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仕分けの会議において行政法人の解散が盛んに議論されていますが、行政法
仕分けの会議において行政法人の解散が盛んに議論されていますが、行政法人が解散と決定された場合、そこにつとめていた職員の方(幹部ではない人達)は、自動的に解雇なんでしょうか。解雇は解雇なんだけど、あれこれ手を尽くして元のお役所に戻ったり、関連する行政組織への就職を斡旋されたりするのですか?公務員に準じた扱いだったりすると労働三権との関係でどうなるんだろうかとふと疑問に思いました。。 具体的にこうだったというエピソードを教えていただけると勉強になります。
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>仕分けの会議において行政法人の解散が盛んに議論されていますが、行政法人が解散と決定された場合、そこにつとめていた職員の方(幹部ではない人達)は、自動的に解雇なんでしょうか。 ↓ 「事業仕分け」は、現政権の唯一の評価される仕事であり、仕分けそのものを否定したり、効果無しと決め付ける積りは、毛頭ありませんが・・・ その内容・判定は、無駄=効率や優先度が低い・・・を抽出して、査定し廃止~縮減~維持~拡大を判定する査定・考課の為の面接・審査会であり、その評定は結論では無い中間報告なのです。 しかも、その審査対象やチェック項目は飽くまでも財務省主計局主導のシナリオ・方向方針がベースであり、対照となる団体や事業体は自治労・全逓・日教組・大樹の会・総評(官公労)の民主党のスポンサーでもあり支持者である。 その,ボランティアと言う名での、カンパ・集会や演説会動員・推薦者名簿の提供・選挙運動の中核部隊となり、手足となって頂き、当選後には見返りとして、組織団体の利益擁護と政治的要求の実現に取り組む、バーター取引&互助の関係にある。 そんな関係と意識にある多くの組織内議員や推薦支持を集票基盤とする議員が多い。 結果は、タコの足理論と揶揄されるように、自分の足を食うかと言えば、建前とか口や素振りでは行政改革・官庁のリストラを言いながらも、陰では9本10本目の足を産み出し伸ばそうとしている。 事業仕分けのセレモニー化、過剰演出のショーと化しており、仕分けられた物が、本音では身内に影響が及ぶと→その議員や支持母体の要請と言う圧力で、大半は変容し、骨抜きにして、最終予算では殆どが復活している前回の現実にある。 さらには、郵政民営化の後戻りで10万人の公務員化や社保庁の不祥事や怠慢等による処分された職員が厚生労働省に再雇用されている身内には大甘の馴れ合い・もたれ合いの親方日の丸意識が払拭出来ていない。 残念ですが、事業仕分けは→可視化された(シナリオがあり、演出・演技されている)ショーであります。 その効果・実績は政策・行革・予算の中に繁栄されなければ、見世物であって実効なしと言わざるを得ない。 究極的には、議員定数の削減、政治資金の縮小、行革&リストラ、業務効率の向上、信賞必罰の徹底、地方分権&民営化の促進、天下りの禁止、独法の整理統合スリム化の実を、政権与党や議員の出自に関わらず国民・国益の為に、取り組み、効率を上げる事であります。 政治主導は政治家の見識・モラル・識見の高さ&清新が前提であり、上から目線で党利党略で恣意的に評価・判定をする事ではない! まして、仕分けで燻り出したムダ(非効率・優先度低い)や産み出した財源を明らかにし、横滑り・看板の架け替え、焼け太りを許しては成らない。 政策・予算に正しく反映させ、国民注視の中の成果を最大活用・実行しなければ・結果に結び付けねば→事業仕分けは、多大な費用と労力を費やした、国民を政権支持に錯覚・幻惑・騙す為の八百長&見世物ショーと成り下がるだろう。
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- aran62
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http://news.livedoor.com/article/detail/4746038/ これが民主党の実態です。 法人解散でも同様になると思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。結局、職員は解雇されるんですか?