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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生きている間に血液型は変わるか?)

生きている間に血液型は変わるか?

このQ&Aのポイント
  • 生きている間に血液型が変わることは稀ですが、特定の場合には可能性があります。
  • 骨髄移植を受けた場合、移植された骨髄の血液型が受け手の血液型に変わることがあります。
  • ただし、普通に生きてきた人で突然血液型が変わることは非常にまれで、採血や検査のミス、家族の認識の誤りなどが原因である可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

個々の細胞の中で突然変異がおきることはありえますし, 造血幹細胞で起きた場合に「その造血幹細胞を祖とする赤血球」で血液型が変化することは十分に想定できます. ただ, そのような赤血球だけをピンポイントに選んで血液型をチェックするというのは考えにくいですね. 何らかの事情で多数の造血幹細胞が一斉に (しかも同じように) 突然変異が起きない限り「血液型が変化する」ことはないといっていいと思います. あと, いくつかの状況で「O×O→B」のように見えることも考えられます. 例えば, 「本当は B型なんだけど反応が薄くて O型のように見える」とか「実はボンベイ型だった」とか. たぶん, 今となっては判定できませんが.

jill2010
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね。。。 私の周りの知ってそうな人もそう言いました。 これが正論ですよね。

その他の回答 (5)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.6

「B型とO型の血液を持った人」だと, 本当は「モザイク」と呼ぶべきではないでしょうか>#5. とはいえ, B 抗原を持つ赤血球が十分あれば 抗B抗体によって凝集する可能性が高いような気がします. むしろ本来のキメラ, つまり「造血幹細胞は O型だけど生殖細胞は B型」の方が, 血液検査で O型と判定される可能性は高いと思います. もちろん「キメラである可能性」そのものが相当低いんですが.

  • DoubtOwl
  • ベストアンサー率50% (63/124)
回答No.5

患者さん(母親)がO型で父親が違うわけではないと仮定してお答えします。 ・新生児の血液型検査では正しい判定ができないそうです。  最初にO型と判断され、その後に検査していなければ実はB型なのにO型と思われていた。ということが考えられます。  これはよくあることだそうです。 ・血液型キメラの可能性もあります。B型とO型の血液を持った人だったということです。  こちらはかなり稀ですが。

  • temtem1
  • ベストアンサー率40% (106/260)
回答No.3

文章が分かりづらいのですが、どういうことでしょうか? 患者さんの血液型は病院の検査結果ではO型、でも患者本人は自分の血液型をB型だと主張している。 患者さんの父親はO型で、患者さんの子供はB型とO型? それとも、父親というのは患者さんの夫のこと? その夫はすでに亡くなっている? その患者さんは女性なのでしょうか? もう少し客観的に書いて下さると分かりやすいのですが…… とりあえず、文脈から推測すると、 ある女性の患者さんの血液型を検査するとO型だった。しかし、その女性の夫はO型で、子供の血液型はO型とB型だった。 患者さん本人は自分の血液型はO型ではなくB型だと主張している。 患者「O型同士の夫婦からB型の子供が生まれるはずがない。だから自分はB型だ。病院のミスではないか」 そして患者の夫はすでに亡くなっているので夫の血液型については詳しくは不明。 という解釈でよろしいですか? 実際に血液型が変化した、あるいは、O型同士からB型の子供が生まれるか、についてですが、どちらもありえるようです。 血液型の変化については、その胎児期に双子や母親の細胞が混ざり、複数の細胞を持つキメラになることがごく低確率ですがありえます。その結果、1人の人間の中にO型由来の細胞とB型由来の細胞が混在し、造血細胞が2種類あった、という場合、血液型が変化してしまうというのはあり得るそうです。 また、その場合、違う遺伝子を持つ卵子が発生した結果、子供がB型になることも考えられます。 また、生まれたばかりのときに検査すると、血球に血液型が十分発現していないために血液型がまちがって判定されてしまい、本人は間違った血液型を信じ込むパターンや、まれに存在する従来のABO式のどれにも分類できない特殊な血液型の持ち主の場合、検査のたびに違う結果がでる、といったこともあるようです。 一部の癌などの場合に違う形質を持つ血球が産生され、O型がB型になる、といった報告もあります。もしかしてその患者さんが骨肉腫やガンであればそうかもしれないですね。 こういった事例についてはお医者さんのほうがより詳しいかと思います。 現実的にはもう一度血液検査をし直すことでしょうね。輸血などにも関わりますからその判断は主治医の方がされると思いますが。 単純に1番の方が仰ってるように浮気を隠してるだけかもしれないですけど。

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.2

人為的以外に、突然変異で血液型が転換することがあり得るのかどうかは分からない。 「血液型の話」 古畑種基 著(岩波新書) ・・・の中に、血液型転換酵素に関する記述があったように思う。 参考になるかは分かりませんが、読んで結構面白かった本でした。

jill2010
質問者

お礼

そうねんですよね~。 本人が勘違いしているだけのような気がすごくするんですよね。。。 私も、気になると調べちゃう性格なもんで。 本の紹介ありがとうございました。

回答No.1

>本人がB、父親がO、子供たちはBとOだと。 >なので、OとOの両親からはBは生まれないではないか?と。 >病院の採血ミスという事はないか?と。 >本人も夫はOだ。自分はBだ。と主張しています。 B型の子は、不貞の子か、出来ちゃった棔での子で実は父親は別人、なのではないかと。 >そのご主人は亡くなっていますので確認できません。 もう「B型の子と、ご主人の、生物学的な親子関係」は確認しようが無いのですね。 推測通りであれば、産んだ本人は「B型の子は他の男との子」とは口が裂けても言えませんし、確認する手段が無いので、産んだ本人は「私はBで夫はOだ。だからBの子が産まれてもおかしくない」って言い張るしかありませんね。 これ以上は「患者さんのプライベート」に関わるので「どういう訳か、血液型が変わったみたい」って事にしておきましょう。 「真実は本人だけが知っている。そしてそれは墓場まで持って行く」で良いではありませんか。 家族ってモノは、科学的、生物学的な事では説明できない「絆」で繋がっているのです。それは、他人が横から出て来てほじくり返して壊してしまってはいけないモノです。 なお、患者さんの両親と祖父祖母の血液型が判れば、ある程度は患者さん本人の血液型が推測できます。

jill2010
質問者

お礼

ありがとうございます。 この質問はただの純粋な興味です。 ただ単に、こんなことありうるのかな~と。 それとも検査時の検体の状況によって変わるのかな?と。 検体が取り違えられた可能性は、他の採血データとの整合性からも考えられないし、 検体の保存状況で変わるのなら注意が必要だなとも思ったので聞いただけです。

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