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アルファベットのボールドとイタリックについて

アルファベットのボールドとイタリックについて 数学と物理ではアルファベットをボールドやイタリックで書くときがありますよね。 (実数の集合Rなど) どういうときにボールドで書くのですか? どういうときにイタリックで書くのですか? あと、例えばsinというアルファベットを書くときに筆記体で書くとまずいのでしょうか。 (大学の先生はみんな筆記体で書かないので気になりました) ※先日も同じ質問をしましたが、カテゴリを間違えてしまい指摘を受けたので、  数学カテゴリでもう一度質問させていただきました。 回答よろしくお願いします。

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noname#250262
noname#250262
回答No.1

数式や、集合、実数、整数、関数など、全般は、イタリックです。  数字や、数式が入るもの。 ボールド体は、点Aとか、箱Aの中に3個の球が入っているのような、  値が入らないようなものです。  とくに、sin θ の「sin」は、ボールド、「θ」は、イタリックです。 大学のsinをアルファベットで書くのは、教授の癖でしょう。 正しいも正しくないもありません。

gezigezi
質問者

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その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

出版物に関しては ISO などの規格があったりします (ただしみんなが守っているとは限らない) が, 手書きの場合にはしばしば「わかれば OK」だったりします. ISO の規格としては ・変数 (変量) と思ったらイタリック ・固定的なもの (変数っぽくないもの) はアップライト (いわゆるブロック体というやつ) なので, 三角関数の sin, cos や自然対数の底 e はアップライト, 普通の変数とか「一般に関数を表す」f などはイタリックとなります. ボールドにするのはベクトルが多いかなぁ. 集合の R, Q などは通称「ブラックボードボールド」という特殊な (白抜きの) 書体が普通です. とはいえ, 普通は上にも書いたけど「わかれば OK」だと思います. 手書きだとボールドって書きにくいし. sin をボールドにするのはあまり見たことない.

gezigezi
質問者

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