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スキー場で、全長1000mのリフトがスキーヤーを次々に上に運んでいきま
スキー場で、全長1000mのリフトがスキーヤーを次々に上に運んでいきます。リフトは10mおきに1人乗りの席があり、上に着くまでに10分かかります。リフト乗り場には常に60人の行列があり、書くスキーヤーがリフトに乗ってから滑走して再度リフトに乗るまで21分かかります。 (1)リフトの待ち時間は何分か。 (2)このスキー場にスキーヤーは何人いるか。 先生の作成した答えにはいとも簡単に、 (1)60÷10=6分 (2)10×21=210人 となっています。なぜこうなるのか教えていただければと思います。
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難しく考えるまでもないですね。 1000mのリフトで10mおきに1人乗りシート。 と言う事は、片道100人が乗れます。で片道10分ですから、1分当たり10人がリフトに乗れることになります。ですから、60÷10で、6分ですね。 (2)ですが、このスキー場ではリフトに乗って上に行った人が必ず同じ時間でリフトに並び、再度リフトに乗るまでに21分、つまり先ほどの1分あたり10人×21分で210人。 だと思いますが、いかがでしょうか。
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(1)リフトが動く速さは 1000m÷10分=100m/分。 席は10mおきにあるのだから、毎分運べるのは 100m/分÷10m/人=10人/分。 行列している60人がすべて乗るまでにかかる時間は 60人÷10人/分=6分。 (2)21分間に、スキー場にいる人がすべて一度ずつリフトに乗っている。 リフトは毎分10人ずつ運ぶのだから、総人数は 10人/分×21分=210人。
- Saturn5
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(1)リフトの座席数=1000÷10=100(席) 1席あたりの待ち時間=10÷100=0.1(分) 最後尾の待ち時間=0.1×60=6(分) (2)リフトに乗っている人=100(人) リフトを待っている人=60(人) 滑っている時間=21-6-10=5(分) リフトの密度(時間差)=滑っている人の密度(時間差)だから、 (100÷10)×5=50(人) 100+60+50=120(人) となるのですが、全ての行動が前の人と0.1分の間隔で 行われる(待ち時間も含めて)と考えると 21÷0.1=210(人)となります。 ただし、ゲレンデでたむろしているボーダーは除きます。