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メンタルトレーニングでこころを強くしたい!

メンタルトレーニングでこころを強くしたい! 卓球暦7年目中3女子です。ホープス(小学生)のときは年齢が上の子や卓球暦が自分より長い子に追いつけ追い越せで、結構厳しい練習も楽しくて試合が楽しみでした。県の1位にもなりました。中学生になって勉強も負けたくないし、部活もエースとして全中を目指したいと頑張ってきました。でも小学生の時のように個人練習量を多くもてません。準決勝決勝になると、自分の技術がすごく不安になって、試合中にコーチからアドバイスもらうと頭が真っ白になったり、足が金縛りにあったようになったりして今まで負けたことない相手に負けたり、勝ってもファイナルジュースでやっと勝ったりで不安は膨れ上がっています。「メンタル」で質問を見たらtumaritou1 と言う人の回答に少しヒントをもらいましたが、具体的に今私はどんなメンタルトレーニングをしたらよいのでしょう?参考になる本などもありましたら教えて欲しいです。私にもどなたかアドバイスいただけませんか?

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noname#137229
noname#137229
回答No.2

NO1です。 相当辛口に書きました。 中3生には辛口過ぎるかも・・と思いましたが、限られた文字数なので、つい気合いが入ってしまいました。 お許し下さいね。 さて、頭が真っ白に・・・これは、結構だれでもなるのです。 私は、実践心理学(その様なものは学問的にはありません)を学びました。 実践・・ですから、日々の自分が題材になります。 そして、大学などとは違って、テキストなどありません。 何度頭が真っ白になった事でしょう。 しかし、その度に、それは頭を真っ白にするする事で、逃げている・・ 真っ白にする事で利益(得)があると言われました。 これを理解するまでには、何年もかかりました。 理解と言うよりも、納得・・そして頭を真っ白にしないで済む様になるまで・・と言う事です。 人の感性の問題もあるとは思います・・感性・・この場合は素直さが主でしょうか・・心の中で起きている事を本当に理解するには、結構時間がかかるものなのです。 それを、簡単に言い訳・・云々をなどと書きました・・申し訳ない事をしましたね。 今さらですが、焦らないで・・なのです。 所で・・ 何かをなそう・・あるいは、幸せ・・でも良いのですが・・ とするときに、何が一番大切だと思いますか? それはね「リラックス」なのです。 もう、あらゆる分野で「リラックス・リラックス」と言われています。 しかし・・しかしです。 このリラックスが本当に難しい・・ 「リラックスしなさい」と言っている人(コーチなど)がリラックス出来ていない・・などは茶飯事です。 また、この様な方法がと伝えても、それを続けるのがこれまた難しい。 リラックスの方法は最終的には自分で見つけなければならないのですが・・ 他人から教わることは、単純なことなので・・飽きてしまう。 あるいは、効果が感じられない・・肝心な時に効果がない・・とでも言いましょうか。 本当は効果はあるのですが、その効果がわずかなので、感じられないとでも・・ 人は劇的効果を望みますからね。 最初は劇的効果があります・・経験済みの事もあるでしょう・・何かを習ったり、教わって出来る様になった当座は・・ しかし、その効果感も徐々に薄れます。 リラックスを得る方法の一つに「深呼吸です」 また、肩ストン・・肩を持ち上げられるだけ持ち上げて・・一気に力を抜き・・ストンと落とす・・なども良いですね。 落とした時の肩周りの力の抜け具合を感じる事が大事です。 これらの事が、リラックスへの道です。

banbi15
質問者

お礼

―人は劇的効果を望みますからね。 最初は劇的効果があります・・経験済みの事もあるでしょう・・何かを習ったり、教わって出来る様になった当座は・・ しかし、その効果感も徐々に薄れます。― ピタリと言い当てられてしまいました、その通りです。 一流の指導を受けて教えられてその通りにできるように頑張ってきましたが、これからは 勝つためにはどうすればいいのか自分で考えて、練習の中で試行錯誤して 今の自分はこれが精一杯でこれが現実、「まっ、しょうがないか」って、開き直りたいと思います。 悩んだことを文章にしたことで、普段なら知りえなかった人の助言を得ることができて気持ちが少し楽になった気がします。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • tomcat628
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.6

自分もメンタルが弱いタイプです。 自分の場合は、準決勝、決勝では実力以上を発揮でき、1回戦や2回戦で頭が真っ白になります。 とりあえず、深く考えないということに限ります。 大会の会場にひとたび足を踏み入れたら、深く考えない。 なぜなら、今さら何をしたって無駄だからです。無駄なことは考えても仕方ない。 試合後も反省などしない。反省して次の試合に活かせるならいいですが、次の試合まで何時間もないでしょう。 その間に反省を活かすのは至難の業です。 反省は大会終了後。 コートの前に立ったら、ボールに集中しましょう。 相手の顔なんて見る必要はありません。 あなたの打つのはボールです。ボール以外を見ても意味ありません。 『ボールをよく見る』 出来ているようで出来ていないひとが多いです。 変に、自信を持とうとしないことです。 自分の技術が不安になるという気持ちはとてもよくわかります。 しかし、自信もあるもないも、不安になるもならないも、今いるのは試合会場です。 今さらそんなことを言っても仕方ないですし、やるしかないんです。 がむしゃらにボールを追えばそれでよし。

banbi15
質問者

お礼

取り急ぎお礼だけ、ありがとうございます。部活を終えたらお返事書きます。

banbi15
質問者

補足

色々な方からアドバイスを頂くたびに自分の質問を何度も見返すことになり、「甘いなあ~」と痛感しています。 今日から、私がずっと憧れて目標としてきた大先輩が、たまたま教育実習生として私の学校に来てくれることになり、昨日少しアドバイスを受けることができました。私にはまだまだ修正しなくてはいけないところや、気がつかなかった気の使い方などがいっぱいあり、自分の意識の仕方で質の高い練習ができそうだと思えてきました。 今日の部活ではその一つ一つを意識して練習しましたが、何度やってもなかなか先輩のようにはいい球を返せません。でも、イメージした球に近づけようと、何度も何度も練習するのは、とても楽しいことでした。 「私は小学校から高校まで常にコーチがついていたけど、大学では自分でやるしかなくなって、そこからが大変だった。」と先輩の話を聞いて、私が立ち止まっているのなんて、「まだまだ初歩段階だなぁ」と自分の悩みが些細なことのように思えてきました。今夜の練習から 『ボールをよく見る』 ことを意識して、技術を習得するための練習を楽しみたいと思います。 そして、試合では呼吸法をしっかり使いたいと思います。 tomcat628さんはじめ、アドバイスくださった皆さん、ありがとうございました。

noname#137229
noname#137229
回答No.5

NO1・2です。 昨日は良い事がありましたので、お裾分け・・を一つしましょう。 では早速。 腕はどこからが「腕」と思って(認識して)いますか? これは知っている様で、あるいは認識している様で、まあ曖昧・・ 辞書を調べると、多分解剖学的な意味を基準にでしょうが・・腕とはと書かれています。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SUNC_jaJP373JP375&q=%e8%85%95%e3%81%a8%e3%81%af また、道を歩きながら多くの人を見ると、腕の定義?通りに腕だけが動いている・・様に感じます。 さて、辞書的にや解剖学的には、腕は辞書などに書かれている事で事足ります。 と言うか、それ以外の発想がなさそうです。 しかし、スポーツ選手で一流になろうと思うなら、その様な固定的思考から脱出しなければなりません。 話がそれます。 北京オリンピックのフェンシングで銀メダルを取った方がいます。 彼の練習風景を放送していた事がありますが、彼は肩胛骨を動かすことを意識しているのだとか? で、腕が、他の選手より・・長く伸びる様に感じました。 とまあ、一寸視点を変えるだけで、銀メダル・・ (話単純にしました) しかし、彼にしても腕は何処から・・などとは考えてはいない様でした。 腕は、肩胛骨も含みます。 「も」ですからね・・ 肩の所で肩胛骨と、もう一つ・・鎖骨とも繋がっています。 鎖骨の始まりは何処から・・これは胸骨から・・胸骨とは胸鎖関節で繋がっています。 鎖骨を胸骨の方へ触って行くと、胸骨の手前で少しポコっとしている所があるでしょう。 その辺りが胸鎖関節・・自分で分かりにくいなら、家族の誰かとか、友達に触って貰う・と良いでしょう。 そして、触って貰いながら、手を動かすと鎖骨が動いているのが分かるでしょう。 また、肩胛骨は家族や友達に肩胛骨に手を当てて貰って、上下左右に動かして見ると良いでしょう。 最初は、腕は・・などと考える人もいないので、スムースに動くかどうか分かりません。 スポーツをやっている人なら、比較的スムースかも・・ですね。 腕は、鎖骨と肩胛骨で形作られている籠(かご・・今の人に分かるかなあ~)の先にぶら下がっています。 つまり腕とは、いわゆる腕の部分と、肩胛骨・鎖骨で構成されています。 何故、これが・・ そう、腕を胸鎖関節からと考えると・・可動範囲が広がるのです。 可動範囲が広がると・・卓球などでは特に有利では?? また、可動範囲が広がるだけではなく、胸鎖関節・肩胛骨から腕と考えると、肩周りの動きが柔らかくなります。 すると、肩周りの筋肉群の重さも球に込めることも可能となります。 身体の事は知り尽くされているかの如くです・・・解剖学的には・・ しかし、本当の意味では身体の事など何も知られていないのです。 勿論、知られていないのですから、合理的に身体(今回は腕)を動かすなどの発想すら無いことでしょう。 その一端を・・・ どうか、次の試合(大会?)までには、腕の使い方をマスターして、良い成績が残せると良いですね。 私・・信号待ちの時や、一寸した隙間時間を利用して、鎖骨や肩胛骨を意識して腕(肩)をグルグルと動かしています。 肩こりもありませんし、何より身体が柔軟になります。 また、発想の転換も・・ お金もかからず、副作用もないので・・ ではまた。 不明の所は補足を・・・

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SUNC_jaJP373JP375&q=%e8%85%95%e3%81%a8%e3%81%af
banbi15
質問者

お礼

良いことがあったのですか~私は中間テストの勉強中です。鎖骨を押さえて腕をぐるぐるやって、眠気と戦っています。前回のテストでは学年1位の座を奪われ7位にまで陥落したにもかかわらず、割りとあっさり次のテストで取り返そうと意欲が増しているのに、卓球だとなんで引きずるのでしょう?昨日も今日も日中は練習や練習試合でしたが、まだ全然解決しなくて… でも少なくとも「あせり」は薄れてきたかも 練習の中で解決方法を見つけようとしている自分を、もう一人の自分が眺めている感じです。 早朝にご指導くださっているのに私は爆睡中で申し訳ないです。ありがとうございます。

回答No.4

目的を明確にすることです。 その目的の善し悪しで気持ちが変わることが理解できれば 何を目的にしたらよいかにも気付けるようになります。 誰かに勝つこと,一番になること、自分の能力を育てること 不安を打ち消すこと,不安を受け入れそのままでいられるようになること どれもが目的になります。 そして大切なことは自分でどれが正しいかを発見することです。 誰かに教えてもらってもいいですがそうすれば自分でみつける能力が 育たなくなってしまいます。 不安を打ち消そうとすると玉が上手く打てるのか、不安をそのままにして 玉を上手く打つことが出来るかを自ら体験してみることです。 結果は頑張ったから得られたのか,自分が成長することで得られたのかを 調べましょう。 楽しく試行錯誤が出来れば、たくさんのことを学べると思います。

banbi15
質問者

お礼

テレビの試合で平野早矢香さんがミスした時に見せる、試行錯誤の表情が好きです。 自分のミスはなぜおきたのか、どうすべきだったのかと常に考えているように見えるからです。 試合は勝ちたいのは当然ですが、 ―どんな戦型の相手でも試行錯誤しながら試合をする― その技術力を高めるために練習するという目的意識を持って、 練習での試行錯誤を楽しめるように気持ちを切り替えていきたいと思います、がんばります。 ありがとうございました。

回答No.3

何を考えるのかという事ではなくて、なにも考えない状態、没我の自分に任せると言う事が大事となります。つまり意識しないで出来るようになるという意味になります。 意識しながら『無意識』の状態が維持できるという事になります。処がなかなか出来ないと思います。その出来ないところから、人間死ぬまで修行は続くと言っています。 石川寮選手にしても、この状態が維持できるのかが、何時も不安と思っているはずです。練習に次ぐ練習しか不安を少なくする方法は無いはずです。限り無い努力の結果が全てを顕す筈です。不安が在ろうが無かろうが、練習する他にはうまくなれるはずはないと思います。

banbi15
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。今夜の練習から良く考えながらやってみます。その結果を又ご相談するかもしれません、よろしくお願いします。

noname#137229
noname#137229
回答No.1

メンタルトレーニング・・今スポーツ界では盛んですね。 が、です。 メンタルはそうそう簡単には改善されません。 時間がかかります。 何より、メンタルを強くの方法など殆どの人が知りません。 と言うか、メンタルなど強くなりません。 良いですか・・ 唯一強くなれるとしたなら、自分の弱さを認めたとき・・ 逆説的に・・気がついたら、強くなっているかも知れません。 その様なものなのです。 たかが卓球です・・負けたってどうと言う事もありません。 卓球などあなたの人生の極々一部でしかありません。 そりゃあ~、試合に勝てるに越したことはありません。 しかし、相手だって一生懸命に練習しているのです・・ >>小学生の時のように個人練習量を多くもてません 何故? どの様な理由か分かりませんが、その様な事は言い訳です。 敵はその間にも練習していますよ。 勉強で忙しいのなら、それに変わる工夫というものが必要です。 イメージ法(イメージトレーニング)というものもあります。 今までで、一番調子の良かった時、あるいは勝った試合を思い出して、それをイメージするのです。 一寸した時間・・いわゆる隙間時間で出来ます。 出来るだけリアルに・・・細部に渡って・・ 身体はイメージした通りに動きます・・身体はその様に出来ています。 一流の選手は、待ち時間などのこの練習を欠かしません。 >>試合中にコーチからアドバイスもらうと頭が真っ白になったり これは、何かの試合の場合でなくとも・・結構起こる現象です。 しかし、はっきり言って、これは無意識の逃げです。 潜在意識では逃げたくて、その様な事を起こります。 つまりは言い訳を作っているのです。 あなたは弱い人間なのです・・だからびびります。 それがどうかしましたか? びびったり、弱い人間だからと言って、この世は終わりません。 あなたはあなた・・・ 頭が真っ白になってしまう自分を受け止めた時、そして受け入れたとき・・ あなたは、冷静に自分を見つめる事が出来るでしょう。 今日から、呼吸法を練習しなさい。深呼吸を・・・ 呼吸は心と身体を結びつけるものです。 呼吸が速いと、酸素も不足しますが、何より心が浮つきます。 試合中はゆっくりは難しいかもしれないが、深く大きくは出来るでしょう。 深呼吸をしなくては・・と呼吸に気持ちが向いたとき・・目の前の敵を忘れる事が出来るでしょう。 良いですか、これは無防備になる・・と言う事ではないですよ。 呼吸に注意を向ける・・自分に注意を向けると言う事です。 自分に注意が向くと、あら不思議敵の事も良く分かります・・見えます。 頭が真っ白は、自分がない・・相手のペースの飲み込まれている・・と言う事です。 中3生には難しい事も書きました。 不明の所は、調べるか、補足でも・・・ 試合・・敵に勝つ前に、自分に勝たなくてはなりません。 自分に勝つ・・自分に注意を向ける・・自分を良く感じる事です。 7年もスポーツの世界にいるあなた・・理屈は少々分からなくとも、感じるものがあるはずです。 孫子の兵法に、敵を知り己を知れば、百戦危うからず・・と言う言葉がありますが。 本当は逆ですね・・己を知り、敵を知れば、百戦危うからず・・ それは勉強も同じでしょう。

banbi15
質問者

お礼

他のサイトで見た高校生へのアドバイスでも深呼吸が効果的とありましたね、そういえば先日私が負けた1歳年下の子は、小学生の時から試合が競ってくると深呼吸ばかりしている子でした。 今日は中学校陸上競技大会の地区予選がありました。100mの代表で出場して予選は1位、でも決勝では思ったタイムが出せず県体出場権を逃しました。1回目でふりしぼった力はもう残っていませんでした。そこで気がつきました。卓球の試合で金縛りにあったように足が動かなかったと思ったのは、実は体力不足で足が動かなかったのではなかったのか… ふがいない試合内容だったときコーチから「甘えている」といつも言われ納得できない私でしたが、 ―潜在意識では逃げたくて、その様な事が起こります。 つまりは言い訳を作っているのです。― と言うことなのかなあと思いつきました。 いまさら言い訳はさらに落ち込むので言おうか迷ったのですが、 ―小学生の時のように個人練習量を多くもてません 何故― 公立中学では部活優先のため、小学生の時のように個人指導を受けに特急から新幹線に乗り継いで山手線で都内の教室まで行く時間がなくなったり、自分だけレベルの高い高校に行って練習させてもらうわけにも行きません。どちらかというとチームの他のメンバーのレベルアップのために練習しているような気さえしてきます。東京で受けていた指導をビデオで勉強しますが、聞きたい疑問は変わっていくので実際には思うように行きません。―これも「逃げ」なのだろうと思います、教えてもらうことばっかり考えています。甘えているんだと思います。 ―何より、メンタルを強くの方法など殆どの人が知りません。 と言うか、メンタルなど強くなりません。 身体はイメージした通りに動きます・・身体はその様に出来ています。 一流の選手は、待ち時間などのこの練習を欠かしません。― 今はこの言葉を頼りに、イメージトレーニング+柔軟体操+深呼吸でがんばりたいと思います。 丁寧なご助言ありがとうございました。