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「足りぬ」の活用

「足りぬ」の活用 その心はやく足りぬべし。 という古文の「足りぬ」をラ行上二段活用と答えたら×で、答えはラ行四段活用でした。 でも、「足りぬ」って「(未然)足りず(連用)足りけり(終止)足る(連体)足るる(已然)足るれば(命令)足りよ」 とも活用できますよね? 「ず」をつけたときにア段になったら四段活用と教わりましたが、「足りぬ」に「ず」をつけたら「足りず」になります。「足らず」っていうのを思いつきませんでした。 この辺の見分け方ってありますか?

みんなの回答

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.2

御参考に http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440748319 「足る」「飽く」などは最後の項目で説かれています。

noname#160411
noname#160411
回答No.1

現代語「足りる」は上一段活用なので「足りない」といいます。 古語「足る」は四段活用なので「足らず」といいました。 見分け方も何もありません。「そうだった」という事実があるだけです。 >「足らず」っていうのを思いつきませんでした。 「舌足らず、寸足らず、月足らず」とか今でも言いませんかね?