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最近室内にこんな虫が見かけられます。

最近室内にこんな虫が見かけられます。 なんという虫で、どのような特徴があるのかわかる方、教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 場所:室内(気温20度~24度)岐阜市内 特徴:硬い、動きは早くない、大きさは4mmくらい、黒

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

ゴミムシダマシの一種でしょう。 家の中に入る体長5mm程度の黒い甲虫にしぼって、家の中に特に多い、そっくりなもので、「キュウリュウゴミムシダマシ」の可能性が一番高いです。色は暗褐色~黒めまでバラツキます。 キュウリュウゴミムシダマシに比べて少ないようですが、ガイマイゴミムシダマシの可能性も有ります。が、実物を見ないとどちらかの確実な判断は出来ません。 ★★キュウリュウゴミムシダマシ http://www2.atpages.jp/kjrshoji/yy-kontyuu/kouchuumoku/html/kyuuryuugomi.htm http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200706/15/08/b0025008_215629.jpg ★ガイマイゴミムシダマシ http://www.ikari.jp/gaicyu/19010d.html ◆穀類、穀粉、パン、生野菜、乾燥食品など、あらゆる食料品が発生源 ◆防除方法 http://www.ikari.jp/gaicyu/190g.html <その他>やや大きい、8mm以上 ゴミムシ http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/insects/kouchu/osamushi/pic67.html ゴミムシダマシ http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/insects/kouchu/hirata/pic113.html ◆家の中に入る食品害虫の甲虫類はヒラタムシ科、ホソヒラタムシ科、ゴミムシダマシ科、コクヌスト科、オサゾウムシ科(コクゾウ類)、カツオブシムシ科、シバンムシ科、ヒョウホンムシ科、マメゾウムシ科の9科で、見た目の似た甲虫だけでも何百、何千といます。 <ご参考> ヒメカツオブシムシ http://www.ikari.jp/gaicyu/09010d.html  http://www.nfri.affrc.go.jp/yakudachi/gaichu/zukan/14.html タバコシバンムシ http://www.ikari.jp/gaicyu/12010d.html ジンサンシバンムシ http://www.ikari.jp/gaicyu/12020d.html

gogogs_fun
質問者

お礼

詳細にご回答いただきありがとうございます。非常に参考になりました。 教えていただいたゴミムシダマシと特徴が似ています。 乾燥食品には気をつけたいと思います。

その他の回答 (3)

  • netsuper
  • ベストアンサー率27% (13/47)
回答No.3

ヒメカツオブシムシですね。我が家では成虫はクルクルポッチンと命名しています笑 成虫がいるならばカーペットに幼虫がいますね。暗い所を好むので、壁とカーペットの接触点。 長い間おいてある家具の下などいろいろな所にいます。幼虫は硬くて、しっぽにゲジゲジの毛が・・・ はじめて見る時かなりの衝撃。夜も気になるとおもいますが、薬や地道な駆除によっていなくなりました。我が家の原因は祖母の作ったお手玉の中身にいたらしく、長くベット下の収納引き出しに置いていたので発見がおくれて悲惨でした。 地道にがんばってください。

回答No.2

 多分ヒメカツオブシムシの成虫だと思われます。  成虫がチョロチョロしていると言うことは、多分産卵していますので梅雨明け後に幼虫が発生して、天然素材の衣服や乾物、菓子のクズを食い倒します。コットンの衣服に5mm位の穴をいっぱい空けてくれます。  侵入経路は洗濯物です。外に干した洗濯物(特に白っぽい物)に成虫が取りつき部屋の中に侵入します。成虫は羽があるのにあまり飛ばないし、動きもトロイので捕まえるのは簡単ですが、幼虫は小さいイモムシのような姿ですが、結構素早いです。 ↓のサイトで成虫を確認したら、幼虫の恐ろしさにビビって下さい。 http://www.ylw.mmtr.or.jp/~noryuasa/katuo.html

  • paralytic
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回答No.1

シバンムシ系ですね・・・おそらく、ジンサンシバンムシ・・ ≪特徴≫  シバンムシにも仲間があり、世界ではなんと1,000種が知られています。その多くは、主に樹木を穿孔加害します。そして一部のものが屋内に住み、建物や書籍や、植物質の乾燥食品を加害するのです。日本の中で代表的なものは「ジンサンシバンムシ」「タバコシバンムシ」、「フルホンシバンムシ」などがいます。 シバンムシの食性  ジンサンシバンムシと、タバコシバンムシの食性は、とても似ています。 両者はきわめて雑食性の種類で、含水量6~15%のあらゆる乾燥した植物体を食べます。とくに、貯蔵穀物や穀粉およびパン、ビスケットなどの菓子類で多く発見されています。その他に主なものは、小麦粉、米粉、トウモロコシ粉などの粉類。ビスケット、クッキー、チョコレートといったような菓子類。うどん、ソーメン、スパゲティなどの乾燥麺類。唐辛子、コショウなどの香辛料も害し、昆虫の死骸やドライフラワー、皮革などからも発生します。  両者の食性で、違うところといえば、タバコシバンムシは、ジンサンシバンムシが食害しない、畳、ワラによく発生します。もちろん、名前の由来にもなっているタバコも食害することで有名です。一般家庭では、ソーメンの木箱などでよく見られます。 駆除法は、URLを参考にしてくださいね。

参考URL:
http://www.sacts.co.jp/dic/sibanmusi.html

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