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皆さん、今晩は
皆さん、今晩は イギリスのスピーカーでHarbeth(ハーベス)という物が有ります 同国のスピーカーで人気のあるKEFのIQシリーズと良く似た音だと思います ですが、ハーベスはKEFと違って何故か人気が有りません ちなみに、値段は、KEFの約2倍との事です また、所謂老舗で、以前は人気が有ったようです ですが、今では人気が有りません しかし、ハーベスより高いB&Wやタンノイは人気が有ります ハーベスは何故人気がないのでしょうか? 値段でもない、新しい故でもない・・・ 購入したい!となるとやはり「不安」です 是非、御教授頂きたくお願い申し上げます
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HARBETHのスピーカーは、昔でも今のiQシリーズのように人気があったわけでもないです。ただ、BBCモニター系の血を引く由緒正しいメーカーとして英国サウンドが好きなリスナーが以前から愛用していました。 現在HARBETHのスピーカーが人気がないように思われるのは、イギリスの他社のスピーカーが幅広い値段設定の商品を用意して購入者層を広げているためだと思います。たとえばKEFもBBCモニター系を手掛けていましたが、あのまま放送局用とハイエンド層向けの商品ばかり作っていたら今の隆盛はないでしょう。iQシリーズのような安くて味のある製品を売り出してユーザー層を大きく取り込んだからこそ、高い人気を獲得したのだと思います。B&WやMONITOR AUDIOなども同様で、高価格品もあれば学生でも買えるような安いシリーズもあるといった、ヴァラエティに富んだ品揃えで客を呼び込もうとしています。対してHARBETHは一般ユーザーからすれば値付けの高い製品しか出しておらず、かといって大向こうを唸らせるようなフラッグシップモデルも投入していません。マーケティングの面では弱いと思います。 それと、HARBETHの典雅なサウンドはいわゆる「店頭効果」がイマイチだということが指摘されます。もちろん、ちゃんとした試聴室を備えている専門店で聴けば良さは分かりますが、家電量販店の売り場で鳴らしても他社よりは目立てません。 しかし、人気の有無はスレ主さんが製品を購入される事に関してあまり関係はないです。本当に気に入ったのならば、導入される一手です。HARBETHの音は私も好きです。先日もオーディオフェアでじっくり聴きましたが、本当に明るく上品で肌触りのいいハイ・クォリティのサウンドですよね。ジャズやロックをバリバリ鳴らすような使い方には向いていませんが、クラシックやヴォーカルものを柔らかくマッタリと流しておくにはもってこいです。なお、フェア会場ではPRIMAREのアンプで鳴らしていましたが、両者の持ち味が出ていて良好な組み合わせだと思いました。
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- motley
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こんばんは、ラッシャー木村です。 ユニット、箱の材質の違いがあるので、単純な値段の比較は意味がないと思います。人気がない点は、おそらく今風の音作り、すなわちエンクロージャーに 鳴りにくい材質を用いてユニットだけ鳴るようにする、から外れているためでは ないでしょうか。ハーベスは響きの良い板をダンプせず用いるのが特徴で、そのためデザインも樹脂を用いない古風なものです。 タンノイのプレステージ・シリーズも同様の作りですが・・・売れているの日本だけでは?
お礼
ラッシャー木村さん、初めまして今晩は 懐かしい、相当のプロレス ファンなんですかね さて、内容ですが、御指摘のようにハーベスは、「他メーカーとは違い」音を出す際に 「箱を振動させて」音を出すんですよね? で、次の意味が分からないのですが・・・ >ハーベスは響きの良い板をダンプせず用いるのが特徴で、そのためデザインも樹脂を用いない古風なものです。 ハーベスは音が出る際に、「箱・・・つまり板を振動させるのが特徴ですよね? と、いう事は、それだけ「良い板」を使用しているのではないでしょうか? また、“ダンプせず”の「ダンプ」とはどういう意味なんでしょうか? さらに、“デザインも樹脂”とありますが、その「樹脂」とはどの部分なんでしょうか? ひょっとして、“箱の表面”なんでしょうか? 以上3点、再度の質問で申し訳ないんですが、どうぞ宜しくお願い致します
お礼
chandosさん、初めまして、こんにちは 今見させて貰った所です で、どうやら「値段」という意味での品数が乏しい為に、人気が乏しい! と、いう事のようですね 分かりました でも、一応と言うと変ですが、今暫く他の方のお答えも待ちたく思います ・・・と、いう事で、引き続きお待ちしております