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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の父は、現在老人介護保健施設に入所しています。現在72歳です。)

老人介護保健施設でのリハビリに悩む父のために

このQ&Aのポイント
  • 私の父は、現在72歳の老人介護保健施設に入所しています。首の脊髄手術の後遺症で、両手足に障害が残り要介護2です。介護施設に来てから満足なリハビリが受けられず、状態は悪化しています。私は充実したリハビリを受けさせるための施設や方法を探しています。
  • 父は足はまだ歩けるものの、手や腕の機能が低下していて食事や着替えが難しい状態です。しかし、介護施設でのリハビリは週2回15分と少なく、状態の改善が望めません。私は父に充実したリハビリを受けさせたいと思っています。
  • 現在の介護施設ではリハビリが不十分であり、父の状態は悪化しています。私は毎日の個別のリハビリを受けられる施設や、自宅で行える手のリハビリ方法を探しています。埼玉西部の情報をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xyz-ttk-c
  • ベストアンサー率48% (14/29)
回答No.1

現状での老健でのリハビリには、大して期待できない筈ですから、他所を探している様子ですから良いところを探せると良いですね。老健に関しましては全くアドバイス出来ませんが、自分で出来るリハビリに関し多少参考になればと書きます。 簡単なことことから。 1、スケッチブックにご自分、ご家族の名前、日付、簡単な文章を書く。新聞などの書き写しも良いですね。(筆記具はお父さんの状態に合わせ選択して下さい) 2、ゴムひもで大小様々な輪を作ります。長さは20~30cmにし片側の手や指で引っ張る。(ゴムの弾力性は質問者様でご判断下さい。ゴム幅は1cmくらいかと思います) 3、同じくゴム輪で1メートルほどの物を作り、足にかけ一方を指、手にかけ数回引く。でもこれはお一人では出来ないかも知れませんね。その時はご家族の方が面会時、使用するとか。 4、2~3cmほどの(大きさは調節して下さい)プラスチック球を箸でつまんで、一方の入れ物からもう一方に移す。道具はドング、箸(割り箸、さえ箸など) 5、柔らかいボール(スポンジ等)を手で遊ぶ。 6、大きめの積み木、レゴ等も有効です。少しでもお元気になって下さい。

takatomotakatomo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 ちょっと、いくつか試してみます! スポンジは、最近施設のリハビリで始めたみたいです。 かなり頑張ってリハビリをするタイプなのですが、最近は自主リハも前ほどはやらなくなっているようで、ちょっと心配です。

その他の回答 (1)

回答No.2

 全てにおいてお察しします。私の母(大阪)はやむなき事情で介護老人保健施設への入所となりましたが、パーキンソン症候群+認知症+脳梗塞と、徐々に悪化して老健からの救急搬送を重ねる内に亡くなってしまいました。老健は自宅復帰を目指す立場、というのは建前の話です。  今になって思うことは、老健にだけは入れるんじゃなかった、という後悔です。かといって、在宅で何とかなったのかと言われると、それも厳しかったと思いますが、人間の尊厳という意味で、老健よりは相当マシなプロセスを辿ったのではと思っています。錠剤をごはんに混ぜて口の中に無理矢理つっこむ。そのせいで歯が抜けようが欠けようが脳梗塞になろうが、家族に連絡無し。常駐主治医は天下りそのもので、診療については小学校の保健室程度の機能しかない。当然、高度医療不可。そのくせ家族が専門病院に連れて行こうとすると、自分らの指定した病院しかダメと言う。母本人からの命からがらの救援要請の携帯電話で脳梗塞が判明。こんな事ってありますかね。  質問者様に何かアドバイス出来るとすれば、とにかく、毎日で無くても良いので、こまめに施設に面会に行ってあげて下さい。その際に、決まった曜日や時間に行かないようにして下さい。職員はそのあたりちゃっかりしていて、家族の来る大体の時間が分かれば、それに合わせて手厚目に処置をして問題ないという風にごまかします。あの家族はいつ来るか分からないとなれば、職員も気を抜けないでしょう。  また、施設を訪れた際には、お父様の身体の状態を、素人目で構いませんので、細かくチェックしてあげて下さい。そして、異常を見つけたら、どんな些細なことでも、職員に対処する様にお願いして下さい。気が乗らない様な態度を取るようであれば、しつこくしつこく食い下がって下さい。ただその際に、高圧的にはしないで下さい。職員と言っても人の子ですから。何となくでも良いので、あの人の家族はうるさ型と思わせるようにして下さい。施設に厳し目の意見と思われるでしょうが、多人数の施設では、1人に特別に手厚くすることは殆ど不可能ですが、家族が抜き打ちで訪れる場合とそうでない場合は、天と地程の差があるのも事実です。実際にそういう局面を嫌という程見てきました。家族としては、最低でもそれくらいの行動は必要です。  さて、リハビリですが、老健にそれを期待するのは止めた方が良いです。老健にそこまで高度なスキルはありません。もしあったとしても、点数が足りないから、事実上「出来ない」のです。それが実態です。現状の介護度と点数の与えられ方はアンバランスです。行政は実態を把握していません。  施設での生活は何かと辛いものです。特に長期となると毎日がストレスと我慢の連続です。施設のリハビリには期待出来ませんので、それよりも、たまにはお父様を自宅に連れて帰って、1泊でも2泊でも良いので、外泊をさせてあげて下さい。その時に、もしお父様の親しい友人を呼べるようであれば、呼んであげて下さい。美味しい手料理でも食べさせてあげてください。楽しい時間をいくらかでも過ごすことが出来れば、また施設に戻ったときの辛い生活をやり過ごして行ける原動力になると思います。  ご質問の趣旨と少しずれてしまい申し訳ありませんが、以上の事は、是非とも知っておいて頂きたいと思います。  ちなみに、私の経験で言いますと、手厚く人間として扱ってくれる順番は、○療養病床併設病院>在宅介護支援>特養>老健× でした。

takatomotakatomo
質問者

お礼

いろいろとありがとうございました。 やっぱり老健は、どこもそんな感じなんですかねぇ・・。 たまにリハビリ方針の確認をされるのですが、どうも説明や書いてあることと、現実の実施内容に相当な差がある気がして仕方ありません。職員さんも人手不足みたいで、仕方ないとも一瞬思ったりしてましたが、 そうもいっていられないですね。 週に1,2回ほどですが、出来る限り残業しないで面会に行くようにはしていますが、 その度に、何かいい方法はないかなぁって思って仕方ないです。 でも現在の介護保険制度では、現実問題として在宅は難しいため、どうしても老健になってしまいます。 そうしてるうちにも、どんどん時間だけが過ぎてしまいます。

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