恋をしたくなる小説

質問

恋愛小説でも、それ以外でもかまいません。
恋をしたくなる小説、教えて下さい。
入手しやすいものでさえあれば、ジャンルや国は問いません。
バラエティに富んだ回答を切にお待ちして居ります。

回答No.7

noname#72832

石田衣良さんの「スローグッドバイ」がオススメです。
一冊に１０篇入っているので読みやすいかと。

あとはもう出てますけど「世界の中心で愛をさけぶ」でしょうか。
ドラマ・映画・小説などそれぞれ差はありますがどれも良いですよ。

回答No.6

tenten525

＜小説＞川上弘美「センセイの鞄」
３０代の主人公ツキコさんと高校時代の国語のセンセイ。ツキコさんの思幕がせつないです。決して激しい恋ではないけれど、かけがえのないものだって思えます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167631032/qid=1131411881/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-5834483-9972337

＜ドラマ＞
豊川悦司、常盤貴子出演「愛してると言ってくれ」　聾唖の彼と健常者の彼女の、すれ違いがもどかしくせつないです。
武田鉄矢、浅野温子主演「１０１回目のプロポーズ」　『僕は、死にましぇ～ん』で有名ですね。武田さんが二枚目に見えてくるから不思議です。
木村拓哉、常盤貴子主演「ビューティフルライフ」　出会いは最低だったけど、でもこの人しかいないって思うんです。

＜映画＞
「ローマの休日」オードリー・ヘップバーン　ラストは、やっぱりせつないです。
「ボディガード」ケビン・コスナー　命懸けで守ってくれる人に出会いたいですね。
「ゴースト/ニューヨークの幻」デミ・ムーア　ゴーストになってしまった彼。でも、いつでも彼女のそばにいます。

お礼

センセイのかばんは読みましたー。
きのこ鍋が非常においしそうだなー、と。
あれはLOVEですねー。
ありがとうございました。

回答No.5

koutyahanittou

こんにちは。私は、「恋をしたくなる小説」というと山田詠美さんの「放課後の音符（キイノート）」しか思いつきません。有名ですから、質問者さんはもう読んでらっしゃるかもしれないのですが…。もしまだなら、ぜひ読んでみてください！　おすすめです♪　アマゾン貼っときますから、カスタマーレビューだけでも読んでみてください。きっとこの本を読みたくなると思います。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101036152/qid=1131409483/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-7538555-9753031

お礼

ずい分以前に読んだきりなのでもう一度読み返してみようと思います。
記憶の中で「蝶々の纏足」かなにかとごっちゃになってるので＾＾；
ありがとうございました。

回答No.4

la_nikita

映画にもなった『世界に中心で愛を叫ぶ』
（私は小説が一番好きです）

村上由佳『おいしいコーヒーのいれかた』シリーズ
　　　　『天使の卵』
が、私は好きです。
本屋に普通においてありますよ。

お礼

「天使の卵」も映画になるそうですね。
ありがとうございました。

回答No.3

kagept

映画「恋人たちの予感」
ちょっと古いですけどメグ・ライアン主演で、男と女のホンネを言い合うところがとてもいいと思った映画です。

ドラマ「男女7人夏物語」
明石家さんまと大竹しのぶの掛け合いが最高です。これもちょっと古いですが、レンタルビデオとかであるかもしれません。ちなみに「～秋物語」もあります。

また何か思いついたら書きます。

回答No.2

ucok

フランソワーズ・サガンの小説ですね。悲しい恋物語が多いのですが、なぜだか恋がしたくなります。入手はしやすいですね。

お礼

「冷たい水の中の小さな太陽」とか、タイトルがいいですよね。サガン。
ありがとうございました。

回答No.1

gold-line

質問者さまが恋をしたいのか、違うかは定かではありませんが
原田宗典さんの十九、二十というが良いです。とても
シュールで笑えます。でっ、ちょっぴり苦い恋です。

あとは、僕は小説ではなく映画をオススメします。

最後の恋のはじめかた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ASBG32/qid=1131366839/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-8470359-1497948

お礼

なるほど原田宗典・・盲点でした。
「１７才だった！」はそのくらいの年に読んだのですが、自動販売機でエロ本買うのにドキドキした、という箇所ぐらいしか記憶にありません。
併せて、読んでみようかと。
ありがとうございました。