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ビオラの根元が細くなり倒れそうです。

ビオラの根元が細くなり倒れそうです。 現在ビオラを3株ずつ植えたプランターを20個ほど育てています。 そのうち1つのプランターだけなんですが、ここ1週間ほどでビオラの根元(土からすぐ上の部分です)が細くひょろひょろっとした感じになり自立しなくなりました。 そのプランターに植えている全ての株が同様になっています。 これは何が原因でしょうか? 全てのプランターは固めて置いてあります。 日照不足とか、水や肥料の過不足はほかのプランターと同様にしていますので考えにくいです。 虫とかに食べられたあとは見当たりません。よろしくお願いします。

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  • cactus48
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回答No.1

日当たり等の環境が全て同じ条件なのですよね。 考えられる事は使用された土の種類と、置き場所にあるような気がします。 プランターの土は市販の培養土でしょうか。もしかしたら培養土が軽過ぎて 締りが悪いから自立が出来ないのではないでしょうか。今となっては改善を する事は出来ませんから、面倒でしょうが割箸を1株づつに立てて補助をし て遣るしか方法はありません。 植物の背丈が高い植物に比重が軽い土を使用すると倒れやすくなるので、こ の場合には園芸用川砂を全体量の1~2割ほど混ぜて使用します。 次に置き場所に問題があると書きましたが、全てのプランターを固めて置い てあると言われますので、もしかしたら風通しが悪くなり熱がプランターと プランターの間にこもってしまい、プランター内が蒸れてしまって根が傷ん だため自立が出来なくなったとも考えられます。植物だけが風通しが良けれ ば良いと言う事ではなく、鉢やプランターの周辺も常に風通しを良くする事 が必要です。これから真夏になり猛暑が続く頃には、鉢内が高温になり蒸れ てしまいます。プランターの間隔を広めに取り、風通しを良くします。 水遣りは必ず朝方と夕方に行い、間違っても日中に行う事は避けます。日中 に水遣りをすると高温熱により蒸れが生じて根を痛め自立しなくなります。

rime1626
質問者

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回答ありがとうございます。 まず用土ですが、赤玉土小粒2:腐葉土1:バーク堆肥1にマグァンプを混ぜたものです。 あとオルトラン粒状を蒔いています。 全て同じ時に植え付けしたものなので、ほかのものと変わりはありません。 置き場所ですが、固めて置いてあるという表現は誤解を呼びますね。 実際は2段になった棚に10個ずつ並べておいてある状態です。庭のあちこちに置いてある状況ではないということを表現したかったもので。 今回細くなってきたのは下段の一番端っこに置いていた物なのです。 もっと詳しく説明しますと、日当たりは日の出~13時くらいまで直射日光が当たります。 水遣りは、今日は2日連日で与えましたが、昨日までは1日では表面が乾く事がなかったので数日に1回、大体夕方17時くらいにあげていました。 他の物も含めてアブラムシが付いている様子はありません。 現在の対応策として、 http://cat-tail.milkcafe.to/garden/pansy_biora/natukosi.html の夏越しを応用して比較的大きいものを残して切り取り、日光によく当てて株の更新(というのかな?)を行っている状況です。

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  • cactus48
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回答No.4

人間でも疲れたら休むように、土だって疲れたら休ませる事が大切です。 休ませると言う事は作物を栽培しないと言う事ではなく、土を活性化させ るために土壌改良等を行い、新たに息を吹き込んでやる事を言います。 土は日に日に変化をして顔色も変ります。これは人間でも同じですね。 2年間は大丈夫だったかも知れませんが、2年も経てば土質だって変って しまいます。土はキッチンであり、寝室でもあります。栽培をするには土 が大切な役割を果たしますから、自分なりに色々と研究されて下さい。 土の事を調べると、植物の栽培と同じくらいに面白いですよ。 オルトランのは粒剤や液剤などがありますが、粒剤は地表に撒いて水遣り や雨で粒剤が溶けだし成分が土に浸透し、その成分を根が吸収して全体に 成分が行き渡らなければ害虫を駆除する事は出来ません。要は効くまでの 時間が長くかかると言う事です。早々に駆除をしたい時には液剤や水和剤 を使用しないと、駆除するまでに作物が遣られてしまいます。 農薬成分の残留期間が心配なら、その事についても少し調べられたらどう でしょうか。 何回も回答してすみませんでした。

rime1626
質問者

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何度も回答頂きまして、ありがとうございます。 一応1度使用したプランターの土は全て花壇に入れて、プランターに使用する土は新品を使用しております。ふるいにかけて鉢底石や根を取り除き、夏場は湿らせて黒い袋に入れて天気にもよりますが1週間程度日向に放置し、花壇に入れています。春秋の植え替えの際に全体を混ぜて他のものを混ぜて1月ほどかけてなじませてから花を植えるというサイクルで行っております。 花壇の土が増えてしまったら、市役所に問い合わせ、適切に処分するようにしています。 薬剤ですが、一応スプレータイプも持っていますし、たまに使用しております。 ですが、小さい子供がいますし庭で遊ぶので、一度に大量使用は怖くて出来ません。ですので粒状の事前使用を行っております。

  • cactus48
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回答No.3

腐葉土と堆肥が土ではないと言う事を認識されている事を知り、安心しました。 ただ双方の違いが良く分からないようですから、少しだけ説明させて頂きます。 腐葉土は広葉樹の落葉を腐熟させた物で、何処の家庭でも広く親しまれて使用を されています。名前に土の文字があるため土だと勘違いされ、そのまま何も混ぜ ないで使われる方が多いのも事実です。袋には腐葉土としか書かれていません。 何処にも土壌改良剤とは書かれていないのは、製造メーカーの手抜きと思ってい ます。特徴としては通気性、保水性、保肥性に優れているので、土壌の微生物を 活性化させる役割を持っています。養分は微量要素を僅かに含む程度で、肥料は 別に施す必要があります。緑色をした液体のアンプルがありますが、これが微量 要素ですから不足した要素を補うための養分しか含まれていません。 堆肥にはバークチップ(樹木の皮を砕いた物)を発酵させたバーク堆肥と、牛糞 を発酵させて乾燥させた牛糞堆肥があります。バークは植物性で牛糞は動物性で すが、元が違うだけで使い道としては腐葉土と同じ役目をは果たします。 腐葉土は微量要素を僅かに含む程度ですが、堆肥は僅かですが養分を含んでいま す。しかし作物の生育に必要な成分は含まれていませんので、別に肥料を与える 必要があります。 何処が違うのかと言えば、使い道が違う程度くらいでしょうかね。 腐葉土は花壇や畑やプランター、鉢栽培などで使用します。ただ腐熟の進み具合 で使えない場所もあります。一般的に完熟した物は値段が高いので、誰もが安い 物を購入されます。安売りの物は未完熟の物が多く、栽培で失敗されるのがこれ が原因であり事が多いです。 方や堆肥ですが、花壇や田畑などの地植えで栽培する作物に使用されます。 鉢植えやプランター向きではありませんので、あまり使われていませんね。 造園業では樹木の移植には堆肥を使い、腐葉土を使う会社は少ないですね。 本に書かれている事は間違いではありませんが、全てが全国共通で通用するとは 限りません。僕も初心者の頃は良く本を参考にして栽培をしていましたが、参考 にすればするほど上手く行かず、書かれている事を実践しても書かれている通り には栽培は出来ないんだなと実感しました。 書かれている事は基本だから、基本を土台にして後は自分で工夫しながら、研究 しながら栽培をしないと成功はしないんだなと考え、今に至っています。 肥料は置き去りにしても問題は少ないのですが、薬剤(粒剤などの置きタイプ) を年間を通して置く事は前回にも書いたように薬害を起こして枯れる事がありま す。また薬剤に対しての抵抗力が付くため、オルトランが全く効かなくなる事も あります。必要な時に与えて必要の無い時には置かない(使用しない)のが基本 です。本に書いてある事を鵜呑みにすると、決まって失敗をしますよ。 僕も経験と失敗があるから申しているんです。

rime1626
質問者

お礼

再々の回答ありがとうございます。 >書かれている事は基本だから、基本を土台にして後は自分で工夫しながら、研究しながら栽培をしないと成功はしない これは私も共感です。本で誰でも栽培できるといわれているものを本の通りして失敗し、難しいといわれているものを案外手抜きでも育てられているという体験もしています。 この用土、過去2年は殆ど失敗もせずにうまくいっていたんです。 なんていう虫か忘れました(3~5cmくらいの、基本黒で黄色かオレンジ色を含んだような角が生えている芋虫)が、それが食い荒らすまでの間、大体8月くらいまではいつもよく花を咲かせていたんです。 ですので今年も同じ用土を作り使用していました。 今年は本当に気候が違い、その影響で保湿しすぎていたのかも知れませんね。今後気候が例年通りになることを期待しております。 腐葉土とバーク堆肥の違い、ありがとうございます。今後その事を頭に入れて使用方法を考えていきたいと思います。 オルトランの件ですが、本当は私も小さい子供がいますので一切使いたくないのですが、アブラムシが湧き始めたら2日もせずに満杯状態になるんです。 野菜類も育てていますが、そっちは農薬は使用せずにアブラムシが沸いた部分は捨てている状況です。 見た目を重視する花ではオルトランを使用しないというのは不安で不安で...

  • cactus48
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回答No.2

回答を見て思ったのは混合した土のバランスが悪いため、ビオラの根元が細く なったり倒れやすくなる訳です。原因は全て使用中の用土にありますね。 用土に関して知識が無いのにも関わらず、市販の培養土等を使用せずに適当に 考えた比率で混合して使用されていると言う事です。 赤玉土2:腐葉土1:バーク堆肥1の割合から考えると、土と堆肥が半分づつ 混ぜられています。通常は土に対して2割程度に堆肥や腐葉土を混ぜますが、 あなたの場合は半々で混ぜられています。もしかしたら腐葉土を土と勘違いを されて使用されたのではないかと考えますが、違いますか。 赤玉土は赤土を乾燥させて大中小の粒にした物を言います。ただ単に乾燥させ ただけですから、水を含むと次第に崩れてしまいます。 腐葉土は針葉樹を除く落葉を腐熟させた物で、土の名前が付けられていますが 土ではなく土壌改良剤として使用します。プランターや鉢や庭土に混ぜて使用 します。割合としては量に対して1~2割が目安です。 バーク堆肥は腐葉土と同じ土壌改良剤ですが、落葉ではなく樹皮を使用して作 られています。腐葉土とは違い庭土や田畑で使用し、プランターや鉢では使用 する事はありません。堆肥にはバークの他に牛糞もありますが、用途は同じで す。混ぜる比率は腐葉土と同じと考えられて構いません。 どうしても自家混合をしたいなら、赤玉土6:完熟腐葉土3;園芸用川砂1の 割合で使用して見られて下さい。庭土の場合は完熟腐葉土だけで十分です。 書かれている中でオルトランを使用されていますが、多分粒剤ですよね。 アブラムシ予防のためだと思いますが、必要も無いのに使うと薬害を起こして 状態を悪くさせますよ。頻繁に使用を続けると、害虫が薬剤に対して抵抗力を 持つようになり、使用されている薬剤が全く効かなくなります。 予防のためだとしても、常に使用される事は絶対に避けるようにして下さい。 今の用土では保水性が強過ぎます。要は水持ちが強すぎて根腐れを起こし易い い状態になっています。土壌改良剤が主ですから、鉢内の通気性も通常よりは 悪いですね。

rime1626
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 用土に関してですが、ある園芸の本に書いてあった割合で作りました。 NHKが出している「趣味の園芸」でも6:4と書いてあります。 確かに庭植えにする場合は7:3と書かれています。 腐葉土を土とは認識しておりません。どちらかというと腐葉土とバーク堆肥の違いがわかりません。 今家にある園芸の本を読み返しましたが、川砂を混ぜる配合はないですね。 我が家はアブラムシの発生が凄く、用土にオルトランを混ぜておくというのも本で読みました。 私は土には混ぜていないですが。我が家で薬剤を使わずに綺麗な花を育てるというのはちょっと不可能な気がします。

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