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投資ゲーム「kabuto-cho」をご存じの方いませんか?
1998年ごろ、新日本証券などがスポンサーになって開設された「kabuto-cho」という投資シミュレーションゲームサイトがありました。 実質的に参加費が無料だったのに対し上位に与えられる賞品がかなり値の張ったものだったため、かなり真剣にプレイしたのですが、明らかなイカサマがあったので半年ほどで諦めました。 なぜイカサマと断定するかというと、毎月毎月、上位はいつも同じメンバー数人で構成され、しかもそいつらだけが圧倒的な成績をあげるため(毎月必ず700%とか2000%とかの成績)、一般人が太刀打ちできるものではなかったのです。 当時はイカサマに腹を立てたりもしたものですが、今となってはただあの茶番劇の真相が何だったのが知りたい気持ちがどうにもぬぐいきれず、小さなストレスの種になっています。 そこで、当時kabuto-choに何らかの形で参加されていた方がいらっしゃいましたら、どんなものでも結構ですので、当時の真相や推測、意見などを教えてもらえないでしょうかとおもい、質問しました。 裏を知る関係者の方、同じ怒りを共有した参加者の方、どんな情報でも結構ですのでぜひお願いします。 私の予想としては、 1.上位賞品は全てダミーであり、実際に支出せずにすむように運営側のダミー参加者で占有していた。 2.運営を委託されていたネット関係会社の関係者が、元請けのチェックの甘さに目をつけてデータを改ざんし、賞品を横領していた。 3.ハッキング等の技術を持つ個人または集団が荒らした。 4.設定ルールにほとんどの一般人が気づき得なかった盲点があり、それに気づいた参加者が異常な収益をあげた。 くらいが考えられたのですが、特に3や4は、運営側がそれを半年も一年も放置するはずがなく、実際にはありえないと思うのですが・・・ 情報をおまちしています。
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実際の市場での株取引には価格の優先または時間の優先などの制限があるのですが、指値でも株価さえあえば即日に反対売買されるなどほんとの意味でバーチャルだなぁと思いました。 実際には例えば1000万円の手持ち資金で10円の株を100万株買い11円で100万株を当日に売るなどの取引も可能で、これを1日に何度も繰り返すため信じられないような運用実績になっていたのです。 ただ最近のバーチャルトレードではこういった低位株での非現実的な取引が運用実績上位を占めるようなことでは参加者が離れが起こるという事で、色々な制限を設けて中長期視野に立った投資術が求められるようになって来ています。
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- ens77
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4.設定ルールにほとんどの一般人が気づき得なかった盲点があり、それに気づいた参加者が異常な収益をあげた。 タイムラグと破産前の安い株の売買の利用と思ってました あれではやる気はうせます。
お礼
うーんそうかそんなテクがあったんですかねえ。 ぼろ株を売買すると確かにハイリターンが望めるので、幸運が続けばかなり凄い結果が出せたのは事実で、私もそれで中堅の順位を取りBSセットとかをもらったことがあります。 でもこれはあくまで運なので、常連たちの常勝無敗の理由とは全く異なると思っていたのですが・・・ ご意見ありがとうございました。
- kashi__
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私がやっていたトレダビでも上位は似たような顔ぶれでした ただ12の場合はそれなりに工夫しそうですね たぶん4でしょう実際の取引とのラグとか 通常ありえないほどの回数で売り買いを繰り返すとか 私は勉強のつもりでやってましたが、上位がいつも同じメンバーだとやっぱりやる気がそがれますね
お礼
トレダビ・・・ 類似の投資ゲームでしょうか。 うーんそうか4ですかねえやっぱり。 でも私が思うに3や4は主催者にとって迷惑以外の何者でもないのですから、まともな管理者ならまちがいなく即対処して排除するに決まっているとしか思えません。 現実のように何百万円相当もの賞品を何回も何回も貢ぎ続けるなんて全く理解の外なのですがねえ・・・ ご意見ありがとうございました。
お礼
そうですか! そんな技術がありましたか。 私の記憶では、資金の範囲内で、閉場○時間前までに発注したものを終値で約定、というシステムだったように思っていたのですが、そんなリアルタイムなものだったですかね? 1日1往復以上の取引が可能だったとは・・・ なお当時の常連たちの取引履歴は、ほとんどの日でその日の値上がり率ベスト3の銘柄を全資金で売買していたと記憶しています。 で、なぜかたまに売買のない日があり、その回数で常連同士の差はついていました。 そういった公表事実とは全く違った真相があったということなのでしょうかね。 ご意見どうもありがとうございました。