• 締切済み

ペンタを使えるようになりたいです。。

ペンタを使えるようになりたいです。。 第一段階としましては、ポジションやフレーズを覚えるまで弾き込めばいいのでしょうか? フレーズを手癖になるまで弾いて、短いフレーズを何個も体に覚えさせるという感じでしょうか? 本に載っているフレーズは難易度的には弾けるのですが、 BOXポジションやチョーキングポジションは覚えていますが、フレーズは覚えてるまで弾き込んでいないです。 第二段階としてコード進行に合せるという感じでしょうか? 今まで、ポジションを覚えてもなぞるだけで全く曲のようには聴こえず、挫折を繰り返してました。 ペンタを「使える」というのはまずはフレーズをたくさん覚えてからの話ですか? どのような手順で練習していけば良いでしょうか? 回答お願いします。

みんなの回答

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.6

NO.2 です。 曲のキーやコードを探す方法は、質問者さんの方法で言いと思います。 まず、ベース音を探し、次に構成音を探せば分かるでしょう。 アドリブを弾く時は、まず、コードを把握しましょう。 細かいテンションは気にしなくてもいいので、メジャーかマイナーなセブンスのどれに近いかが分かればいいです。 いくらペンタが万能(?)とはいえ、バックに流れているコードを知らずにアドリブを弾くのはナンセンスですので、必ずコード進行を意識しながらアドリブを練習しましょう。 知らない曲に合わせて弾けなくても全然問題ありませんのでご安心を。 逆に、コードを意識せずに弾くのは、アドリブではなく、音を埋めているだけであって、いつまでたってもペンタを使えるようになりません。 はじめは、フレーズが唄っていなくても構いませので、コード進行に合わせて、スケール内の使える音を中心に自由に弾いて、使える音のグループを覚えましょう。 合わせて、フレーズネタの練習を続けるうちに、ある日突然歌えるようになりますので、根気良く続けましょう。

  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.5

>「このポジションを使ってるということはキーは○○だな」という感じでしょうか? または、六弦ルートのBOXポジションを左右に移動させて、しっくりくる場所を探すという事でしょうか? 人それぞれの見つけ方があると思いますが、 私は、2弦、3弦のチョーキングポイントから判断することが多いです、 どちらかと言えば「前者」と言うことですね。 又、前記しましたが、キーは意識していません、 例えば、2弦12fのチョーキングが綺麗にハマッタとしても、 その時点で、Aメジャーか、F#mか、は意識していないと言うことです、 どちらも同じポジションを使う、と言うことだけで、 中身のアドリブは、曲調に合わせているいるだけですので、 「キーは解からなくても、ペンタは使えるよ」ってことです。 >BOXポジションを上昇下降させるだけでなく、チョーキングやブルーノートを追加したり 音を伸ばすところや、短く切るなど、そのフレーズを歌わせること こちらについても、やはり聞くことが一番の近道だと思いますよ、 色んな曲のフレーズや、アドリブをコピーして、 自分のものにしていくしか無いと思います。

  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.4

なるほど、randy1011さんの「使える」とわ、 初めて聞いた曲でも、すぐスケールに対応してアドリブ出来る、ってことですね。 >キーが何かを把握できません。 どのように把握しているのでしょうか? うぅ~ん・・・そこに理屈や論理は無いですね、 「聞いて探す」が全てです、あえて言うなら、経験則ですかね。 私自信、聞いて、スケールを探して、ハメてみて、 「あっAか!」って感じですね、 聞いた時点で、キーが解かるわけではなく、スケールを見つけてから キーやコードを把握しています。 極端に言えば、キー自体、把握しようとしていません、 使える音を、順番に拾っていけば、 その時点でペンタトニックスケールになっていますので、 キーやコード自体、あまり意識する必要も無いと思いますよ。

randy1011
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の中で「使える」というのは、後ろの伴奏に合せて、ペンタを弾く事なんですが、 ただ、BOXポジションを上昇下降させるだけでなく、チョーキングやブルーノートを追加したり 音を伸ばすところや、短く切るなど、そのフレーズを歌わせることだと思っています。 もちろん最終的にはすぐに対応できるのが良いと思うのですが、技術的にも理論的にも私にとっては まだ先の話です。 探し方は、例えばギターソロやリフを耳コピして、 「このポジションを使ってるということはキーは○○だな」という感じでしょうか? または、六弦ルートのBOXポジションを左右に移動させて、しっくりくる場所を探すという事でしょうか?

  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.3

使える・・・ってのが、どのくらいのことを指すのかが解かりませんが、 私がやってた練習法(と呼べるか解かりませんが)は、 テレビを見てる時は、ずっとギターを抱えてました、 今でも時々抱えてます(笑) 歌番組でも良いし、ドラマのBGMでも良いし、CMでも良いので、 とにかく曲が流れれば、すぐスケールを探してましたね、 一発手癖(毎回同じフレーズ)になりがちですが、 それでも、30秒のCM中に探せるくらいになると、 なんとかアドリブでフレーズが作れるくらいにはなりますよ、 「一発手癖な代わりに、どんな曲でも、その場でアドリブ対応は出来る」 ってな感じです。 そのお陰で「完コピ」との指定が無い場合、ソロは100%その場のアドリブです、 まぁ、せっかく作り込んでも、覚えておく能力が無いだけですが(笑) 巧みなフレーズや、難しいフレーズは、やっぱり色んな曲を聴いて、 まねしたり、TABを見てコピーしたりしながら、 自分の手癖レパートリーを増やしていった感じですかね。 一通りBOXポジションを知っているなら、どんどん曲に合わせて弾くべきだと思いますよ。

randy1011
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく言われる練習方法ですよね。 でも、私自身はCMや音楽を聴いただけでは、どのスケールが使用されているのか、 キーが何かを把握できません。 どのように把握しているのでしょうか?

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.2

ペンタトニックスケールは、多くのコード進行に1つのスケールで対応できる便利なスケールです。 ですが、コード進行に対応するには、コードとスケール音の関係を理解する必要があります。 たとえば、コード進行がAのブルース進行、スケールがAのマイナーペンタとしましょう。 コード進行は、A7 D7 A7 A7 D7 D7 A7 A7 E7 D7 A7 E7 ですね。 これらのコードを 1 小節ずつ弾いて、12小節のバッキングを録音しましょう。 Aマイナーペンタと各コード上の機能を次に示します。 スケール音   A7        D7        E7 A       ☆ルート      ☆5th       4th(または11th) C       ★マイナー3th   ☆7th       6th(または13th) D       4th(または11th) ☆ルート     ☆7th E       ☆5th       ★9th      ☆ルート G       ☆7th       4th(または11th)★マイナー3th  表の ☆はコードの構成音、★は構成音ではないが通常に使えるテンション音です。 また、無印もテンション音であり、短い音なら効果的に使える音です。 しがたって、それぞれのコードのところで、☆と★の音を中心に弾き、たまに無印の音を弾けば、 すべてのコード進行にAマイナーペンタ1つで対応できることがわかると思います。 これが、通称「ペンタ1発のアドリブ」というやつです。 このように、コードとスケール音の機能を理解して弾くことが「ペンタを使える」ということです。 ゆっくりでもいいので、音を意識しながら自由にフレーズを弾いて見ましょう。 慣れてきたら、マイナーペンタのフレーズ感を意識しながら口でフレーズを作り、 それをギターで弾く練習をしましょう。これがアドリブです。 この練習と並行して、フレーズのコピーや練習を行いましょう。 フレーズ練習は、単なるフレーズネタです。 しかし、フレーズネタが多いほど、浮かんでくるフレーズも多彩になりますので、たくさん仕入れましょう。    

randy1011
質問者

お礼

ありがとうございます。 コードと構成音はこのような関係になっていたんですね。 プリントアウトして、壁に貼っておきます。 丁寧にありがとうございます。 私自身、ポジションを上昇したり下降したりで、音が歌ってないんですよね。

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.1

>どのような手順で練習していけば良いでしょうか?回答お願いします。 ひょっとして、伴奏を付けずにアドリブの練習をされているのではないでしょうか? それであれば、画用紙を使わずに空中に絵を描こうとしているようなものです。 ペンタに限らず、アドリブで何のスケールを使うかというのは、 「伴奏コード」と「アドリブフレーズ」の相対関係で成り立つ話です。 同じCメジャーペンタで単なる音階を弾いたとして、 伴奏が無ければ、日本の歌謡曲にしか聞こえません。 キーCで伴奏を付ければ、カントリー風ののどかな感じに聞こえます。 また、キーAで伴奏を付ければ、ブルース調の渋い感じになります。 従ってアドリブの練習は、常に伴奏トラックを作って、それをバックに練習するか、お友達にサイドギターを弾いてもらうかでないと成り立ちません。 部分的なテクニックは機械的に練習して身につけるべきでしょうが、それを除けば伴奏が必須です。 伴奏のコード進行とリズムを感じながら、まとまりを付けていくのが正しい方法です。 >ペンタを「使える」というのはまずはフレーズをたくさん覚えてからの話ですか? フレーズなど覚えなくても、キーAでブルース定番のコード進行を伴奏トラックで鳴らして、その上でAマイナーペンタ(Cメジャーペンタ)の音階を上下に弾くだけでちゃんとそれらしく聞こえます。キーとコード進行とアドリブフレーズの相互関係とか意味を正しく認識されていないように思えます。 >どのような手順で練習していけば良いでしょうか? 今までの練習で良いのですが、とにかく伴奏を鳴らして、それに乗って練習するのが基本中の基本です。 すでにそうされているのなら失礼をいたしました。

randy1011
質問者

お礼

ありがとうございます。 伴奏トラックは作成していませんが、買った本についていた、 ギターマイナスのトラックに合せて、本に記載されているフレーズを弾いています。 キーとコード進行とアドリブフレーズの相互関係はまだ把握し切れていません。 やはり最低限、コードの構成音やペンタの構成音は把握しないとダメですね。

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