• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:着床の瞬間とは?)

着床の瞬間とは?

このQ&Aのポイント
  • 着床の瞬間とは、胚が子宮内で根を延ばし、確実に定着する瞬間を指します。
  • 胚は徐々に子宮内膜に浸潤し、血管に繋がっていく過程を経て、着床が行われます。
  • 安静にしていることで体への負担を最小限に抑え、着床をサポートすることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 自然で一度、IVFで二度の妊娠経験があります。 >子宮内にある胚が徐々に徐々に徐々に少しずつ根を延ばしていってる感じでしょうか? それとも、その時期がきたら、瞬時にピタっと着床するのでしょうか? 着床の様子をつぶさに観察できた記録はこれまでありませんので、あくまでも推測ですが... 初期胚を移植すると、卵割を重ねながら胚は一旦卵管へと戻りそれから胚盤胞になると子宮腔内に入るのではないかと言われています。胚盤胞移植であれば卵管に戻るプロセスは経ずに着床します。 着床する際は徐々に絨毛組織が内膜に根を張ります。着床は瞬時に完了するものではなく数日をかけて完了します。 >前者であれば安静にすればするだけいいのだろうと思えますし、 後者であれば、どんなに安静にしていても、 その着床しようとする瞬間にたまたま体に負担がかかったとか、たまたま力んだとかで着床しなくなるのでしょうか? そもそも子宮内膜自身が蠕動運動を繰り返し波打っていますので、前者であっても安静の意味はありませんし、後者であっても同じこと。母体がどう過ごしていようと着床するものはするし、しないものは母体の過ごし方で着床しないのではありません。 >永く安静にしていても、たまたまスーツケースを持ち上げて、着床しなくなるのでは? など心配してます。 まったくの杞憂です。 いますぐにデータを提供できませんが、胚移植後の安静と着床率には相関関係がないことがはっきりしています。 卑近な例で恐縮ですが、私は都合4度の胚移植をしましたが、いわゆる「姫生活」というので厳格に安静を守って臨んだ周期は新鮮胚でグレードも良かったのにカスリもせず、動けないストレスだけが爆発して終わりました(^^;) その経験から、二度目の移植はまったく普段通りの生活で、畑も耕したし古本を自転車に満載してリサイクルショップまで悪路を漕いで行ったし、まったくもう好きに暮らしていたら3個移植した胚が全部着床して3つ子になりました(残念ながら全部流産に終わりました)。 3度目の移植では、グレードのごく低い余剰胚からたまたまできた胚盤胞を2つ移植して、二度目同様に普段通りに生活し、化学的流産に終わりました。 4度目の移植ではG1とG3の初期胚を2個移植し、新居への引っ越しと荷物整理など普段以上に慌ただしく肉体労働もした周期でしたが2つとも着床し、ようやく元気な双子を出産するに至りました。 ...ということで、安静は無意味!と「私は」考えていますが、質問者さんが安静にしていた方が精神的に安心すると思われるなら安静してください。何しろ高額の費用がかかる大変な治療です。後悔することのないようにするのが第一ですよ。

myamiya3
質問者

お礼

安静はあまり関係ないようですね。 着床にいい条件を、、と思うのですが、なかなか難しいですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A