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ギター用トーンコントロール回路について
趣味が嵩じて、エレアコ用イコライザーをFETを使ってCR型トーンコントロール回路で組みました。低周波用のFETを初段、後段に使用し、ローパス/ハイパスフィルターを組み合わせ、VRで調整できるようにしたものです。VRはトレブル/ミドル/ベースがあります。 実際、音を出してみましたが、低音が好みの音質ではありませんでした。(言葉で現すと難しいのですが、音質にうなる様な膨らみがなかった)。そこで、ベースのGAINを上げてみましたが、音が大きくなるだけで音質は改善されませんでした。 低音域の音質に膨らみをもたすには、どのようにしたらよろしいでしょうか? 文面では分かり難いかと思いますが、何でも結構ですのでご意見お待ちしております。
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- terra5
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回答No.1
低音とはいっても、音質を決めるのはその倍音成分、 つまりもっと高い周波数帯が関係してくるので、 単純に低い音を強調すると,まず音質の改善はされないと 思います。 実際に,どの辺をどういじればいいかまでは分かりませんが, パラメトリックイコライザや、段数の多いイコライザで、 あちこちの周波数で音がどう変化するかを耳で確認されては。