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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前回も質問させていただきましたが、困ってます。)

海水水槽の設置方法と無換水飼育のコツとは?

このQ&Aのポイント
  • 海水水槽を始めたいけれど、どのように設置すれば良いか悩んでいます。カクレクマノミやイソギンを飼育するためにも、塩ダレを抑える設置方法が知りたいです。また、無換水飼育が理想なので、底面濾過以外の方法があれば教えてください。
  • 海水水槽を無換水飼育するためには、底面濾過やUV殺菌灯を使って水質を管理する必要がありますが、底面濾過にはサンゴ砂の目詰まりやメンテナンスの問題があるため、他の方法を検討したいと考えています。マンションで設置場所がカーペットであるため、メンテナンスを少なくする方法があれば教えてください。
  • 海水水槽の設置に必要なアイテムや材料についても教えていただけると助かります。エーハイムのフィルターや底砂など、飼育に必要なものを全て知りたいです。

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回答No.3

No.2です。 > 熱帯魚屋にて2213のみで飼育可能と言われ、 ・その店員さんは、もう少し勉強が必要ですね。 エーハイム社のフィルターカタログでは、海水魚飼育の場合2213は45cm(43L)水槽まで対応と明記されています。 下記PDFカタログの5ページ目。 http://www.eheim.jp/pdf/guidebook_basic_09.4.23.pdf 60cm(57L)水槽に2213の3リットル濾過槽では小容量すぎです。 > e-ロカを使用しておりますが、サイズはどれを使用するのか? ・前回のURLでは、底面濾過器だけで生物濾過を行うため「e-ロカ」による強制濾過を行っています。 sat0shi5様の水槽の場合、メインは2213、サブとして底面フィルターです。 底面フィルターはエアポンプのエア吐き出しによるエアリフト「上昇水流」だけで充分です。 「e-ロカ」のようなモーターポンプは必要ありません。 「e-ロカ」などのモーターポンプを使用すると、底面濾過器は詰まりやすいので、私はエアリフト式をオススメします。 > フィルターが半分なのはなぜか?全面ではだめなのか? ・前回の写真は、左側がアンモニア、亜硝酸を硝化する好気性濾過バクテリアの繁殖域。 右側が硝酸塩を窒素ガス化する嫌気性濾過バクテリアの繁殖域です。 嫌気濾過による無換水飼育を行わないのならば、全面、底面濾過器でも構いません。 > ウールマットを使用してますが、数か月で汚れると思います。交換はしないのですか? ・ウールマットの交換は必要ありません。 普段は、珊瑚砂の上に落ちている目立つゴミをスポイトで吸い出すだけです。 > 底面濾過を設置すれば、リセットするまでどのくらい維持できるか? ・60cm水槽の場合、目安は2年間です。 2年間に一度、水槽の生体をバケツなどに避難させて、底面濾過器のウールマットと珊瑚砂を交換します。 珊瑚砂も2年ほどで、ミネラル分はほとんど出尽くすので交換が必要になります。 当初、見送った「嫌気濾過による無換水飼育」を次回の底面濾過器のメンテナンス時にチャレンジされる方が沢山います。 2年ほど海水飼育を行うと、色々と知識や自信が増えるためだと思います。 もしも、底面濾過器に抵抗を覚えるのならば、スドープロッシモのような大容量濾過槽を持つ外掛けフィルターが使いやすいと思います。 > 初めは面倒でも2、3週間に一度1/5の海水を換水します。 > 換水する事で、殺菌灯は必要なくなりますよね? ・残念ながら、換水不足です。 殺菌設備を用いないのならば、2週間に25%、2ヶ月で水槽の全水量相当の水替えが必要です。 > 2213のシャワーパイプの水流だけでは不十分でしょうか? ・一般的な海水魚ならば、2213のシャワーパイプで充分です。

sat0shi5
質問者

補足

以前、淡水で外掛けフィルターを使用した経験があるのですが、メンテナンス等の手軽さはありましたが、機能面では満足いく内容ではなかったので、やはり底面は必要ですね。 最後に嫌気バクテリアの餌ですが、調べてみるとデニボール、バクトパワーがありました。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/chanet/15668.html 私はこのバクテリアを購入しようと思うのですが、おすすめはありますか? 2213の濾過層は問題ありませんか? 上からウールマット、サブストラットプロ、スポンジ、リング濾材。 シャワーパイプによる水ハネで塩ダレが気になるかもしれないので、ディフューザーを使用しようとおもうのですが、ディフューザーは水中に設置するので塩ダレも気にならないですよね? 更に酸素も溶け込み、シャワーパイプより水流もあると思うのですが、どちらが良いですか? 以前教えて頂きましたURLより http://aquasystem-service.com/marin.html#sub13 底面フィルターの上に乗せる極小リング濾材ですが、極小リング濾材をネットで探しても、近所の熱帯魚屋にもありません。 どこで購入できますか?

その他の回答 (3)

  • x530
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回答No.4

No.2です。 > 私はこのバクテリアを購入しようと思うのですが、おすすめはありますか? ・このバクテリアは好気性濾過バクテリアですね。 長期的に使用し続ける必要はありませんが、水槽立ち上げ初期ならば、多少の効果があるかも知れません。 > 2213の濾過層は問題ありませんか? > 上からウールマット、サブストラットプロ、スポンジ、リング濾材。 ・特に問題は無いと思います。 サブストは淡水海水の両方に使用できます。 リング濾過材は、海水の場合ハードタイプを使用した方が、pHの低下が遅らせることが可能なので管理が楽ちんです。 http://www.ph-clion.com/product/filtration/feature/01.html > シャワーパイプによる水ハネで塩ダレが気になるかもしれないので、ディフューザーを使用しようとおもうのですが、ディフューザーは水中に設置するので塩ダレも気にならないですよね? ・シャワーパイプを水中に設置して海水を回した方が塩ダレは少ないです。 塩だれの主な原因は、水面で気泡が弾けること。 ディフューザーを使用すれば細かい気泡が、当然水面で弾けるわけですから、広範囲な塩ダレの原因になります。 エアポンプ駆動の底面濾過器を使用すればエアリングは必須ではありませんが、もしも、エアリングを行いたい場合は、「バブルストッパー」をオススメします。 バブルストッパーを使用すれば、塩ダレの場所は一部分だけに限定されるので掃除が楽です。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/17324/ > 底面フィルターの上に乗せる極小リング濾材ですが、極小リング濾材をネットで探しても、近所の熱帯魚屋にもありません。 ・通販ならば、、、例えばこの製品が海水水槽ならばオススメです。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/10230

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回答No.2

最初に、前回の補足回答から。 > なるべく塩ダレを抑えるには、エアレーションをしないと聞いたのですが…。 ・それは、事実です。 空気の泡が海水面上で弾けると、小さな飛沫が飛散します。 飛沫が長時間積み重なると塩ダレに成長します。 > 一つ疑問に思ったのが足し水(真水)をする際、水分が蒸発する分、水槽内の比重が高くなるから > 真水で比重を適正値に戻すという事で無換水という意味ですよね? ・正解。 > 足し水のみだから菌が増殖し、UV殺菌灯が必要。 ・正解。 > この殺菌灯は「テトラインバーター殺菌灯UV-13W NEW」を購入しようと思うのですが、問題ないでしょうか?また、殺菌灯は常時点灯させておくのでしょうか? ・問題ありません。 ただ、殺菌灯は発熱源です。 60cm水槽ならば9W殺菌灯の方が飼育水温への影響が少なく使いやすいとも云えます。 > そうなると電気代もきになるのですが、二灯式ライト、外部フィルター、殺菌灯、エアーポンプ(スキマー用)となると、月いくらになりますかね? ・殺菌灯とスキマーは飼育環境により24時間稼働する必要はありませが、試算では一応、最大使用量で計算します。 二灯式ライト「20形18W×2本/力率85%/8時間稼働」 18W×2本×85%×8時間×31日=7588.8Wh≒8kWh 外部フィルター「2217/20W/24時間稼働」 20W×24時間×31日=14880Wh≒15kWh 殺菌灯「13W級20W/24時間稼働」 20W×24時間×31日=14880Wh≒15kWh エアーポンプ(スキマー用)「最大3.5リットル級/4.5W/24時間稼働」 4.5W×24時間×31日=3348Wh≒4kWh 合計42kWh 電力量料金が1kWhあたり25円と仮定して。 42kWh×25円/kWh=1050円 冬場200Wのヒーターを使用した場合。 ヒーター75kWh/1875円が加算されます。 > 塩ダレが気になるので、塩ダレを抑える設置方法。(マメスキマー3を使用すれば問題ないのですか?) ・海水面が揺動すれば乾燥により塩は現れますし、気泡が水面で連続的に弾ければ、塩ダレは発生します。 マメスキマー3は塩ダレの発生が少ないスキマーだと思います。 > 底面濾過使用によるサンゴ砂の目詰まり、メンテナンスのしづらさ等を考えると、底面濾過は設置したくないです。 ・無換水飼育が目的の場合、底面濾過は生物濾過能力が高く、基本的にノーメンテナンスで運用できるので、60cm規模の水槽にはピッタリなのですが、他の方法だと、真っ先の浮かぶのがサイフォンオーバーフローシステム。 60cm水槽の下にサンプ槽(30cm水槽)を用いる本格的な方法。 http://mame-design.jp/aqua/goods/aqua-goods-ofw.shtml http://www.netpc.jp/sakurapet/shouhin/saifon/top.htm ・現在のエーハイム2213で行くならば、他に、スドープロッシモのような補助濾過器を併用した方が良いでしょう。 http://www.sudo.jp/petproducts/aquarium/aqua_contents/prossimo/feature.html 嫌気濾過槽に関しては、前回のご質問の通り、底面に嫌気濾過環境を設置するのが一般的です。 私は底面にタッパーを加工したモナコ式嫌気濾過槽を設置しています。 http://dictionnaire.sensagent.com/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%82%B3%E5%BC%8F/ja-ja/ http://aqua602.hp.infoseek.co.jp/Aquarium/Diary/plenum_diary.htm > 底砂、エーハイムの濾材等、必要なもの全てを教えてください。 ・水槽の濾過方式を決定しましょう。 それからです。

sat0shi5
質問者

補足

詳しい回答有難うございます。 熱帯魚屋にて2213のみで飼育可能と言われ、海水水槽を始めたいと思います。 濾過方式は2213のみ。 濾材は上から、ウールマット、サブストラットプロ、スポンジ、リング濾材です。 マメスキマー3も使用します。 2213のみでは不安なのでしたら、底面濾過を使用したいと思います。 前回の質問で頂いたURLを拝見しましたが、今一つ理解できないのです。 e-ロカを使用しておりますが、サイズはどれを使用するのか? 底面との取り付け方法は? フィルターが半分なのはなぜか?全面ではだめなのか? ウールマットを使用してますが、数か月で汚れると思います。交換はしないのですか? 底面濾過を設置すれば、リセットするまでどのくらい維持できるか? 無換水飼育は魅力的ですが、現在の私には難しすぎると判断しました。 初めは面倒でも2、3週間に一度1/5の海水を換水します。 換水する事で、殺菌灯は必要なくなりますよね? 海水飼育に慣れてきたら、無換水に挑戦したいと思います。 2213のシャワーパイプの水流だけでは不十分でしょうか? 以上の内容に対して、何かアドバイスを頂けたらと思います。 宜しくお願い致します。

  • 25do
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回答No.1

現用品で飼育しようと思うと必要な物を言います、10年飼育ろ過材 知識と経験です それが無ければ上部ろ過、殺菌灯です 無換水ろ過は魚で60センチで3匹程度なら大丈夫ですが サンゴや10匹以上なら不可能です、栄養分がありませんし硝酸塩が・・・ イソギンとクマノミなら知識と経験で飼育できますが 上部と殺菌灯の追加でも飼えます、スキマーはどちらでも大丈夫です 底面ろ過は現代の飼育事情からしたら古いです 今はOFでなければ外部、上部殺菌灯かZEOvitです 水替えを減らす事はお勧めしませんが、水替えをしたくなければ 知識と反消化フィルターです

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