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今日は人生で一番肉体労働しました。すでに肩が悲鳴をあげていますが、この
今日は人生で一番肉体労働しました。すでに肩が悲鳴をあげていますが、このままでは明日全身筋肉痛を免れることができそうにないです。 どうやれば、明日の筋肉痛を軽減できるでしょうか?
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- epsz30
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正式には筋肉痛になる仕組みは完全に解明されてない、 というのが正しい答えになります。 どういう事かと言うと、 通常は普段あまり運動をしてない人が激しい運動をすると 後日、必ずと言っていいほど筋肉痛になりますが、 毎日きつい運動をしている人は、 限界まできつい運動をしても、疲れは蓄積しますが筋肉痛にはならないのです。 これは毎日体を動かす仕事をしてる人や 週3以上の割合で筋トレしている人なら皆経験している問題なのですが ボディービルダーはトレーニングによって筋組織にダメージを与えたり 乳酸を沢山出す運動を行っても次の日筋肉痛にはあまりなりませんし 逆に1ヶ月以上トレーニングを怠ると、ちょっとした運動でも 次の日筋肉痛になったりするので、 すべてが乳酸のせいとも言えないですし、 すべてが筋組織の損傷のせいとも言えません。 一般的には、乳酸が溜まるから筋肉痛になるという説や 筋肉が損傷するから筋肉痛になるなど様々な説がありますが これは科学的実験&検証で否定されている部分もあり 正式には未だに解明されてないのです。 したがって、運動やトレーニングをする際は いきなり激しい運動をするのではなく 数日をかけて徐々にきつい運動にして行くという方法で 日数を掛けて体を慣らしながら運動をすると 筋肉痛にならずに激しい運動を行える体になるのですが しばらく筋トレをしてない人が急に筋トレを行なうと どんなマッチョでも必ず筋肉痛になるので注意しなくてはなりません。 筋肉痛になってしまった場合は 残念ながら完全に治す(痛みを無くす)という方法は無く、 様々な薬(スプレー)なども販売されてますが 筋肉痛の仕組みが完全に解明されていないので 100%改善できる薬という物もありません。 温めて血行を良くしたり、逆に冷やして 炎症を抑える等で「筋肉痛に効く」と謳っている薬がありますが どれもあてにはなりません。 一番良いのは、筋肉痛になるような事をしない、という方法をとるか 筋肉痛にならないように、普段から体を動かして鍛えておく、 という方法がベストになり、 仕方なく急に運動を行ってしまった場合は 仮説の範囲ではありますが、とりあえず乳酸を早く排出させられるように マッサージや入浴によって血行を良くし、 その後で筋肉の炎症を抑える為に冷却スプレーなどで筋肉を冷やす方法が 今出来る最善策かもしれません。 あとは覚悟と我慢でしょうねw
- yamasakaki
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炎症を止めるためにとにかく患部を冷やす。氷を直接ではなく、タオルごしに当て、凍傷を防ぐ。 痛み止めの飲み薬も炎症を抑える効果があります。 あとは薬局のやってるうちに湿布や塗り薬で炎症と痛みを止める。 栄養的には必須アミノ酸が含まれる栄養剤か、プロテインを飲んで筋繊維の損傷を回復させる。