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小渕が無宗教であった理由

故小渕首相は無宗教でしたが、 これには何か深い理由があるのでしょうか

みんなの回答

noname#65
noname#65
回答No.2

私も個人的意見を。 私の会社では、暗黙ルールとして、宗教と政治の話は御法度です。 これらは、個人の感情に強く響く材料ですよね。 大勢と円満に事を進めるには、やはりこの御法度はまもらなければならないことだと思います。 たとえ、故小渕首相が何れかの宗教を信仰していたとしても、政治の舞台では証さなかったことでしょう。それがあの方の姿だと考えます。 首相は国の最高決定者ですから(←※間違っていたらご指摘下さい)、日本の中で最も公平さが必要とされる人物であるべきでしょう。 私人と公人を使い分ける必要はあると思います。 サラリーマンもそうでしょう? 会社での自分とプライベートの自分では、少なからず立場や発言を変えていることだと思います。少なくとも私はそうしています。 --- ★もっと皆さんのご意見や、故小渕首相の無宗教に関する背景を御存じの方のご意見をお聞きしてみたいですね! > 皆さん(^o^)

noname#2813
質問者

お礼

相変わらず解答者が少なくて残念なのですが、 そんな中で貴重なご意見ありがとうございました。 首相という特殊性は考えられますね。たしかに。

  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.1

確認した訳ではなく、憶測から回答します。 基本的に、政治と宗教は別々な物として考えて行かなければ成らない事はご存知だとは思いますが、(今の政治家や或る宗教団体には?と思う事がありますが) 政治を行う上で、宗教に関わるべからずから、その基本理念を遂行していると考えるとともに、もう1つの理由として、 故小渕恵三氏はご存知の通り非常に交友関係の広い方です。 それと言うのも、幅広い趣味を持つ事から、その趣味を通して交友関係が広がったと言われていますが、 そういった訳から、色々な宗教に属する人との交友もあったでしょうから、1つの宗教にかかわる事を避けたと考えられるとともに、 それとは別に、若い頃に政治家になる為に世界を知らなければ成らないと、現在で言えば「電波少年」のように世界を放浪し、金が尽きれば現地で働き金を得ては、また旅を続ける。なんて事をしていました。 そんな中で最後に渡った米国で何の面識もつてもない「ロバート・ケネディ」に会見を申し込んだところ、快く承諾を得て会見できた事に感銘したそうです。 そんな事から考えますと、「政治家になっても、分け隔てなく誰とでも会う」と言うことから、無宗教であったと思われます。 注)あくまでも、私の想像からの回答です。

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