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海水魚飼育

120センチ水槽で大型ヤッコを中心に飼育しています。水槽の上部は120センチ用のライト、上部フィルター、ガラス蓋があります。外部フィルターなどがある為、完全に覆ってはいません。冬になり蒸発が激しく、従って塩ダレに悩まされています。海水魚の水槽は上部がオープンになっている事が多いですが、掃除がしやすいからですか?蒸発した塩分はどこへ行くのでしょうか。長期飼育の場合の問題点など教えてください。塩ダレ対策についても教えてください。

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  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.1

こんにちは。 私も小型水槽数本で海水魚を楽しんでいます。 >蒸発した塩分はどこへ行くのでしょうか。 塩分は蒸発しませんよ。蒸発するのは水分だけで、立派な加湿器と同様です。 >掃除がしやすいからですか? それもありますが、蓋をすると光が遮られるからと思います。 >塩ダレ対策についても教えてください 蓋をする事とエアレーションをしないことです。 エアレーションはコケの基と塩ダレの原因です。酸素の供給は水中モーターで水面を揺らすことで充分です。 参考まで。

lfohbjsut
質問者

お礼

ありがとうございました。 ライトは天井から吊るすタイプのものが良いのでしょうか。 海水魚ショップの人にエアレーションを薦められました。...そうですか。あれが大量の塩ダレと憎きコケの原因とは。 プロテインスキマーなどで水面は揺れていますから大丈夫ですね。 早速、やってみます!

その他の回答 (1)

回答No.2

こんにちわ。 酸素の溶け込みは、大気圧によるものがほとんどのため、NO1の方がおっしゃる通り、水面が波打っている程度で十分です。ただ、そのままでは底の方の水は酸素不足になってしまうため、これを上部に引き上げるための循環を狙うために、エアレーションを薦めるわけです。ですから、他のパワーヘッド等で水流を考えてあれば、あえてエアレーションする必要はありません。また、プロテインスキマーを使用されているようなので、そこで十分にエアーを贈っていますから、「酸素を溶かす」という意味では問題はないと思います。 上部を開放する理由は、上記理由から、水面の通気をよくして大気圧による溶け込みを図り易くすると考える場合もあるようです。他にもプロテインスキマーを始めとした付属的機器の設置が多く、蓋がしにくいというのもあるようです。 しかし、塩ダレ対策の一番は蓋をすることなので、プラ蓋や市販のアクリル板・PP板等の加工しやすいもの流用して、ホースやパイプの径ギリギリに穴あけ加工をして、できるだけ密封するのが良いかと思います。 あとは毎日の小まめな掃除しかありません。頑張ってください。 なお、水が蒸発した分、比重が高くなっていきますから、その分「真水」で補充するようにして下さい。

lfohbjsut
質問者

お礼

ありがとうございます。 酸素不足は考えることが無いようですね。 冬場の水の蒸発の多さに驚いています。空気が乾燥しているからですね。 さし水用の真水を前日からバケツに用意しています。ジョウロでは間に合いません。 可愛い魚達の為に頑張ります!

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