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現在H13年式スバルフォレスターSTIタイプMに乗っています。
現在H13年式スバルフォレスターSTIタイプMに乗っています。 エアクリーナーが汚れてきたため交換しようと考えているのですが、せっかくなので、むき出しのコアタイプに変更しようと考えています。すると、周りから「スバルはむき出しのコアタイプはあまり良くない」と聞きました。(エアフロが壊れると聞きました。)詳しい方がいらっしゃいましたらお願いします。 エンジン周りは純正です。
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多分、良くないというよりも効果がないのにリスクが上がるってことだと思います。 スバルのEJターボは元々ギリギリの燃調なんですよね。多分、薄くなりすぎるんだと思います。 ですのでノーマルのコンピューターで制御できない状況だといわゆるブースト0.5病みたいなことになります。エアフロも元々頑丈ではないので、純正でもマフラー変えてたりすると壊れることが多いようです。 スバルの怖いのは、おかしくならないと制御が入らないことがあることです。よって0.5病の状態になってしまった時にはどこかに損傷を受けている可能性が出ます。 マフラーだけだったらそれほど問題ないんですけど。 抜けない方が怖いので、マフラーにつける消音材のようなものと同じで変な息つきおこしたりする可能性はあります。 やるのであれば、コンピューター・マフラーひとくくりで調整してもらった方がいいと思いますよ。
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この手の製品を取り付ける方は、吸気系を跡形も無く改造して純正のエアクリボックスが付かなくなり、ECUのセッテイングもやり直して取り付ける方と、雑誌の記事を鵜呑みにしてノーマルにポン付けされる方に大別されます。 後者の場合は、本人はドレスアップ+アルファー、あわよくば性能アップ、くらいのつもりでやるのでしょうが、実際は、ほとんど破壊行為です。 エアフロ手前の形状を変更すると、エアフロ部分の空気の流れが変わり(純正、剥き出しに係わらず、空気がダクトの中を、ところてんの様に均一に流れる訳ではありません。)、エアフロの電圧と空気の流量の関係が変わり、正しく燃調を制御できなくなります。中には、純正と同じ流れだと嘘をついて売っている製品や、エアフロ信号をちょろまかして、補正すると称した製品とペアーで売って鴨ネギ商売をしているメーカもありますが、まともな制御ができないことは同じです。 剥き出しにすると、エンジンルーム内の熱気を吸うなんてプログの情報で、ダクトを引っ張ったら、雨の日はエアクリーナーがびしょ濡れになって、雨の日はエンジンが不調だ、なんて笑える話も有ります。 ミニバン等で、剥き出しのエアークリーナーに交換して、レーシーな音になった(純正のダクトは、共鳴音を消すために、工夫して作っているのですから、取り外せば、共鳴音が大きくなるのは当然です)などと言うのも時々見かけますが、客観的に見れば、間抜けなドレスアップでしかありません。
お礼
非常に参考になりました。慎重に行おうと思っています。 またご縁があればよろしくおねがいします。ありがとうございました。
お礼
返信が遅れてすみません。非常に参考になりました。 私のフォレスターはマフラー以外は基本的にノーマルなので、もう一度考えてから行おうと思っています。 どうもありがとうございました。またご縁があればよろしくおねがいします。