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身内が統合失調症にかかり、入院しています。
身内が統合失調症にかかり、入院しています。 状態としては、「自分は病気では無いので退院したい」「薬が合ってない」等の電話がかかってきます。 あと、病院生活は暇のようで本を読みたいそうなのですが、患者にはどのような書籍が良いのでしょうか? 考えたのは、患者が日々実践できるような回復を促す生活指導が載ってるような書籍があればと思ったのですが、そのような本はありますでしょうか? また、逆に患者にそのような本を贈る事は、本人を刺激してしまい、今の病院の治療を邪魔してしまうでしょうか? 皆様のご意見、お待ちしております。
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初めまして。 お身内が統合失調症とのこと。入院するまで色々なことがあったでしょう。大変でしたね。 お身内は病識がないタイプなんですね。そうすると入院は本人にはストレスでしょうね。ですが、病気が良くなってくれば、病識も出てきますよ。 病院で読むのは軽い雑誌などがいいのではないでしょうか。普段読んでいた雑誌を差し入れたらいいと思います。 愛読の雑誌がなければ、宮部みゆきとか、北村薫とか、軽く読める小説など。 精神科の入院でも、普通の入院と同じです。本屋さんで「長期入院の女性(又は男性)に差し入れたいのだけれど」と言えば、今売れている本を紹介してくれると思います。 下手に精神論など説いた本を差し入れると、退院したときの不安感が増すと思います。 現実から少し離れて、気軽に楽しめるようなものがお勧めです。
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- JP002086
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統合失調症で入院してどのくらい経っているかは判りませんが、退院してもしばらくは生活指導の指標めいた本を読むのは、あなただけにしてください。 理由として、“自分は病気ではない”ですとか読み始めても“文書の前後関係を理解できない”もしくは“頭に入ってこない”はずです。 そのため、身内の方に関しましては“週刊誌”の方が良いです。 週刊誌でしたら、毎週通って状態を確認する事もできますし、担当医に色々聞く事も可能になりますのでお勧めです。 あなたが読まなければならないのは、大きな書店で“メンタルヘルス”の所を教えて頂き、家庭内療法の基本を学ぶ書籍と病気を理解する為の書籍(統合失調症は、ある時期双極性障害1型と同じ感じの時があるので合わせて読んでおくと良いです)を購入され読まれた方が良いですよ。 外泊を一泊二日から始め一週間の外泊を数回繰り返してからでなければ、退院する事が出来ない病院もあります。 その際、必ず付添いが必要とされる場合や外泊の申請は身内からでないと受付けないなど、色々ありますが、外泊の際は食事はもちろん、薬の服用まで管理しなければなりません。 情報として「統合失調症回復のためのプロジェクト研究」と言うのがありますので、下記のURLを一読すると良いでしょう。 http://www.prit.go.jp/Ja/PSchizo/TSchizo/teamsyoukai313.html ご参考にどうぞ
お礼
ご意見ありがとうございます。 参考にさせて頂きました。 私自信、病気に対しての知識を持たなければと気付かされました。 早く回復をと焦っておりましたが、まずはそこから始めたいと思います。 ありがとうございました。
- gon899sa
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統合失調症の者です。 薬を飲んでいれば、時間が経つにつれて快方に向かっていくと思いますよ。 統合失調症と診断されて、すぐには病気を受け入れることができないと思いますので、 あまり、病気のことを意識しないで済む、雑誌関係がよいのではないでしょうか? 本人の回復が一番大事ですが、ご家族のかたも、この病気について 勉強されてはいかがですか。 病人なのに偉そうに失礼しました。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私自信もこの病気に関して、知識不足であった事に気付きました。 家族共々、理解を深めていこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご意見ありがとうございました。 しばらく考えておりましたが、本人の好きな小説を贈りました。 私も焦らずに向き合っていこうと思います。 ありがとうございました。