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はじめての生命保険
はじめまして。30歳の男性です。 まったく生命保険に入ってないのですが、もうすぐ31歳の誕生日が来てしまいます。 将来のことを考えると、今のうちに何か保険に入らなくては・・と思うのですが、いろいろ調べたけれど、いったいどれくらいの保障が必要で、どんな種類のものを選べばいいのかわかりません。 保険会社のいい選び方、保険の種類の選び方をわかりやすく教えてもらえませんか? 今のところ、終身500万・入院5000円/日 くらいを考えていますが、これは妥当なのでしょうか? また、30歳と31歳とではそんなに保険料等が変わってしまうのですか?
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良いセールスさんに出会うには、 1.知人・友人を避ける 2.G.N.P.(義理、人情、プレゼント)を避ける 3.業界経験の少ない新人を避ける 4.気の合わないセールスを断固として拒絶する 5.保険会社に直接、紹介をしてもらわない! 6.同じ保険会社でも、何人ものセールスに会う 7.資格保有(CFP、AFP、MDRT)者の中にも悪いセールスはいる。 8.(私個人の経験から)セールスレディと呼ばれるおばちゃんは話にならない 9.読んだ本の著者に紹介してもらう 10.ネットの活用(全国区で検討する) 11.1社だけじゃなく、何社かの保険を販売している個人の代理店を活用する etc. キリがないですね・・・・(笑) 確実にいえるのは、本で知識をつけてからセールスに会えば、あまりにいいかげんなセールスが多いことにびっくりするでしょうし、あなたの方が詳しくなっているかもしれませんね(笑)。 あなたにとって 良い会社・良い商品・良いセールスが見つかるといいですね。 何かあったらまた書き込みしてください。
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- kijio
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基本的にreimenさんの意見に賛同いたします。 保険屋さんは当然ですが最近ハヤリのFP(ファイナンシャルプランナー)にも、消費者の危機感を煽って、やたらと掛け捨ての(定期保険)高額保障や死ぬまで払い続けなければいけない【保険料が一生変わらない】終身医療(ただし、終身払い続ける)医療保険を勧めてきたりもします。 注意が必要です! 必ず自分で勉強してから加入しましょう。 車以上に勉強の成果が如実に出ますよ! 良い会社、良い商品の選び方は下記の本にも書かれていますので、一度読んでみてください。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~kyo/index.htm マンガでわかりやすく!ということであれば http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07115721 読み物として面白いのは http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30992536 保険は目先の保険料だけで判断せず、一生でいくら払って、生きて(例えば65歳を過ぎて)いくら返ってくるか?死んでいくら返ってくるか?ちゃんと見極めましょう! 最後に一番重要なのは、良いセールスに出会えるかどうかです。私は去年(31歳時)上記の本を読んだあとに下記のお二人から保険に加入しました。必要保障額などもいっしょに考えてくれますよ。 http://homepage3.nifty.com/kazuaki/ http://www.tokiomarine-life-ooi.com/ くどいようですが、もう一度! 必ず、勉強しましょう! そして、もし生命保険に加入されるなら、納得いくまで良いセールスさんを探しましょう! 頑張ってください。
お礼
有難うございます。 お勧めいただいた本を一度読んでみようと思います。
補足
ところで、やっぱりセールスの人に話を聞くのが、その会社の保険を知るのに一番良いのでしょうか? 会社には日○生命のおばさんが良く来ているのですが、とても強引そうなところが苦手で、いつも避けてしまいます。 半分その影響で今まで保険を敬遠していたところもあるのですが、実際に良いセールスさんというのはどうやって探すものなのでしょうか?
- nori-love
- ベストアンサー率0% (0/4)
最近は生命保険に加入していない所謂”無保険者”の若者が多いんです。私は生命保険会社に勤務する者です。終身のついた保険にと書いてありましたが、終身は今の時代主流ではありません。更新型の定期保険の期間が終身まで延長でき、なおかつそのときの年齢で最短10年分の年齢にあった保険料を支払う形になるので、一生涯同じ保障の終身に比べると保険料は安いです。30歳から加入しようと思って、仮に終身保険500万円に加入したとしましょう。そして保険料が月々2万円だとします。この2万円の保険料は60歳、70歳までの保障の分も買っているので、定期保険に比べ割高です。定期保険の場合、1万円くらいで加入できます(保障内容にもよりますが!)。 そして医療保障ですが、最低でも入院5000円とケガ、手術だけは必要です!この3項目は治療する際、連動しますからね。また最近では医療の発達や3割負担などに対応する、日帰りから保障する入院特約が多いです。 ご連絡いただければさらに詳しくお話します。
お礼
有難うございます。 なんとなく終身の保険が良いように思っていましたが、そうでもなさそうだというのがわかりました。 もう少し自分に必要な保険について考えてみます。
- sexy_violet
- ベストアンサー率0% (0/1)
加入目的が定まっていないようですね。。。目的によって、加入の仕方が変わってくると思います。 万が一の死亡保障、病気の備えならば民間生保のパッケージ型商品もお勧め。今の保険は、重い病気(癌、脳、心臓病等)に罹った時点で何百万(設定による)かの一時金が支払われ、更にそこから保険料を無料にするといった、特約もあります。組み合わせが各社まちまちですが、似ているものも多いです。 この手の保険は、「更新型」というものが多いのですが、当初の保険料を安くするタイプです。10年から20年目に保険料のアップがきます。その設定も任意に(子供が生まれ、養育費がかかるうちにはアップしないように設定するのがお勧め)設定できるのですが、保険会社によって違いがあります。 高額療養費のことが書かれてましたが、該当するのが健康保険適用治療のみなので、最近の最先端技術による高度治療で、健保適用外の治療ならば全額自費ですよね。癌治療にも、有効な治療があるんですが、これも健保外で1クール130万を2~5回必要なものもあります。一般的には預金や借金で賄われています。心臓の移植に8000万ほどかかります。これも高額療養費ではみてくれません。募金が一般的。 8000万は大きすぎる金額ですが、数百万の医療費も大変です。 以前は老後の蓄えも保険会社で「個人年金」という商品がありましたが、現在ではそれほど運用もうまくいかないのでよーく考えて加入した方が良さそうです。自分で使わずに、ためる意思がある人は、個人年金必要ありません。金融情勢が変わればまた考えてもいいですね。 何も無いのが一番ですが、万一に備えるのが生命保険。無理はせず、またケチりもせずに加入することをお勧めします。
お礼
有難うございます。31歳の誕生日が目前であせっていましたが、もう少し本当に必要な保険について考えてみようと思います。
- reimen
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家族構成等が分かりませんのではっきりした事はいえませんが、個人的には別に入らなくてもいいじゃん・・・と思いました。 まず、保険に入る目的を整理してみてください。 何かあったときに金銭的に保障するのが保険です。 質問者様が死亡の場合、金銭的に困る遺族がいらっしゃるなら死亡保障を考えるべきでしょう。 いらっしゃらないならご自分の死後の整理資金(葬式代やローンの整理)ということになるでしょうか。葬式代程度は貯蓄で賄えるよ、と言うことであれば死亡保障は不要でしょう。 医療保障は入院等のリスクに備えるものです。 ほとんどの病気、怪我の治療には健康保険制度(自己負担3割)がききますし、医療費が高額になった場合には高額療養費制度が使えますので、1ヶ月入院しても自己負担は15万円程度でしょう。 数ヶ月分の医療費自己負担を賄うだけの貯蓄があるならこれも不要。それがないなら日額5000円程度の医療保障は必要かと思います。 保険会社の選び方については、終身保険などの貯蓄性の保険なら破綻の心配の少ない(スタンダード&プアーズなどで格付けの良い)ところ、掛け捨ての保険であれば破綻しても影響は少ないので保険料の安いところでよろしいと思います。 30歳と31歳ではそれほど保険料は変わりませんよ。 早く契約しても契約期間が長ければトータルでの払い込み金額は多くなります。 これを言うのは早く契約を取りたいセールストークだと思いますが。 それから、(ここは自信がないのですが)外資系は満年齢で計算しますが、国内生保は満年齢ではなく保険年齢で計算するはずです。
お礼
有難うございます。30歳と31歳でそれほど保険料が変わらないということなので、もう少しじっくり考えてみようと思います。
お礼
いろいろアドバイスありがとうございました。 自分でしっかり勉強してから生命保険に入ります。 また、何かわからないことがあれば質問したいと思いますので、その時は宜しくお願いします。