作業による傷について

質問

作業による傷について
バイク屋さんで大型バイクのフロントフォークをオーバーホールしていただきました。作業を終えたバイクを乗って帰って気がついたのですが、アウターチューブの上部の縁に、オイルシールをはがすときについたと思われる傷がついていました。細かい傷です。しかし径の３分の１位にわたっていくつもあります。１カ所は金属がめくれたようになっているところもあります。
バイク屋さんに直してほしいと言ってよいものでしょうか？それとも、作業の性質上、傷がつくのは仕方ないものなのでしょうか？
バイク屋さんとの今後のおつき合いもありますし、素人のためどうすべきか判断に困っています。バイクに詳しい方、ご意見お聞かせ下さい。よろしくお願いします。

回答No.4

tyagayu

No2です。
インナーチューブの後処理については、なにもあなた御自身が行わなくてもよいのでは？
お店の店員さんも過失を認めているわけですから。
お店に対処してもらえばよいと思いますよ。
そしてお店にも出来る限りの事をする義務はあるでしょう。
またそういったことは、同じような失敗をやらない為の良い教訓にもなりますな。
オーナーと話をすることですね。
まだオーナーは知らんのですか？
そういった事があれば、オーナー自身から謝罪があっても良いようなもんだと思うのですがね。
質問からはそういった基本的な部分が欠落しているようにも思えますな。
ちょっと状況が良く判りませんので、あまりとやかく言えませんけど(笑）。

回答No.3

morutiroro

このままでも気持ちが悪いですから、ちゃんと言うべきでしょうね。
それで対応が悪ければ（自分のせいではない。もともとあった傷だ。等）、他の店に変えましょう。
きちんと対応してくれない店では不安で先の整備を頼めませんし。

お礼

ご回答ありがとうございました。思い切って電話してみました。こちらの気持ちを伝え、作業してくれた方から一言謝っていただくことしかできませんでしたが「今後もお世話になりたいので」と話すことができましたし、もやもやが残るよりは伝えてよかったと思います。

後はついてしまった傷をどうしていくかを考えたいと思います。

回答No.2

tyagayu

フォークのＯＨ後に傷が付いたのが確実ならば、お店に言うべきですな。
仕方が無い事情があったとしても、傷がついてしまったのであれば、お客さんにちゃんと説明するべきですし、その対処も然るべきだと思いますよ。
バイクショップでも複数の人間がいれば、オーナーの目が届かない部分もあるでしょうが。
かといってもそれは、社員の教育の問題ですから。
私はバイクの修理はなんでも自分でやりますが、お付き合いしているお店は一目置いています。
全面的に信頼していますね。
時間の関係で自分で直す事が出来なかったりすると、修理をお願いしたりしますが、その作業は店員さんに至るまで、徹底して教育されています。
その店の作業の丁寧さを見ると、イチャモン付けの私ですら感心するぐらいです。
たとえば、外したパーツはどのような物にしろ、絶対に床に直で置かないとか。
お店にすると丁寧＝コストが掛かるものです。
しかしそういった事の積み重ねがお店の信頼になっていくのでしょうな。
話がそれました。
先にも書きましたが、ある意味バイク屋さんに今後のあり方を啓発する意味でも、そのまま黙っているのは良くないと思いますな。
細かい傷は良いとしても、金属片がめくれている部分があるのなら、シールにも影響がでるでしょうし。
しかも一度それを容認すれば今後の作業でも、この人ならあまりウルサク言わないし、まあいいか？的な事に発展していくかもしれませんね。
一度やんわりと、しかし確固たる意思をもって、オーナーに話をしてみればよいのでは？

お礼

ご回答ありがとうございました。ちょっと迷いましたが、思い切って電話してみました。オーナーは外出中だったそうで、作業をしてくれた若い方ご本人に言いました。
その方は、「傷がついてしまったことはわかっていました。言おうと思っていましたが言いそびれてしまって、申し訳ございません。」と。
やはりプロ・大人としての対応には疑問が残りますが、私としては黙っているより良かったかなと思います。

気持ちを切り替えて、楽しく直す方向でいきたいと思います。一カ所はちょっと消せない傷だと思いますが、あとは頑張って磨けば目立たなくなりそうです。ダストシールを持ち上げて、また戻すことはできますか？ご存じでしたらお教え下さい。ただ、磨いた後のクリアーの部分塗装をうまくやる自信はありませんし、簡単には手が出せません・・・・。

回答No.1

Lupinus2

フロントフォークのオイルシールは、上からダストシール、クリップ、オイルシールの順でアウターチューブにはまっています。
ダストシールはマイナスドライバーなどでこじって外すので、ヘタクソがやると傷つきます。
慣れた人なら傷付けません。
作業者が下手だったか、細かいことを気にしない性格か、腐食や硬化などでもの凄く外しにくかったかのどれかでしょう。
直して欲しいと言っても、磨くくらいしかできないでしょう。
まさかアウターチューブを交換しろなんて言えば、あなたのバイクは二度と整備してくれないでしょうし。
どうしましょうかね。微妙ですね。
クレームを言うほどではないにしろ、プロならそうしたことにも気を配るべきです。
私はそうしていました。
傷の程度がわかりませんが、チクリと文句言うくらいでいいのでは？

お礼

早速のご回答ありがとうございます。本当に微妙です。交換は無理というのはよくわかります。でもやはりプロの仕事としては納得できにくい傷の量（側面から見てもわかる傷が何カ所も）・・・工賃もしっかり払っています・・・
このままだと錆びも出ますよね？　対処法を聞きに行けばよいのかなとも思ったりしています。　嫌な客でしょうか・・・