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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プルサーマル発電の要不要について)

プルサーマル発電の要不要について

このQ&Aのポイント
  • プルサーマルのメリットとデメリットは?
  • クリーンエネルギーで本当に日本の電力を賄えるのか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.4

プルサーマルは使用済み核燃料を再処理して生成したMOX燃料を混ぜて発電するというものです。いわば核燃料のリサイクルです。メリットとしてはウラン資源の有効活用ですが、残念ながら再処理にかかるエネルギー等を考慮するとあまり効率の良いリサイクルではありません。また、プルトニウムを少しでも消費して国内に溜め込まないというメリットもありますが、これも割合としては僅かです。ま、やらないよりはマシといったところでしょうか。一方のデメリットですが、廃棄物の扱いが若干面倒臭くなります。要は、通常の原子力発電に比べてメリットもデメリットも僅かで、危険性や経済性においても有意な違いはありません。原子力発電は賛成だがプルサーマルは反対という人はあまりいないでしょうが、合理的な理由はありません。 再生可能エネルギーについてですが、地熱はこと日本においてはかなり有望なエネルギー源と言えるでしょう。太陽光や風力と違い、安定した供給が期待できます。ただ、現状ではごく僅かしか使われておらず、とても火力や原子力を置き換えられるものではありません。今後数十年経っても電力需要の半分も賄えるようになっている可能性はほとんどないと思います。

strychnine
質問者

お礼

なるほどなるほど、通常の原発とプルサーマルの違いが良く分かりました。 ほとんど違いは無いと、そう思って良さそうですね。 地熱は本格的に取り組めばメイン電力源として考慮できそうでしょうか? 現在はサブとして使う程度のようですが、コストパフォーマンスが悪いのでしょうか・・・

その他の回答 (7)

noname#115059
noname#115059
回答No.8

>>なるほど、地熱でもまかなえるのですね。ただしそのためには核エネルギー施設を作るよりも莫大な設備投資費がかかるということで良いのでしょうか。 核エネルギー施設を作る方が、最もコスト高になります。 なぜならば、寿命が経過しても廃棄処理が出来ない為、○○××研究所とし維持管理しなければならない点です。 放射能が無力化されるまでに気の長い年月を有します。 物を製造し廃棄するまでの工程をLCAと言われるようですが、どれだけの有害物質を出さないのかが焦点になります。 ライフサイクル評価 LCA http://www.env.go.jp/policy/lifecycle/lifecycle.html

  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.7

別の方向からの回答になりますがこのようなグループには懐疑的な目で接した方が良いと思いますよ。 一般論ですが有る種の善意の目的が有って人を集めるとそれを利用する団体が必ず現れ裏で糸を引く事は常識です。 善意の目的でも一旦組織を作るとその恐るべき自己増殖作用で当初の目的を無視してどんどん肥大化し更には組織を守らんが為に反対者を弾圧する、これはほぼ例外なく全ての組織に言える事でまして政治的な意図が絡みやすい原発関連ならば確実に当初の目的とは違った方向に行く筈です。 ですから僅かでも原発賛成などと言えば【原発反対教】の信者さん達から総スカンを食らうのは火を見るよりも明らかで科学的な議論や検証など初めからする気など有りません。何しろ宗教ですからね。 それと今のインターネットの時代に他の方が言うような理想のエネルギー源が本当に有るなら一瞬で世界中に知れ渡り決して隠しおおせる物ではありません。 自然エネルギーだけで電力需要を賄おうとすれば別の深刻な環境破壊を覚悟しなければならないと思います。 僅かしか設置されていない風力発電でさえ低周波による健康被害が既に報告されているのです。 地熱発電を無制限に推し進めれば地殻内部の圧力にも変化が生じ地震や地殻変動などが多発する可能性もゼロでは無いし太陽光は不安定でとても原発の代替になるような物ではありません。 理想のエネルギーとしては重水素による核融合発電が挙げられますが100年後は兎も角今のところ研究段階に過ぎませんし。 当面電力は火力、水力、原子力、僅かですが太陽光発電、風力発電、地熱発電、波力発電、研究が始まったばかりのマグネシウム発電・・・など様々な方式が百花繚乱のごとく混在するでしょうね。 話変わりますが組織の自己増殖作用と宗教にはくれぐれもお気をつけ下さい。

回答No.6

東京に原発を を読んでちょ。

noname#252164
noname#252164
回答No.5

少なくとも現状の法体系だと日本の地熱に未来はほとんどありません。 地熱発電所を作ると地下水の流れが変わるので、近くの温泉が涸れる恐れがありますし、冷水を注入して蒸気を回収する方法だと地震を誘発する恐れもあります。(現に地震が起こったこともある) 風力も台風の関係でヨーロッパなどよりコスト高になります。 ないよりはあったほうがいいですが、いわゆるクリーンエネルギーで原子力の代替ができるのは相当の準備(と電気代の値上げ)が必要です。

strychnine
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 法体系に問題があるということは、法を改正すればなんとかなるということでしょうか? 皆様のお話を伺いますと、原発は危険が大きいが低コスト。クリーンエネルギーは電力供給可能かもしれないが非常にコストが高いということですかね。電気料金大幅UPにOKを出せるのであればクリーンエネルギーでOKなようですが、一般家庭も企業も反対するでしょうね。

回答No.3

チェリノブイリ事故で地球は滅びませんでしたが、原子力発電所1つの事故で、どれだけ地球環境や住民に被害を与えたかを知れば、原子力発電がいかに間違っているかがわかるでしょう。 石油とウランで、二重に儲けている連中が存在するのね。 本当のテロリストが、ハイジャックして、原発に突っ込めばどうなるか。 火力発電所の事故の比ではありませんね。

回答No.2

裏では原子力発電に変わる本当のクリーンエネルギーの技術が開発されていますから、プルサーマルも原子力も必要ありません。 民主党も、アメリカ支配層に支配されていますから、原子力開発を続行するということです。 アメリカ支配層にとっては、クリーンエネルギーが普及したら非常に不都合ですからね。

strychnine
質問者

お礼

そうなんですか!全然知りませんでした。 どのようなクリーンエネルギーなのですか? できれば参考urlもお願いします。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

地熱エネルギーと核エネルギーでは設備の規模が異なります 圧倒的に核エネルギーの法が有利です 問題は使用済みの核物質の処理です この点が核エネルギーの弱点です 地熱だけで日本の電力をまかなうことは出来ますが設備費に見合う電力が得られるかどうか疑問です 可能性の問題だけではなく経済性も重要な要素であることを考えなければいけませんね 反対派も賛成派も自分の主張ありきの理論だけです これではいつまで経っても平行線で妥協の余地がありません 説明会に行ったことがあり両方に疑問点を問いただしたところ「お前はどちらの味方だ?」と言われました 結局はどちらが正しいかではなくどちらが勝つかの論争でしかないのです ばかばかしいことです

strychnine
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、地熱でもまかなえるのですね。ただしそのためには核エネルギー施設を作るよりも莫大な設備投資費がかかるということで良いのでしょうか。 収支に見合わないようであれば実用化されないというのは、掘りにくいところにある石油・石炭やメタンハイドレートなんかと同じですね。 説明会、行ったことはまだ無いのですが、そういう場所なのですか・・・宗教みたいですね。 実はその友人も若干頭が固いので・・・軽く核エネルギーを擁護すると猛烈に反発してきました(汗

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