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リチャード・マシスン『運命のボタン』という小説の中に、『チャンネル・ゼ
リチャード・マシスン『運命のボタン』という小説の中に、『チャンネル・ゼロ』という作品があります。 何度読み返しても、何が伝えたいのか・犯人は誰なのか。最後のメッセージや録音?を切り忘れる描写など伝えたい事がわかりません。 単純にオチは何だったのでしょうか? よろしくお願いします。
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- ABAsan
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回答No.1
これってそんなに深読みするような作品ではないと思いますけど。 書かれている事がそのまんまで、テレビが実はモンスターで、何度も「タベタイ」とメッセージを映していて、最後には本当に人間を食い殺してしまったというホラーです。 発表されたのが1951年というのがミソで、ようやく一般家庭にもテレビが普及し始めた時期にテレビを取り上げたという点がポイントでしょうが、テレビが完全に普及してしまった現代ではあまりインパクトもないかなという気がします。 と、内容だけ書いてしまうと、身も蓋もない話ですね (^^;)。