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推理小説で意外な犯人

死んだと思われていた人物が実は犯人だった。……と、こんな推理小説を探しています。 犯人は死んだとされる人物の中にいると分かっていても、充分楽しめる推理小説はありませんか? 国内、海外問わず、オススメの作品を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • elmclose
  • ベストアンサー率31% (353/1104)
回答No.4

意外な犯人という意味では、 アガサクリスティーの「アクロイド殺し」(原題: The Murder of Roger Ackroyd)を強くお勧めします。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151300031/athens-22/ref=nosim/

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151300031/athens-22/ref=nosim/
noname#35031
質問者

お礼

『そして誰もいなくなった』に続いてまたもアガサクリスティー。クリスティーの作品は、意外な犯人率が高そうですね。 『アクロイド殺し』、読んでおきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#155689
noname#155689
回答No.5

>死んだと思われていた人物が実は犯人だった 犯人のめぼしがついたとしても楽しめるミステリー?? 難しい~~ そこで、ちょっと捻った紹介をします。 クリスティ「そして誰もいなくなった」を読了して、気に入ったら ■綾辻行人「十角館の殺人」 をお薦めします。 http://wwc.dreams.ne.jp/~pc2200/library/ayatuji/ay001.html 「そして誰ももいなくなった」へのオマージュ的作品になってますから 楽しさ倍増の筈! >死んだと思われていた人物が実は犯人だった ではなく、実際に死んでいた人が犯人だった ■山口雅也「生ける屍の死」 は、いかがでしょう? http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/meisaku1.html#livingdead 楽しめる、というか、話の展開に私は笑ってしまったが・・・ ともに有名な作品だから、既読だったらゴメンなさい。

noname#35031
質問者

お礼

『そして~』を読んでいる最中でして、読了したら『十角館の殺人』読んでみたいと思っています。 『生ける屍の死』リンク先の書評を読んで、一瞬ハテナマークが頭に浮かんだけれど、こちらも面白そうですね。 投稿ありがとうございました。

  • Ren-Ks
  • ベストアンサー率44% (579/1303)
回答No.3

上遠野浩平さんの「殺竜事件」も、意外な犯人という点では非常に驚かされる作品です。 ファンタジー世界を舞台にしたミステリーという不思議な作品なので、人によっては邪道と思われるかもしれませんが、決して理不尽なトリックではないと思います。

noname#35031
質問者

お礼

舞台がファンタジー世界のミステリですか。すごく面白そうですね。 舞台がファンタジー世界なんていう特殊な世界の推理小説は、自分では気づかなかったかもしれません。教えてくださってありがとうございました。

  • sophia602
  • ベストアンサー率33% (15/45)
回答No.2

アガサクリスティの『そして誰もいなくなった』 とかどうでしょ(¨)? かなり昔のですが中学生の時にハマって読みました。 おもしろいでドキドキします。

noname#35031
質問者

お礼

投稿ありがとうございます。 『そして誰もいなくなった』人気ですね。 はやく読了して驚きの余韻を味わってみたいものです。

  • beat118
  • ベストアンサー率31% (86/273)
回答No.1

アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」 まさにkohijcさんのお望みのものだと思います。

noname#35031
質問者

お礼

さっそく投稿ありがとうございます。 古典だから読んどけ、という人が多いですがまだ読んでいないんですよね。 明日にでも古本屋にでも行って探してきます。