- ベストアンサー
【誕生日】生命保険の終身タイプに入るべきか迷っています
- 旦那の収入保障と自身の医療保障に加え、子供の学資保険もある家族構成です。
- 資産状況は貯金300万円で、住まいは賃貸で借金はありません。
- 東京海上あんしん生命の終身タイプの生命保険に入るべきか迷っています。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
cyayarin さん 私は、生命保険は"仕方なく"加入するものだと思っています。 社会保障制度や自助努力(貯蓄や配偶者が働くなど)で不足しそうな分、不足しそうな期間だけ、生命保険で補てんする。 あとは、さっさと卒業するものだと考えています。 ○cyayarin さん(奥様)ご自身の「長割終身」(低解約返戻金型終身保険)への加入 cyayarin さんに万一のことがあった時に保障が必要と言うことでしたら、当面10年間の死亡保障がある保険(定期保険)は如何でしょう。 (例)オリックス生命・ファインセーブ 35歳、女性、保険金額(保障額)200万円、保障期間10年、 月額保険料(掛け金) 348円(年払い保険料 4072円) 10年間の合計保険料 40720円 です。 この間に、さまざまな突発的なことにある程度対処できるよう、10年間で140万円~200万円程度を目標として貯蓄したら如何でしょう。 その貯蓄ができれば、終身保険に加入しなくても、cyayarin さん45歳以降に仮に万一のことがあっても対処できるでしょうし、また、他のことにも使えます。元本割れはありません。 そのくらいの貯蓄ができれば、それ以降の死亡保障は不要になると思います。そうしたら、定期保険は解約すれば良いと思います。 「長割終身」は、中途解約がとても不利な終身保険です。 お子さんの教育費が多額に掛かる時期(高校~大学)にも、払い続けられる自信はありますか? 教育費などが掛かるようになると、生命保険料は切り詰める経費の有力な候補になります。 ○ご主人の収入保障保険(月12万円保障、払込60歳、保証期間63歳) 7万円に減額し、60歳までの保障で問題ないのか? また、主人の60歳~65歳までの保障はどのようにして行けば良いのか? 私の試算では、現在とおおよそ同じ生活レベルにするには、7万円が不足する計算でした。 お子さんを扶養しているうちは、ご主人に万一のことがあった後のご遺族の生活費は、「現在の生活費×0.7」と言われています。また、お子さんが独立した後は、「現在の生活費×0.5」といわれています。 お子さんが18歳になった以降は、 「保険選びネット-遺族年金」http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasemi/insu/social/59.html の例では、遺族年金の年額は、約120万円となっています。月額約10万円です。 お子様が独立した後の生活費不足額として想定される額は、5万円ほどになる計算です。 不足する分を、奥様が働く想定にするか、あるいは、突発的ことに備える貯蓄を増やして対処するか。 300万円の貯蓄があれば、仮に奥様が働かなくても、遺族年金の不足額を5年間(5万円×12ヶ月×5年間=300万円)補てんできる計算です。 もちろん、たくさんの保険料を払って保険の保障額を増やす方法もあります。 ただ、現金(預金)があれば、お金で解決できることであれば、何でも対応可能です。 万一のことがあった時だって、入院した時だって、あるいは、お子様の教育費にだって。 一方、保険は特定に時にしか役に立ちません。 死亡保障保険は、なくなった時。医療保険は入院したとき。 仮に、月額3万円の保険料(掛け金)を20年間払ったら、総額720万円になります。 720万円の買物をすることと同じです。 生活を切り詰めて、こんな高額な買物にお金をつぎ込みますか? それとも、買物金額はホドホドにして、貯蓄をしたり、現在の生活をエンジョイしたりしますか? 回答No.1にも書きましたが、 現在の生活があって、未来があります。 いろいろなことを心配しすぎて、生命保険に振り回されすぎませんよう。 貯蓄と保険のバランスをお考えになり、保険加入されますよう。
その他の回答 (5)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医療保険を考えるとき、60歳、65歳を一つのラインとして、 それ以前と以後とでは、環境が大きく変わることを考えてください。 つまり、60歳以前の現役世代では、入院する確率も低く、 入院しても、健康保険組合から医療費の援助があるなど、 保障が厚くなっています。 しかし、退職して、老人の仲間入りすると、 国民健康保険となり、健康保険組合からの援助はなくなり、 負担が増します。その上、入院する確率も高くなります。 さらには、入院日数も長くなります。 ●日数について 厚生労働省の患者調査…… http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/dl/02.pdf 受療率をご覧下さい。 高齢になると、受療率が極端に上昇するのがお分かりでしょう。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/dl/03.pdf 傷病分類別の平均入院日数をご覧下さい。 総数で見れば、年齢が高くなると、入院期間も長くなるのが お分かりいただけると思います。 また、脳血管疾患では、65歳以上では、平均が118日です。 つまり、60日では、足りないのです。 生活習慣病以外では、結核、慢性閉塞性肺疾患などの重篤な 呼吸器疾患、大きな骨折(大腿骨骨折、骨盤骨折)などで、平均の 入院日数が60日以上、または60日前後となっています。 平均が60日ということは、極端に言えば、半数の人は、それ以上という ことになります。 詳細は、患者調査の78-1をご覧下さい。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001060268 ●入院給付金日額について 1万円にするかどうかは、医療費をどのように支払うか、です。 高額療養費制度もあるので、自己負担の上限は決まっています。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 例えば、かつては、20日間入院で、8万円だったとすれば、 一日4000円です。 今は、10日で退院するとすれば、一日8000円です。 つまり、入院期間の短縮化は、一日当たりの自己負担額の上昇と なっているのです。 それでも、入院の自己負担の上限はかわりませんから、 前回コメントしたように、結局は、医療費をどのように支払うか、 と言う問題になるのです。 どのように考えるかは、質問者様ご自身なのです。
お礼
◆医療保険につきまして、何と無くですが分かりました。 医療費の支払い方法を考える事が必要であり、 全てを保険に頼るか、貯蓄+保険にするか、貯蓄一本で行くかの確認が必要である事を分かりました。
- ram200110091209
- ベストアンサー率9% (16/170)
こんばんは^^ FPに相談された事があってのお悩みですか・・・。 せっかく相談したのに運が悪かったですね。FPにも色々居ますし、相手も商売ですから。 「私」がFPと話した分には、もし妻が死亡した場合でも夫は収入が減るわけでは無いので、病気の際の 医療保険キュア(5千円)と、ファインセーブ(3百万)のプランを頂きました。 貴方のお住まい所の範囲に下記のFPが動けるかは解りませんが、参考までにお尋ねしてみて下さい。
- 参考URL:
- http://www.hoken-mammoth.jp/
お礼
◆返信有難うございます。 マ●モスさんへ以前問合せしたところ、近隣にFPがいないとお断りされてしまいました。 色々とアドバイス有難うございます。
- ram200110091209
- ベストアンサー率9% (16/170)
こんにちは^^ 私も先日保険の見直しを致しました。自分で調べても決断が出来ず、プランナーの方に相談に乗って貰い、プランを立てて頂きました。いかに無駄なお金を払っていたのかを知り、かなりショックを受けましたよ^^;。東京海上あんしん生命 長割り(終身)は「私は」良いと思い入りました。解約返戻金を低くすることで掛け金も安く、払い込み満了までの保障・もちろん満了後も保障は続き、何より払い込み金額よりかなりお得です(解約さえしなければ)。ご主人が41才なら掛け金は4400円。65才まで払ったとして1267200円。で、200万残るんです。 それより、収入保障保険の金額は掛け過ぎではないでしょうか? これは満了したら残りませんし・・・。遺族年金も出るわけですから、そんなには必要ないでしょう。 それと医療保険ですね。ご主人のキュアを日額1万にして、奥様はキュアの5千円にしては?キュアレディは必要無いかと思いますが・・・。七大成人病で120日まで保障してくれるものの方が、良いのではないでしょうか。先進医療も付いてるし。例えば子宮筋腫で入院したとしても、高額医療制度もありますからね。決めかねる様なら、一度プランナーの方に相談されてみては如何でしょう。無料ですよ^^
お礼
◆返信有難うございます。 一度、FPさんに相談して見たいです。 しかし、何処に相談して良いか分かりません。 保険の窓口に行くとまた分からなくなります。 以前、FPさんに相談したところ、収入保障を20万円にした方が良いと言われたくらいです。 また、医療保険も他社に乗り換えた方がなどと言い、2度面談しましたが1度もライフプランを してくれませんでした。 確か、スペシャルFPさんでしたが。。。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
最初に…… 「誕生日が近く、焦っております」 とのことですが、60歳払込済の終身保険ならば、 例えば、41歳と42歳で契約するのならば、月払の保険料では、 6%ほどの差がでてくるでしょうが、総支払額の差額は0.7%ほどです。 つまり、ほとんど一緒。 42歳で契約すれば、保険料は高くなりますが、 払い込む期間が1年短くなるので、このようなことが起きます。 焦る必要はありません。 さて…… 保険を考えると言うことは、「保障」を考えるということです。 まずは、どのようは保障が必要かということを先に決めて、 その保障を確保できる商品(保険)を選ぶというのが順序です。 質問者様の場合、夫様が亡くなったとき、 遺族の方の生活はどうなりますか? 収入は、遺族年金、死亡退職金、生命保険(収入保障)です。 支出は、生活費、教育費、家賃など。 問題は、この家賃です。 夫様に万一があったときに、家賃負担が継続するならば、 保障全体を見直す必要があると思います。 一方、実家に戻るなどする場合には、家賃負担の心配はありませんが、 実家に戻るということは、両親の介護問題、相続問題という 新たな問題を抱え込む可能性もあります。 また、将来、住宅を購入する予定があるのならば、頭金を貯める必要が あります。 夫様の年齢を考えると、方針をはっきりさせる時期だと思います。 それによって、どのような保障を用意するべきなのか、変わってきます。 保険とは、結局は、お金の問題なのです。 となれば、トータルのマネープランから切り離して考えることのできない 問題です。 明日、会社が倒産したら、生活をどうしますか? 最優先は、預貯金を増やすことだと思います。 300万円の預貯金では不足でしょう。 マネープランを考えるときには、キャッシュフロー表が便利です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm このようなプランの中で、保障の意味を考えてください。 この表ができたら、万一のときのシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 死亡退職金、葬儀代を計算に入れます。 生活費から夫様の分を引きます。 などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションになります。 このときのマイナスが必要保障額であり、 保険は、それを保障する方法の一つです。 ●医療保険 良くあるパターンで、代理店に勧められるままの契約という気がします。 例えば、肺炎で入院したとき、夫様も奥様も5,000円。 子宮筋腫ならば日額10,000円欲しいけれど、肺炎なら5,000円で良い という根拠は何でしょうか? 胃がんで入院したら、夫様は5,000円、奥様は10,000円。 奥様の治療費の方が高くなるのでしょうか? むしろ、大黒柱である夫様が入院すれば、収入が減るなどの問題が生じる のではありませんか? 脳卒中で入院したら、夫様は120日まで支払われますが、 奥様は60日まで。 奥様が脳卒中になる可能性の方が低い? つまり、どのような保障が必要かということを考えていないと思います。 七大疾病になれば、120日。 女性疾病になれば、プラス5,000円。 というPRに引っ張られると、どうしても、このようなパターンになります。 CUREが悪いという意味ではなく、CUREでも、基本の入院限度日数を 120日することが可能ですし、入院給付金日額を1万円にすることも 可能です。 本当に必要な保障とは何か、ということをお考えになることをお勧めします。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
◆返信が遅くなりまして失礼しました。 ●医療保険は5,000円位で問題無いと思い加入しました。 また、主人は入院した場合、会社より1日3,000円支給されるらしく十分かなと思い加入しております。 入院日数を120日にする事が必要でしょうか? また、入院給付金も日額1万円の必要性がありますでしょうか? 高額医療制度があり、あまり必要性を感じられません。 ご教授お願い出来ますでしょうか、無知な私ですいません。
- 秋 桜児(@ucosmos)
- ベストアンサー率63% (107/168)
cyayarin さん 「東京海上あんしん生命 長割り(終身) 200万円」を「死後整理資金」用に勧められているとの事です。要は、ご主人に万一のことがあった時の葬儀代用にということだと思います。 保険営業員が勧めてきたのは、何歳まで払込をするプランかは分かりませんが、もし60歳までの払込のプランだとすると、保険料はおおよそ5000円~6000円くらいでしょうか。 この保険に加入するに当っては、慌てることなく、以下の点について良くお考えになってみてください。 もし、じっくり考えていて誕生日が来てしまい、ご主人が42歳になってしまったところで、月々の保険料は数百円程度の違いだと思います。 (1)ご主人は会社員とのことです。もし万一のことがあれば、会社から退職金が支給されませんか? その額が200万円超であれば、わざわざ保険料を負担して、「死後整理資金」用に終身保険などに加入しなくても、既にご準備ができていることになります。 (2)cyayarin さん家では、ご夫婦合わせて、支払う保険料が約25000円ほどになっているようです。 勧められている終身保険に加入すると、さらに、5000円ほどの保険料を上積みすることになります。 合計30000円。これだけのお金が、長期間に亘り保険会社に縛り付けられることになります。 退職金で手当てできそうであれば、焦る必要もありません。 終身保険で払うかもしれなかった5000円を、どんな用途にも使える「貯金」に振り向けませんか? 貯金でじっくり増やしていくのは如何ですか? 保険営業員に勧められるまま、全てのことに保険で対応しようと考える必要はありません。 ところで、「収入保障 月12万円保障、払込60歳、保証期間63歳」にご加入予定?、あるいは、ご加入済み? のようです。 「月12万円保障」は、公的保障である遺族年金がもらえることを前提とした額になっていますか? 「保険選びネット-遺族年金」http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasemi/insu/social/59.html 保障期間は、お子さんが成人するくらいまでの期間ですか? ザックリと仮定計算をしてみます。 現在の、cyayarin さん家の1ヶ月の生活費を30万円と仮定します。 ご主人に万一のことがあった後のご遺族の生活費はその7割と言われています。(ご主人の小遣い等がなくなりますので) 遺族年金は、お子さん18歳まで14万円支給されると仮定します。 お子さんは、現在1歳と仮定します。 お子さんが成人するまでの期間、遺族年金での不足分を、生命保険で穴埋めするとします。保障期間は、19年間です。(ご主人が60歳になるまでの保障が必要と仮定) 遺族年金でも不足すると見込まれる金額は、 30万円×0.7 - 14万円 = 7万円 となりました。 月々7万円を19年間保障してもらえばよさそうです。 現在ご加入?の「東京海上あんしん生命;収入保障」の保障額を減額する方法があります。 もう一つの方法として、 業界最安クラスの保険料である、ネクスティア生命の収入保障保険で試算してみます。 http://www.nextialife.co.jp/insurance/life/syunyu/index.html 41歳、男、月7万円保障、60歳まで保障、と言う条件ですと 月額掛け金(保険料)は、2359円です。 ご参考までに。 現在の生活があって、未来があります。 いろいろなことを心配しすぎて、生命保険に振り回されすぎませんよう。 貯蓄と保険のバランスをお考えになり、保険加入されますよう。
お礼
◆回答が遅くなりまして失礼しました。 また、色々と教えて頂きまして有難うございます。 説明不足で申し訳ありません。誕生日が近いのは私であり、主人ではありません。 1)主人に確認したところ、退職金が出るようです。 また、通常死亡の場合は退職金は勿論、別途200万円の支給があるそうです。 それから勤務中ですと2,000万円の支給になる見たいです。 そこで、主人が「長割り保険」が不要と分かりましたが、私の分は必要と思いますが如何でしょうか? 2)主人が収入保障 月12万円保障、払込60歳、保証期間63歳は加入済みです。 子供が大学を卒業するまでと思いまして加入しました。 想定していただいたシュミレーションの通り、手取りが30万円であります。 7万円に減額し、60歳までの保障で問題ないのでしょうか? また、主人の60歳~65歳までの保障はどのようにして行けば良いのか 度々申し訳ありませんが、ご教授お願い致します。 宜しくお願い致します。
お礼
◆有難うございます!! もやもやがスッキリしました。 貯金と保険のバランスが一番であり、保険に頼り過ぎない様に注意致します。 今後は、貯蓄をメインに考え、不足分を保険にて補充します。 後は、一度中立なFPさんに相談して、ライフプランを構築したいです。