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成分安全データシートを翻訳してます(日本語⇒英語)

成分安全データシートを翻訳してます(日本語⇒英語) 溶解性の項目のところで 溶解性:水/任意に溶解する。 とありますが「任意に溶解する」とありますがいまいちよくわかりません。 単に「水に溶解する」と解釈していいのでしょうか?それとももっと複雑なことを意味しているのでしょうか? どなたか教えていただけたら助かります。 英語訳も教えていただけたらうれしいです。

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  • inara
  • ベストアンサー率72% (293/404)
回答No.2

ちゃんとした英文で書けば、物質A is miscible in all proportions with water.(物質Aは水とあらゆる割合で混ざり合う)ですが、MSDS(製品安全データシート)では簡潔に書くので、アセトンのMSDS(http://www.inchem.org/documents/icsc/icsc/eics0087.htm)の PHYSICAL PROPERTIES のところにあるように、Solubility in water: miscible という表現になります。これを日本語に訳したのが「溶解性:水/任意に溶解する」だと思います。意味はANo.1さんのコメントのとおり、水とどんな割合でも混ざり合う(溶解度の上限がない)ということです。 Google(http://www.google.co.jp/) の検索欄に "英語の物質名(または製品名)" "MSDS" と書いて検索すると実例が出てくるはずです( " "でくくってください)。エタノールなら "ethanol" "msds"でいろいろ出てきますね。

kpanpan
質問者

お礼

詳しく説明していただきありがとうございました。 「溶解度の上限がない」の説明がしっくりきました。 検索方法まで教えてくださりとても助かります。

その他の回答 (1)

  • root_16
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回答No.1

水に任意に溶解する物質として すぐ思い浮かぶのがエタノールですが、 海外のWikipediaでエタノールの 水への溶解度の説明を見ると、 Solubility in water:miscible(混和性) とあります。 要するに任意の割合で混ざって 分離しないということだと思います。

参考URL:
http://en.wikipedia.org/wiki/Ethanol
kpanpan
質問者

お礼

早速回答していただきありがとうございました。 助かりました。 Wikipediaを参考にしようと思います。