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生命保険、診断・アドバイスお願いします。。。
生命保険、診断・アドバイスお願いします。。。 本人(32歳)、妻(29歳)、子供(6歳) 年収600(本人)+300(妻)=850万(税込) 今年マンション購入(ローン残高3600万・団信加入) プルデンシャルの方に一度組んでいただきましたが、 現実的な支払金額ではなかったので、独学で本を何冊か読み、 プルのプランナーに勧められたのと同じような商品で組んでみました。 不要なもの、足りないものなどございましたらご指摘いただければと 思います。なお、子どもの教育にかかるお金と老後の費用につきましては 別途預金等で対応していこうと考えています。 よろしくお願いいたします。 医療保険 オリックス「cure」 入院日額10000円/手術20万 3320円/月 終身(加入済) がん保険 オリックス「believe」 入院日額10000円/初回一時金100万/入院治療保障50万/ 手術20万/退院10万 3914円(60歳払済) 終身 終身保険 オリックス「ロングターム7」 500万 およそ6500円/月 低解約返戻金型(61歳時利率119%を予定) 定期保険 ライフネット「かぞくへの保険」 1500万 2074円/月 10年定期 収入保障 損保ジャパンひまわり「家族のお守り」 毎月20万 5340円/月 60歳定期
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
定期保険は私も不要(住宅ローンの団信がある為)という意見。 更新しない前提で現行続行は良いでしょう。 別途貯蓄し、貯蓄が100万貯まると保険を150~200カットする これは自家保険に切り替える意味です。 いずれは外債等も検討するべきですが、それまでの繋ぎで保険も有効です。
- 秋 桜児(@ucosmos)
- ベストアンサー率63% (107/168)
kyokoko さん 保険で保障内容を考えるときに、 なんのために・・・ (例えば、自分に万一のことがあった時に、家族の助けとするために) どんな保障を・・・(例えば、死亡保障を) いつまで・・・ (例えば、子供が成人するまで) いくらくらい・・・ (後で述べます) 保障してもらうかを考えます。 プルデンシャル生命営業員が提示した保障内容に基づいて、ご自分でお調べになって他社商品を使って保障を組んでみたことはすばらしいと思います。 kyokoko さんは、子どもの教育にかかるお金と老後の費用につきましては別途預金等で対応していこうと考えていらっしゃるとのこと。 kyokoko さんが書かれた、ご家族の状況等に、私の勝手な推定も加えて、必要と思われるご主人の死亡保障案を作ってみます。 【前提】 ・ご主人 32歳、奥様29歳、お子さん6歳、 ・ご主人は会社員と仮定。 ・住宅ローンは、100%ご主人名義と仮定。 ・現在生活費 月30万円、教育費 月1万円、住宅ローン 月20万円返済、他は貯蓄、と仮定。 ・ご主人に万一のことがあった時、厚生年金から以下の遺族年金が支給されると仮定。 お子さんか18歳未満まで・・・月15万円 お子さんが18歳以降・・・・・月10万円 ・ご主人に万一のことがあった時、奥様の給与から15万円を生活費に充当できると仮定。 ・ご主人に万一のことがあった時、会社から死亡退職金が300万円あると仮定。 【上記仮定に基づく、必要な死亡保障額の計算】 ご主人に万一のことがあった時に、遺されたご家族がどんなことに困りそうかにより、それに対応する死亡保障を考えてみます。 <遺されたご家族の生活費> 現在の生活費は30万円ですが、ご主人に万一のことがあった後では、その生活費はおよそ7割になると言われています。(ご主人の小遣い等がなくなるので) そうすると、遺されたご家族の当面の生活費は、月額で約20万円となります。 さらに、お子さんが成人された後は、約5割で済むようになるようです。 また、一家の大黒柱であるご主人が亡くなると、厚生年金から「遺族年金」が支給されます。 (保険選びネット-遺族年金 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasemi/insu/social/59.html ) お子さんが18歳未満の間は、月15万円支給されると仮定しました。 また、奥様の給与から15万円は生活費に充当できるとも仮定しました。 遺族年金15万円+奥様給与15万円-生活費20万円=10万円 遺族生活費としての生命保険による保障は「不要」という結果になりました。 逆に10万円の余裕金もありそうです。 <教育費> お子さん一人に約1000万円の教育費が掛かるようです。 「goo!マネー-教育費」http://money.goo.ne.jp/lifeplan/event/education.html しかし、基本的には、別途預金等で対応していこうとお考えのようですので、これに対する保障は不要と考えられます。まして、遺族年金と奥様給与を併せれば、教育費を賄う余裕もありそうでし。 念のため(あくまでも念のため)、貯蓄が十分でない時期に、ご主人に万一のことがあった時のために、 教育費必要見込み額の半額500万円程度を10年間、保険で保障してもらう方法も考えられます。 この場合の保険料、ライフネット生命ですと、月額保険料 858円です。 <住宅費> 住宅ローンは、全額ご主人名義という前提(仮定)ですので、残債務が残りません。したがって、これに対する保険での保障も不要です。 <葬儀代> ご主人の会社から死亡退職金300万円が支給されると仮定しています。これに対する保障も不要のようです。 <結果> ご主人に万一のことがあっても、生命保険による死亡保障は全く不要だと言う結果になりました。 したがって、 ・定期保険ライフネット「かぞくへの保険」 1500万 2074円/月10年定期 ・収入保障損保ジャパンひまわり「家族のお守り」毎月20万 5340円/月 60歳定期 は必要なさそうです。 (最大でも、858円) また、 ・終身保険オリックス「ロングターム7」 500万円 は、どんな目的でこの保険に加入を考えていらっしゃるのはわかりませんが、もし貯蓄代わりでの加入をお考えであれば、この分のお金を貯蓄で対応したほうがお金の自由度が増します。 【医療保障】 ご主人が会社員ですと、入院日額1万円も必要ないと思います。 下記サイトをご参考に。 「日経-医療保険設計のポイント」 http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.html
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
マンションの購入されたそうですが、 名義はどのようになっているのでしょうか? 団信はデュエットになっているのでしょうか? それによって、マネープランが違ってきます。 つまり、保険のプランも違ってきます。 (Q)子どもの教育にかかるお金と老後の費用につきましては 別途預金等で対応していこうと考えています。 (A)老後の費用は、死亡すれば不要。 でも、こどもの教育費は、親が死亡しても必要です。 つまり、こどもの教育費は、親が生きていても、死亡しても確保できる ようにしておく必要があります。 なので、学資保険や終身保険などの解約払戻金のある保険を利用する というのは、合理的な方法なのです。 問題は、どのように利用するかという利用方法です。 ●医療保険 医療保険を考えるとは、医療費をどのように支払うか、という問題です。 つまり…… (1)主として預貯金で支払うので、医療保険は気休めで良い (2)主として医療保険で支払い、預貯金にはできるだけ手を付けたくない どちらが正しいと言う問題ではなく、どちらの考え方をするかで 選ぶべき医療保険が異なってきます。 (1)ならば、気休め程度なので、保険料の安い、60日型、5000円 でも良いでしょう。 (2)ならば、支払われないということがないように、守備範囲の広い保険が 良いでしょう。入院限度日数は120日以上、手術の適用範囲も広く、 先進医療や通院の保障もあり、入院給付金日額も高い方が良いでしょう。 ただし、保険料もそれなりに高くなります。 質問者様のお考えは、どのようなお考えでしょうか? そのお考えと、選んだ保険とは合致していますか? つまり、保険を考えるときに重要な事は、先に保障内容を決めることで、 商品を先に選ばないことです。 例えば、キップを買うとき…… 「どこでもいいから、1万円でキップを下さい」とは言わずに、 「大阪まで1枚」と言います。 保険も同じです。 まずは、目的をはっきりとさせることです。 保険のパンフレットは、給付金が出ることを書いてあります。 そこで、想像力と使って、「出ない場合」を見つけてください。 例えば、ご提示されたCUREの場合、保障されないのは、 どのような場合ですか? ●がん保険 がん保険も同様です。 まず、考えなければならないのは、どのような保障を確保するか、 ということです。 例えば、すべての治療を外来で行った場合、いくらもらえますか? 医療保険とどうように、もらえない場合を知っておく必要があります。 がん=入院と手術というイメージは、すでに過去のものになっています。 また、保険とは、万一のときに備えるものですから、 万一とは、どういう状態なのかを知る為に、本を推薦しておきます。 「がん患者 お金のとの闘い」 札幌テレビ放送取材班 著 岩波書店 1680円 ●死亡保障 死亡保障については、現在の預貯金、 住宅ローンの組み方などなどの情報が不足しているので、 ご提示された内容について、コメントできません。 尚、最初に述べたように、学資保険は親が死亡したとき、 払込免除となって、満期保険金に相当する学資を満期時に 受け取ることができるので、死亡保険の一種です。 イメージ的には、養老保険に近いものがあります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 いろいろ参考にさせていただきました。 医療・死亡保障とも、 もう一度検討させていただこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。 前提につきましてはお書き頂いたものと ほぼほぼ一致しております。 収入保障・死亡保障につきましては 妻が派遣社員で収入が安定しないことと 子供が先天性の病気を抱えており、 万一の時は、学費以外にまとまったお金を残してあげたい という思いからです。 いただいた意見を参考にさせていただき、 もう一度検討してみます。 ありがとうございました。