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be doneの訳について質問します。
be doneの訳について質問します。 「A good deal of damage was done to the crops. 」の訳が「かなりの被害が農作物にあった。」となっています。 こう訳せますが、なぜこうなるのかわかりません。 「was done」は受動態ですが、「damage」はどう受動している(何を受けている)のでしょうか? 私には「crops」が「damage」を受けたとしか思えないので、なぜこのような受動態を使った文になるのかわかりません。 わかる方がいらっしゃれば回答よろしくお願いします。
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日本語は能動態の表現をする傾向が強い言語です。 She wrote this letter. 彼女がこの手紙を書きました This letter was written by her.この手紙は彼女が書きました。 (英語では、この手紙は彼女によって書かれました)となり日本語では不自然ですね。 本文ですが、能動態でいうとしたら、主語を補う必要があります。 つまり、被害をもたらしたのは何かという主語がひつようです。 例えば、天候 the climate, 干ばつ the draught, The climate did a good deal of damage to the crops. 天候が作物に多大な被害をもたらした。 受動態にすると A good deal of damage was done to the crops (by the climate). 多大な被害が(天候により)作もつにもたらされた。 本文は要因が何かと特定していませんので、省かれています。 この場合、damage は『被害』という名詞です damage は 『被害をもたらす、被害を及ぼす』という動詞でもあります The climate damaged the crops a lot. The climate greatly damaged the crops. 天候が作物に多大な被害をもたらした 受動態にすると The crops were damaged a lot by the climate. The crops were greatly damaged by the climate. 作物は天候により多大な被害を受けた damage 動詞と使えば『被害をもたらす』という意味で使えます damage を『被害』と名詞に使えば、『被害をもたらす』に本文では do を使っています。 do the damage to ~(~に被害をもたらす)となります
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- wind-sky-wind
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この do は「与える,もたらす」の意味です。 do + O1 + O2 で「O1(人など)に O2(もの)を与える」のようにも用いますが, 今回は do O2 to O1 で「O1 に O2 をもたらす」となっています。 give との違いは「手渡す」でなく,「もたらす」イメージ,それと「もの」の部分には「善」「悪」を表す名詞がくることが多いです。 good「善」(「よい」という形容詞ではありません),harm「害悪」の他,damage「損害」もよく用いられます。 最近も回答した記憶があります。 It did a great deal of damage to the crops. 「それ(天候など)が作物に多大な損害をもたらした」 主語を何にしたらいいかあいまいな場合,英語ではよく受動態にします。 すると A great deal of damage was done to the crops. 「多大なる損害が作物にもたらされた」
- cowstep
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能動態に書きかえると、例文では受動態が省略されている行為主体(例えば台風)を補うことが必要ですが、 A typhoon did a agreat deal of damages to the crops.となりまう。 そこで受動態にすると、a agreat deal of damages to the crops was done by a typhoon.となりますが、例文では主語が長すぎることから、to the crops1をdoneの後ろに移し替え、by a typhoonを朱略してあります。日本語で考えると変な感じがしますが、英語で考えると自然です。