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10人の凶悪死刑囚の中に、1人の無実者が含まれようが、死刑制度に賛成し
10人の凶悪死刑囚の中に、1人の無実者が含まれようが、死刑制度に賛成しますか。 この無実の死刑囚が自分自身や自分の家族であろうと、です。 なお、実態は今でも疑わしきは、罰するになっていると思います。
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死刑制度には未だ賛否の態度を決めかねているのですが、常々思う事を少しだけ。 冤罪の存在は、別に“死刑”廃止論を後押しする理由にはならないと思うんです。 冤罪の虞れがあるから死刑を廃止せよというのなら、同じように懲役・禁固刑も、罰金刑も廃止しなければならないと思います。 死刑だけを特別視することは感覚的には分かるのですが、死刑はダメで、懲役刑ならOKな理由は何か?と問われれば答えに窮してしまいます。 なお、冤罪が無くならないからといって、「疑わしきは罰する」となっているというのは、言い過ぎではないかと思います。 あくまでも「疑わしきは罰せず」の下、「疑わしくない」と判断されたものの中に冤罪がまぎれているということだと思います。 悲しいことですが、人間が判断するものである以上、どうしたってミスは無くせませんからね。
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- 柊 うろん(@uronly)
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問題は間違う確率より賠償の有無です 死刑制度は別に反対はしていませんが オレの不益になる場合たしか現行法は 裁判官が謝るだけという奇怪な暴力が まかりとおってるというか小学生でも 気づけるバグをなんとか~無理だなッ オレに貸せッ@半日で直しとくからッ
- heppiri
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確実に十分の一の確立で冤罪者が居るのならば、死刑制度に反対します しかし、ここでの確実はありえないでしょう 自分自身が無実の死刑囚なら、 「自分は冤罪だから死刑にはしないで欲しい」と言うかも知れませんが 「自分は冤罪だから死刑制度を無くして欲しい」とは言わないでしょう 即ち、死刑制度に賛成です。
- t3-papa
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死刑制度とえん罪は別問題です、私は死刑制度に賛成です。自分なり家族なりがえん罪であれば、死刑制度どうのではなく、えん罪を晴らすことが大事だと思います。
補足
多いに関係ありますね。 無実を晴らせるなら、初めの一審から無実の証拠を提出しているでしょう。 無実を晴らす証拠がない公判がほとんどですし、有罪が確定した後、再審請求で有罪を覆すなど、不可能に近いのが実態なんですがね。 ということで冤罪を晴らせないのが実態です。
- nori21st
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死刑制度は賛成します。 ただ、それと冤罪は関係ないですけどね。 「1人の無実者が含まれようが、懲役制度に賛成しますか。」 と聞かれたら同じく賛成すると答えるでしょう。 と同じ意味ですね。
補足
多いに関係ありますね。懲役制度は意味不明です。
補足
微罪の冤罪はあってもいいなんて思っていません。無実の死刑は取り返しがつかないのが大問題なんです。 疑わしくは罰するもあるというのが問題なんですね。 良心と法律に従ってない裁判官もいることもね。