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おじいちゃん、おばあちゃんが活躍するおススメ小説を教えてください。
おじいちゃん、おばあちゃんが活躍するおススメ小説を教えてください。 ジャンルも書かれた時代も国も問いません。 『ハート・ブレイク・レストラン』『西の魔女が死んだ』は読みましたので それ以外のものをお願いします。
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- tete1623
- ベストアンサー率33% (3/9)
少し古いけどドロシー・ギルマンさんの「おばちゃま」シリーズはいかがでしょう。 東西冷戦時代、60過ぎて私をスパイにしてくださいとCIAに応募した「おばちゃま」のスパイアクション(?)です。 CIAの手違いでスパイになってしまった「おばちゃまは飛び入りスパイ」、アルプスの療養所でプルトニウムの密輸事件を追う「おばちゃまはアルペンスパイ」、「東欧スパイ」「香港スパイ」「サファリスパイ」等など、シリーズがたくさん出ています。 同じくドロシー・ギルマンさんの「伯爵夫人」シリーズもあります。こちらは、元伯爵夫人で今はスラム街のようなところに住む年配の占い師が主人公です。確か二冊ほど出てたと思います。少しずつ繋がっている短編集です。 もうひとつ、12世紀のイングランドを舞台に実際に起こった王位継承内戦を背景に、年をとってから出家した元十字軍兵士の修道士を主人公にした「修道士カドフェル」シリーズもお勧めです。 こちらはミステリーで、経験を生かしてカドフェルが事件を解決していくというお話です。
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
「ふしぎな目をした男の子」(佐藤さとる・講談社青い鳥文庫・講談社文庫)ひっそりと現代社会に生きるコロボックルの老人が、一人村を離れて街に暮らすことにした。へそまがりのつむじぃは、素早い自分を見つけることのできるふしぎな男の子と出会い、少しずつ友情をつちかっていくお話。児童文学ですが、つむじぃのひねくれぐあいが痛快で面白いです。 異世界ファンタジーの「ダールワス・サーガ」(バーバラ・ハンブリー・岩原明子訳・早川文庫FT)に出てくる異世界の老人の魔法使いが、いざというときにはむちゃくちゃかっこいいのにダメなところがあって、そこをつい女性に見せてしまうところがたまらなかったです。ほれちゃいます。
- kikitetsu
- ベストアンサー率19% (24/125)
超老伝―カポエラをする人(中島らも) むちゃくちゃ笑えて、感動します。
- single_bed
- ベストアンサー率0% (0/0)
少し前にブームになりましたが、島田洋七の「がばいばあちゃん」シリーズ。何事にも前向きなばあちゃんの魅力に惹かれます。難しくないものを読みたいときにお勧めです。
- chiizu2
- ベストアンサー率41% (164/400)
天藤真 「大誘拐」 傑作ですよ 昔北林谷栄 緒形拳主演 岡本喜八監督で映画化もされました この映画もおもしろかったです
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