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福祉職は心に穴が空いている?
福祉職は心に穴が空いている? 介護、医療などの医療福祉系の職業を選んだ人には、心に穴が空いていて、 それを埋める為に、その職業を選ぶケースが多いと、何かで読んだことがあります。 そう考えてみると、思い当たることが幾つもありますが…。
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広い意味で医療福祉系の仕事をしている者です。 「心に穴」というのが、具体的にどういう事なのか分からないのですが、「人の役に立ちたい」というだけの動機では、続かない職業だと思っています。 「自分を活かしたい」という思いがあって、「それがたまたま人を支える職業だった」くらいでないと。 「人に支えてもらった経験を活かして、今度は自分が支える側に」と思って医療福祉系の道に進む人も居るでしょうが、患者さんや利用者さんが望んでいるのは、そんな“熱い思い”ではなく、プロとしての知識や冷静な判断だと思っています。 「自分を活かしたい」と思ってこの職種を選んだ人にとっては、まさに患者さんや利用者さんは、「自分を活かしてくれる存在」です。決して“上から目線”になる事もないと思いますし、自分を活かしてくれる人に応えるために、プロとして知識も技も磨きたいという思いに至ると思います。 一般企業にも勤めていた経験のある立場から見ると、「心に穴」かどうかは分かりませんが、やや「人を支えてあげてるんだ」的な自己満足な人は多い職種だと感じています。 質問の趣旨と関係ないですね。すみません。
お礼
ありがとうございます。 心に穴というのは、過去にトラウマだか何か喪失体験があったり、子どもの頃あまり可愛がられなかった?とか、まあ色々そういう問題を抱えているということだそうです。
補足
同文で、再質問します。