- ベストアンサー
シートがホチキスで留められていました。
シートがホチキスで留められていました。 ダイハツムーヴを掃除する時、フロアーマットを外していたら、ホチキスで留められている箇所を発見しました。 シートの裏側も布に無造作な穴が開いていてそれを引っ掛けてあるだけでした。 車がホチキスで留められている事をどう思われますか。 これらは手抜きなのでしょうか?。 それとも修理が容易な様にでしょうか?。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
手抜きでも修理を容易にするためでもありません。 安価に確実に作るためです。 ちなみに「ホッチキス」と言わずエアータッカーと言われる工具で固定します。 http://www.homemaking.jp/default.php?cPath=1111_308_2071&osCsid=19870834f9103a7b9a0a4e220084f24b 今では大工さんでも同じような工具を使っています、金槌で1本1本釘を打つことは少ないですよ。 私が高校時代(40年以上も昔)に自動車内装工場で既に使われていました。 クラウンの内装(ドアの内張り)でも同じでした。 軽自動車だからではないです。
その他の回答 (12)
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
ホッチキス止めなんて常識ですよ。
お礼
ありがとうございました
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
自動車に対して、高級品とか宝物のように感じる人もいますが、基本的には道具ですので、その程度ですし、さらにコストダウンが叫ばれて、どんどん手を省いていると思います。ちなみに、30年以前のBMWやメルセデスのシートの中身は藁や椰子の繊維でできていましたよ。
お礼
ありがどうございました。 大した事ないと思える様になりました
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1705/4901)
#10です。 クラウンあたりでも、内装は見えないところでタッキングで留められていたりします。 「直ぐにバレるようなハゲ隠し」か、「コストを掛けてしっかり隠す」が、高級車(扱いされる)か否かの違いかな?
お礼
ありがとうございました。 勉強になりました
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1705/4901)
ワタシの持っている18年前のレカロSも表皮はタッキングで留められています。 確実かつ効率的に表皮を留めるためには合理的な方法だと、何の疑問も持っていなかったんですけど・・・ 話がそれますが・・・シートの本革張り専門の職人さんを取材した記事(およそ15年前の話し)によると。国産車とメルセデス純正では作り込みが違うそうです。 国産車の表皮は1種類の縫い針で縫製されているそうですが、メルセデス純正の本革シートは少なくとも4種類の針(革は針跡が残るので区別できるとのこと)を形状や負担にあわせて使い分けていたそうです・・・シートにも、それだけコストを掛けていたんだから、メルセデスは高い訳だ と。
- kotarouDX
- ベストアンサー率50% (2/4)
そんなことはたくさんありますよ。クラウンだって見えない場所は何をされているのやら・・・
お礼
ありがとうございます。 安心しました
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
シートの生地と骨組みの留め部分ですね、殆どの車がそのようにホチキスの親分みたいなのと引っ掛けタイプのはずですよ。(革シートは知りませんが・・) 確かに作る時も楽なんでしょうけれど、あとで交換するときも楽なんですよ。 シート生地だけ買って交換したことがありますよ、部品として表面生地だけ設定されていますので破れたり汚れたりしたときは生地だけ交換できるようにしているためではないでしょうかね。
お礼
ありがとうございました。 安心しました。
国産車はそんな物ですよ。 見えない所に掛かる手間と経費は徹底的に排除しなければあの値段で売る事は出来ませんからね。 極力経費を掛けない様に、見えない所の手間を省き、コストを下げる様にと言う形で作られて居ますので、特におかしな話ではありません。 そもそも狙って1台だけ手抜きをするという作り方のほうが、かえって手間が掛かりお金が掛かってしまいますからね。
お礼
そうですよね
- pasmoasimo
- ベストアンサー率39% (45/114)
ホチキス止め、昔から見えない部分はこのやり方が多いですね。 軽自動車に限らず、普通車でも多いです。 私も知っている限り2リッタークラスでもこの方式をとっているメーカーがほとんどだったように思います。 シートを外したりするとスポンジとか見えてますからね。 見える部分は縫うでしょうけど、裏側まですべて現状合わせで手縫いで…となって例えば値段が100万円上がりますとなると、選ぶ人は少ないんじゃないですかね?ポルシェとか1000万以上する車ならそうなるのかもしれませんが。 シートの材質は布が主流ですし、中はスポンジを多用します。初期のチジミの個体差や経年劣化を考えると補修も楽なホチキス止めが生産コストもいいのでしょう。 昔からホチキスにも大きさが色々あってかなり使われていますよね。 家具とかもそうです。 最近では人間の手術の縫い合わせもホチキスです。
お礼
良く分かりました ありがとうございました
- wrx4
- ベストアンサー率32% (242/738)
23年間ディーラーでメカニックをしてた者です。 初めて見た方は驚くでしょうが、極当たり前のことです。車両の価格に応じた仕事です。軽にレクサスやGT-R等の高級車と同じ手法で作っていてはお手軽な値段で販売できませんからね、それに修理時も外注でわなく自社工場で済ませられ工賃も安くできます。
お礼
ありがとうございました。 そう考えると当たり前ですよね
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
消費者が「一円でも安く」「見た目だけはそれなりに」しか追求しないので 現代の車なんてそんなものです 文句があるならハンドメイドの高級車を買いましょう。お値段が1桁上がります これでも30年前の「ビニール張りのシートが当たりまえ」の時代に比べればずいぶん良くなったじゃありませんか。
お礼
ビニールシートからは劇的な信奉者ですよね。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございました。 大変良く分かりました。