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父の知人へお礼状を書きたいと思います。
父の知人へお礼状を書きたいと思います。 私は全く面識がないのですが、ご好意でとあるチケットを 譲っていただきました。そのお礼状を書きたいと思っています。 かしこまったお礼状を書いたことがないのですが、頭語、結語の チョイスがよくわかりません。面識はないのですが、父の知り合いなので 「父がお世話になっています」的なことは書いた方がいいのかな?とも思います。 その場合「前略」でいいんでしょうか?常識なくて恐縮なのですが、 アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。
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あなたが女性だとして回答します。私でしたら 「ひと筆申し上げます。先日は○○のチケットをお譲りいただきましてありがとうございました。おかげでとても楽しいひとときを過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。」 というのを基本に書きます。そして小さなお礼の品(封筒に入るようなハンカチでも、お菓子でもそれはあなたのお父様とその方との関係の深さにあわせ)を同封します。そのほうがお礼状の文末に 「心ばかりの品を同封いたしました。お使い(お召し上がり)いただけたらうれしいです。本当にありがとうございました。かしこ」 とかけますので。 あなたより年上の方だと思いますし、お父様の関係の方ですので、前略はあまり・・・ それから便せんより一筆箋などを使うほうが文章も少なくてすみますよ。綺麗なカードというのも手です。 父がお世話になっています。というのもこの際は感謝の気持ちを伝えるのが先ですから、あえて書く必要もないかと。。。 書くのだとしたら自分の名乗って、「○○の娘、△△です。いつも父がお世話になりありがとうございます。またこのたびは・・・」でしょうか。 あなたの年齢とお父様とその方のどういう知り合いか、というのでも違いますよ。
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- takakubo
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No1です。 一筆と漢字で書くのではなく、ひと筆とかくとやわらかさが出ます。 私は30代ですが、高校時代に担任の女教師が教えてくれた文の書き出しです。 手紙を書きなれない人や目上の方に書くとき、なかなか経験の浅い人から出すと書き出しが難しいものだから、「ひと筆申し上げます。先日は~」とかいて文末は「かしこ」で〆る。 これだけでそれなりの手紙文に見えるのです。 季節の挨拶で書き出したいのなら堅苦しいものではなく、「緑の美しい季節になり、気持ちまで明るくなります」とか「気持ちのよいお天気が続き、外に出るのも楽しくなる今日この頃です」なんていうのはどうですか? 堅苦しく考えて、堅苦しいなれない書き出しをすると、その後の文章も堅苦しくあわせなくてはなりませんよ。 読んでさらっといけるような文章が一番もらう側も読みやすいと思います。
お礼
御丁寧にお返事いただけて嬉しいです。ありがとうございます。 今日お菓子を買ってきたので、お手紙を書こうと思っていたところです。 無理に小難しい文章だと、逆に慣れてないのがばればれで おかしくなっちゃいそうなので教えていただいた内容を参考に 書いてみます。今まで私自身が直接知ってる人に対するお手紙しか 書いたことがなかったので、面識のない人へ、となると迷ってしまいました。 非常に助かりました。本当にありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 当方26女です。 堅苦しすぎるのも不自然かなと思いつつ、 『はじめまして』で始めるのはちょっとおかしいよな…と悩んでしまいました。 おっしゃる通り、菓子折りに一言そえるくらいがいいかなとも感じました。 一筆申し上げます、という言い回しは初めてみました。 結構みなさま使うのでしょうか? 母がよくお歳暮などの礼状を書くのをみてますが 季節の挨拶みたいなので始めています。 それも考えたもののなんかしっくりこなくて。