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犯罪者天国の無法地帯の魔都について
- 犯罪者天国の無法地帯の魔都について教えてください。かつて上海は魔都と呼ばれ、外国人租界として構成されていました。逃げ込んだ犯罪者は法の及ばない場所として生息していました。
- その他にも香港やフィリピンのマニラでも犯罪者が多く生息していました。香港では撮影が禁止され、犯罪者は写真を恐れていました。マニラでは日本人ヤクザが逃亡先として多く存在していました。
- 現在、日本人犯罪者が逃亡しやすい国や地域はどこなのでしょうか?また、犯罪者が多く住み着いている国はどこなのでしょうか?弁護士ではなく文化人類学の立場から研究をしたいと考えています。
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上海の歴史が知りたいのでしたらこちらのサイトは参考になりますか?批判とかではなく歴史の上での悲劇的な事件などが調べられます。 参考URL 上海の歴史http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2 ただ、間違っても批判的な意見だけは掲載しないほうがいいと思います。上海万博を控えたデリケートな政府をつつけばどうなるかは私にもわかりません。 さらに >日本人犯罪者は海外に逃亡して逃げとおすのに都合のいい国や地域は今現在ではどこなのでしょうか? 質問者様は上海ではないかということをお考えでしょうか?理由としては多種多様な民族のスラム街が多く、日本が中国政府との犯罪者引渡しの条約がないからと言ったところですか。 私はちょっと違うと思います。根拠は逃走資金を持った人間がわざわざ治安の悪いスラム街にいるとも思えません。それなら東南アジアなどの南国系のリゾートで悠々自適に過ごすと思います。ようは日本円のレートの高い国であればちょっとした小金持ちとして生活できるからです。また、中国は犯罪に対して厳罰が多いですので、日本よりリスクは高くなります。また、犯罪によって得られるレートも日本円よりも劣ることになりますのでやくざのようなお金にシビアな職種が食いつくとも思えませんし、あちらの犯罪シンジケートのほうがもっと過激ですので下手にちょっかい出す馬鹿もいないと思います。だから、日本から逃げた時点でもう足を洗う気でいないと理屈が通らないように感じます。国際指名手配になるような方でないと海外まで捜査の手が伸びることもないでしょうし、そこまでびくびくとおびえて暮らすかはわかりかねます。気をつけるとすればパスポートなどの「ビザ」などで、不法滞在で強制送還されれば終わってしまいます。これだけは気をつけていると思いますよ。 ただ、テロリストとかだとまた事情も違うし、某グループは亡命も果たした史実もありますね。
お礼
早速ありがとうございます。 ウイッキーは後ほど読むようにしたいと思うとります。 私は上海は過去の例を持ち出しただけで今現在の上海は犯罪者が逃げ込むにはリスクが最も高い カントリーだと思うとります。 素人同然の裁判ですぐに死刑になる国ですからね。 (でも少しは日本もこれを見習わんといかんとも思うとります。) 私個人的にはタイが一番拠点にするにはいいのではと思うとります。 でもそこでじっとしていたらすぐにつかまるからあっちこっちと放浪しないと いけないでしょうね。 これが数十年続くとなれば結構大変でしょうね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。