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オーバーフローのエアレーション

現在、オーバーフローで海水魚を飼育中です カクレクマノミ×1、ルリスズメダイ×4などがいます 珊瑚、イソギンチャク等はいません 水槽のサイズは幅600×奥行300×高さ360で ろ過槽は幅500×奥行300×高さ300 ウールボックス付きです 水中ポンプでリオ1400で稼動中ですが スキマーなどは使用しておりません エアレーションは必要なのでしょうか またエアレーションをすると塩ダレも気になりますし するのであれば濾過槽でもいいのでしょうか? 出来れば塩ダレがあるので使用したくないのですが まだまだ初心者なので御教授お願いします

みんなの回答

  • baikoh
  • ベストアンサー率26% (46/171)
回答No.3

必要かどうかと聞かれれば、「必ず要る物ではない」と言う答えになると思います(理由は前出ですので避けます)。 しかしメリットはあると思います。 (1)夏場、30℃を超えるような高水温の時には、酸素の溶解濃度が下がります。 クーラーがあれば必要ありませんが、ない場合は多少の助けになります。 (2)セッティングしてから年月が経つと、モーターも寿命がやってきます。 経験談ですが、夜中にモーターが止まってしまって気が付かなかった時、エアレーションに助けられた事が2度ほどあります。 余談ですが、同じ理由で飼育槽にもサーも&ヒーターをセットしています。 濾過槽より高めにセットしているので、事故の時にしか動いた事がありませんが・・・。 私の場合、気泡が好きなので飼育槽にエアレーションをしています。 まぁ、その程度の事だと思います。

  • Yakker
  • ベストアンサー率58% (71/121)
回答No.2

オーバーフローだと通常はエアレーションは要りません。 NO.1の方も書かれていますが、落下パイプを通る(水が落ちる)時のかなりバシャバシャされる間に沢山空気と触れていますのでその間に充分酸素が混ざります。 これはオーバーフロー水槽のメリットの一つです。(水槽内がスッキリする) ただ魚の数と給餌量や濾材の量によって微妙に違いますがご質問者様の環境だとまず必要性は無いと思います。 それとエアレーションをする場所ですがサンプ(濾過槽)で充分です。 本水槽には先も言いましたが美観を損ねる要因でも有りますのでお勧めしません。気泡を見せたいレイアウト等なら別ですがお気づきの通り塩垂れ対策も必要ですし・・・ スキマーは魚水槽には殆ど必要が無いと思っています。 サンゴがメインの水槽とかベルリンなどのナチュラル水槽で無い限りそう思います。 スキマーは必要な物質まで除去してしまいます。無脊椎水槽ならスキマーでバンバン必要な物質までも取り除いても各種ミネラル(カルシウムやリンにヨウ素などから・・・)を添加し取り除かれたミネラルを別途添加している場合も多くより好ましい水へと作れますが、魚水槽でそこまでの添加剤を添加するのも勿体無いので私はしていません。だからスキマーで少しのミネラルまで取られない様にと言う考えです。 ご参考までに。

taku32111
質問者

お礼

ありがとうございます 大変参考になりました 当方は水槽立ち上げから2週間めでしたので不安でした 水槽は近くの幼稚園のバザーで格安で手に入れたのでアドバイスして 下さる方が居ない為、今回は大変参考になりました あと生体は何匹ぐらいいけるのでしょうか? ろ過槽は三層方式になっているのですが 盧材はすべて珊瑚砂ですが問題無いでしょうか? よろしくお願いします

  • goodbytes
  • ベストアンサー率59% (16/27)
回答No.1

エアレーションの目的にもよりますが、それが水中の溶存酸素量のことでしたらまず心配ないと思います。 フローパイプから濾過槽に落ちる間だけでも並のエアレーションよりは効いてますし、生体の量に対する水量からもあまり心配ないようにも見えます。 ちなみに塩垂れが気になるようでしたらスキマーはむしろ使った方がよいと思いますよ。水中の不要な糖タンパクなどの有機物が塩垂れの成分のうちかなりの部分を占めているようにも思えますし。

taku32111
質問者

お礼

こんにちは 有り難うございます フローパイプから濾過槽に落ちるだけで 並のエアレーションよりは効いてるとは驚きでした 当方これが初めての海水魚水槽でしたので不安でした あるHPに海水は酸素が溶けにくいから どんな水槽でもエアレーションは必須 しないと生体が窒息死すると書いてありましたので しなくて良いと聞き安心しました

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