営業の仕事について
わたしは今大学3年生で、化学科です。いろいろなアルバイトをしているうちに、わたしは研究室で地道に研究しているよりも、外で人と接しながら仕事をしたいと思うようになりました。そこで具体的に考えたところ、人命に関わり、かつ化学に準ずる製薬会社でMRという仕事に就きたいと思ったのですが、営業という仕事はやはり肉体的、精神的にきついという話をききました。以前、建築業界で営業として活躍されていた男性とお話する機会があったのですが、その方は体をこわされて仕事をリタイアされたそうです。「水をさすようだが、営業は本当にきつい、生きている心地がしない」とおっしゃっていました。その方と同期で入社された女性も全員リタイアしてしまい、同じ女性としては複雑な気持ちになりました。
しかし営業はビジネスの基本であり、それにより得られるものもたしかにあると思うのです。そこで質問させていただきたいのですが、実際に営業として活躍されている方、もしくは活躍されていた方で、仕事をしていてよかったこと、苦しかったことなどを教えていただけないでしょうか。
また、これは別問題になりますが、女性は営業として企業側に受け入れてもらえるのでしょうか。わたしの大学は新設されたばかりで、今の4年生が初めての卒業生になります。そのため情報が極めて少なく、社会人の方ともお話する機会がほとんど得られないため、どなたか情報をもっておられる方がいらっしゃいましたら教えてください。
新卒での就職は一生に一度しかありません。自分の可能性を探すため、また、就職前にある程度のビジネスマナーを身につけるためにも、お盆があければ、ある大手の金融会社で事務アルバイトをすることが決定しています。(怪しい仕事ではありません。)現在、将来について真剣に考えています。長文になってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。