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私は携帯電話の基板を作る工場に5年勤める25歳です。
私は携帯電話の基板を作る工場に5年勤める25歳です。 私は事務職をしており工場の現場には直接関係していません。 請求書関係の事務の仕事はやりがいを感じますが、 会社の業種である携帯電話には興味がありません。 携帯電話にも疎く興味もありません。 周りは数年後とに携帯を替えていますが私は8年くらい使っています。 工場の作業員と事務員で定期的に携帯電話について会議を開くのが苦痛です。 内容は流行の携帯電話の機種や内蔵されているソフトの使い勝手などです。 営業や企画、バイヤーが話すような内容なのです。 会社は携帯電話になる前の工程であって、携帯電話を作っていません。 この会議に時間を費やすのは無駄であるとも思います。 携帯電話には興味はないけど、自分の仕事には責任感もありやりがいがある。 この状態で今の会社を続けることは辞めたほうがいいのかなと考えてしまいます。 興味のある仕事=楽しい ・ やりがいのある仕事=楽しい 私は後者のほうでありますが前者に考えを変えたほうが良いでしょうか? もっと携帯電話に興味を持つように努力するべきでしょうか?
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本当は興味を持った方が楽しいとは思うのですが・・ こればかりは本人の指向ですからね。仕方ないかもしれません。 ただし、今の業務が嫌ならば別ですが、少なくとも担当している仕事にやりがいを感じておられるようですし、辞めるには惜しいと思います。 扱っている物が大好きな分野であれば確かに幸せとは思いますが、プロという見方からすれば、好きでも嫌いでも興味がなくても、扱う品物に関しては精通しているべきだと私は思います。 今は違っても、将来は営業担当になるかもしれませんし、そうでない保証や、その時転職できる状況かは判りません。また転職できても今の担当業務とは全く異なる種類のものしかないかもしれません。 仮にずっと担当が変わらなくても、ソフトの使い勝手、品質改良、クレーム処理でも何でも、全く解らない分野を会社のお金と時間で勉強させてもらっていると思ってスキルや知識を貯えた方が、ずっと前向きではないでしょうか。 現在、一つの職種しかできない人が職探しでものすごく苦労しています。会社としても組織や体制が変わった際に柔軟な起用ができないとリストラの対象としやすいのではないでしょうか。 興味がないからと、自分の業務だけに閉じこもるのは、将来を考えてももったいないと思います。
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- haichicchi
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こんばんは。私はメーカー系の技術者です。 私の個人的な考えでは、 「もっと携帯電話に興味を持つように努力するべき」だと思います。 携帯電話を筆頭として、電化製品には普通は使わない機能が沢山ついてます。 私も自分には必要とは思わない製品の開発に関わることも多いです。 でも、あえて個人的にその製品を買ってみることがよくあります。 その製品のおかげで給料をもらっているのだから使ってあげないと。 その製品に関わるプロなんだから。 事務の仕事であっても、「携帯電話用基板の事務のプロ」として携帯電話の 話くらいはできないと恥ずかしい、と思いませんか。 たとえ転職をするにしても、自社の業種のことを理解している人といない人 ではウケが違うかもしれません(?)。