでお勧めしません。 債務者からすれば、多少報酬を多く取られても借金が0になるだけましとも考えられます。 >消費金ゆから和解金・示談金として直接TELがかかってきてるみたいです。弁護士さん抜きでその示談金でもう終わらすてこと出来ますか?その場合、弁護士さんどう終わらせたがいいんでしょうか?着手金だけで済むんでしょうか?そこからまた40%請求されるんですか? 既に訴訟提起がなされているようですから、これまでの出来高分の報酬(訴訟着手金と実費)は請求されます。残債は過払い金を充てるという話だったと思いますから、まだどことも和解していないはずです。 報酬としては訴状作成費として10~20万くらいでしょうかね。 個人で示談はできますけど、弁護士との委任契約を解除してからでないと弁護士ともめることになります。 弁護士抜きでも和解はできますが、過払い金がいくらあるか把握していないと相手の嘘を信じて、相当低い額で和解に応じさせられる危険性がありますし、相手に弁護士がいなくなったとたん払わないと言いだすおそれはあります。そうなるとまた弁護士に頼んで訴訟しなければなりません(また着手金が…)。 さらに残債の残る業者とも交渉しなければならなくなります。 特定の業者の委任だけをやめるというのも考えられますが、そうなった場合弁護士の方から降りると言われる可能性もあります。 また、何かありましたらどうぞ。 詳しい事情(借金の額、業者、過払いの額、弁護士との契約内容等)が分かれば答えやすくなるのですが…。
お礼
02様。 早速のご回答またもや本当に助かってます。 ありがとうございました。 解約てのはそうなるんですね。更にデメリットですね。 読ませていただきこのまま裁判続けることにしました。 にしても母は相談だけで終わると思っていたらしくこんな事になると思わず契約内容はっきり覚えてないと言っているんです。先生が事務所をあけていないということで契約書をFAXで送って欲しいとお願いしたんですが、めんどくさいな~てな感じで口答で説明で終わりになったらしいですが、直接いけば見せてもらえるんでしょうかね? 借金の額ですが一社が100万、他の2社がまとめて30万です。 お願いしている先生のとおりでいくと 100万の30%+着手金15万+裁判費用10万(そう言われたらしいです)+30万の10%と諸費用になるんですよね。 02さんのおかげで母共々とても支えになって助かっております。 最後のコメントも優しいお言葉をくださって いつも本当にありがとうございます。
- prof0055
- ベストアンサー率50% (2/4)
NO.2の者です。 >2行目の過払いの10ないし20%で報酬を支払うというのがベーシック(2万の方が多いというところの10ないし・・2万の方が多いという所ですがどうゆう意味でしょうか?分かりやすく教えてくださったのに頭が弱くてごめんなさい。 今は弁護士費用は弁護士が自由に設定できるようになっていますので、いくら取ろうがいいわけです。 ただ、東京3弁護士会のクレジット・サラ金事件報酬基準というのがあって、それが任意整理の処理をする弁護士の1つの基準となっています。 それが (1)着手金1社から2社まで⇒最低52500円 (2)3社以上⇒21000円(税1000円)×債権者数 と (3)減額報酬→債権者主張の元金から引直額の10.5%(税含む) (4)過払報酬→(3)+返還を受けた過払金の21%、訴訟によるときは(和解を含む)返還を受けた過払金の25.2% です。 それが「10ないし20%」と言った意味です。 30%をとるようになると同業者から批判されますので、弁護士の場合はあまり見かけませんが、あまり多く取られるようなら注意ですね。
お礼
2度もお答えいただきありがとうございます。 大変助かっております。 本当にありがとうございます。 実は今回のこと、私の母親のことなんですけどあれから教えていただいたことを母に教えました。他の方が教えてくださった契約書と見積書の請求、流されて口答で説明されただけらしく、母曰く契約書20%てかかれてたらしんだけど口答で回収金額の30%と減額なんとか10%といわれたらしく逆にペースが狂うなどといわれたみたいで・・・母はイエスノー言えないタイプで分からずハイハイきいてしまうタイプなので娘としてはこちらの弁護士さんちょっと心配で辞めたいんですが・・・そうゆうことできるんでしょうか?ちなみに裁判の日も決まって先生が用事で出れないから裁判の延長手続きされたらしいのです。母とは関東と九州で離れているので私が直接どうこうできることではなくて・・・他でも見ましたがやはり20%以上は考えたがいいとどこでも見ました。 一応、消費金ゆから和解金・示談金として直接TELがかかってきてるみたいです。弁護士さん抜きでその示談金でもう終わらすてこと出来ますか?その場合、弁護士さんどう終わらせたがいいんでしょうか?着手金だけで済むんでしょうか?そこからまた40%請求されるんですか? すみません。専門家と書かれていたので詳しいかと思い、何度も何度も質問してごめんなさい。専門家さんならこんな相談ギャラが発生するような深い質問ですよね。 もし教えていただけるなら教えていただけたら凄く助かります。 本当に本当にごめんなさい。
- tazukoeiji
- ベストアンサー率20% (167/805)
残り70万の20%(つまり14万)が成功報酬。 着手金3万×5=15万 報酬金14万 実費があれば(切手代や、印紙交通費など)その実費。 30万弱引かれてあなたに40万返金。って感じでしょうかね。
お礼
tazukoeiji様。 ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 しかも分かりやすく教えてくださいましてありがとうございます。 ご自身も経験なされたのですか? 自分でまいた種ですが借金てのは大変ですね。 頑張ります。
- prof0055
- ベストアンサー率50% (2/4)
>5社あり、一件3万の手続きと言われています。ので弁護士費用15万と過払い金の返還が成功した際、いくら弁護士さんに報酬を払えばいいのでしょうか? 3万×5社は着手金で、それとは別に減額・過払いの10ないし20%で報酬を支払うというのがベーシック(2万の方が多いですけど)。 過払い訴訟に入る時に別途費用を払ってはいないようなので、過払い金が入った時に、(1)過払訴訟の着手金+報酬と(2)他の4社の報酬を相殺した後、(3)残債への充当、となりましょう。 手元にはほとんど残らないかもしれませんね。 委任契約時に報酬基準について説明されているはずですが、ないならもう一度報酬見積書+委任契約書をもらいましょう。 それを求めて出さない弁護士事務所であれば…止めた方がいいです。 >過払い金が支払われるときに弁護士さんに通帳と印鑑を預けるように言われました。これは何のためでしょうか?いくら弁護士さんでも通帳と印鑑を預けるのは怖いんですが・・・ (1)振込先を弁護士口座に指定⇒依頼者に返す時に報酬等を相殺、(2)依頼者口座を指定⇒報酬を振り込ませる、がありますが、取っぱぐれるリスクを考えたら、普通(1)なんですけどねえ。 不安であるなら、(1)の方法を打診すればいいです。
お礼
回答くださり、しかも詳しく教えていただき感謝でいっぱいです。 見知らぬ者に教えていただき本当にありがとうございます。 ◆見積書と契約者確認してみます。 ◆通帳の件はそうゆうルールが決まってるんですね。何も説明なくだったのでちょっと怪しい気持ちも沸いてしまって。。。ありがとうございます。(1)に方法が普通なんですね! ちなみにまたこちらをご覧になられるなら 2行目の過払いの10ないし20%で報酬を支払うというのがベーシック(2万の方が多いというところの10ないし・・2万の方が多いという所ですがどうゆう意味でしょうか?分かりやすく教えてくださったのに頭が弱くてごめんなさい。
- goooo100
- ベストアンサー率0% (0/9)
通帳と印鑑を預けるのは、過払い金が支払われた場合に あなたが逃亡するのを未然に防ぐためです。
お礼
回答ありがとうございます。 回答くださりとても助かります。 そのために預けるんですね。 教えていただき本当にありがとうございます。
お礼
prof0055様。 度々ありがとうございます。 あれから5社のうち4社は解決して母も手元にお金をもらったそうです。でも1社が来年までかかるということで教えていただいた弁護士会に相談する際に必要な書類はそれが全て終わってからということですが、内容にちょっと不信なところもありました。 1社、200万の過払い金があったみたいで、その内訳で(1)残額分の82万のうち10%の8万 (2)和解金30%の60万 (3)着手金5社分15万 (4)裁判代10万 (5)裁判書類2300円 (6)印紙代1800+5% の99万が弁護士さんにひかれて100万戻ってきたそうです。口答での明細 ★まず、裁判代は裁判してないのに関わらず、裁判するという事で向こうと和解したから裁判費はかかるといいはるそうです。 ★着手金は2社過払い金があったとこ、(一社は今回解決して1社は来年)3社はまだ払わなきゃいけない額が残っていた社ですが5社分の15万だそうです。明細は来年全て終わってからともらえなかったらしいのですが、 もう母とのやり取り聞いててイライラします。 まず裁判代はとられてるは、着手金も教えていただいたように3社でいいんですよね。 不信なことが1つあって、3社のうち、2社はまだ支払い残っていたけどもらったお金から払ったので解決したと。そして1社は15万ほどまだ支払い残ってるけれどそれは自分で払っていってください。って口頭の明細のどこにその支払われた額(多分10万以下)が入ってるんでしょ。って感じです。 こんな状態で弁護士会に相談する事できますか? 書類は全て終わってからの来年だそうです。