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自分の車の電球(ランプ)が切れてしまい、ヒューズを交換した所、無事に直
自分の車の電球(ランプ)が切れてしまい、ヒューズを交換した所、無事に直りました。 唯、ヒューズボックス内を見ると、赤や白、青色等のヒューズがありました。 それは、流れる電流の量の違い等を意味しているのでしょうか?? 何方か詳しい方、宜しくお願い致します。
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<それは、流れる電流の量の違い等を意味しているのでしょうか??> そうです。 そう考えておいて構いません。 ヒューズってね。。。 車の配線は「バッテリ+」→「ヒューズ」→「スイッチ」→「負荷」→「バッテリー-」って感じなんですよ。 スイッチと負荷が一体のモノもあるけど、そうであっても、上記のような感じね。 「負荷」ってのは「取り付けてる何か」=ライトやカーナビなどなど=だと考えてください。 んで、この「負荷」が例えば120Wで活躍するとすれば、この負荷君は「僕は120Wで活躍するよ」「12Vの電源なら10Aの電流が必要なんだ」って言ってるんです。 (VxA=Wなので。。。) (12Vx10A=120Wって事です) で、配線も「じゃあ10Aの電流に耐えられる太さにしよう」って配線を「10A」に合わせているのね。 もし、この負荷君に「何か不具合」があって「10A以上の電流を要求しちゃってる」って状態が続くと配線君が「え?僕ら10Aまでだよ」「これ以上の電流が流れちゃうと熱くなって被覆が焼けて溶けちゃうよ」ってなっちゃう。 溶けたりなんかすると、線がむき出しになって車体に接触、それが続けば火災になることも。。。 これを防ぐ為に「10A以上が流れる」とヒューズ君が「ダメだよ!」って犠牲になって「切れる」事で配線を守ってくれるのね。 (配線=ケーブルね) これがヒューズの役目なんです。 現実的には指定アンペアの10%前後なら、一時的には問題ないです。 ですが、ヒューズが切れる、って事は「切れた理由(原因)」が必ずあるので「切れたから入れ替えればOK」ってもんでもないんです。 <自分の車の電球(ランプ)が切れてしまい、ヒューズを交換した所、無事に直りました。> これ「電球が点かないから、電球見てみたけど大丈夫だった」「ヒューズ見たら切れてたから交換したらOK」だった。。。って事でしょ? 指定されてるアンペアのヒューズを入れたら「OK」ってだけでも無いですよ。 電球は消耗品ですので使用の期間や状況で「切れる」はあるので「ああ、切れたかw」「じゃ、交換OK」ですけど、ヒューズは「そんなもんじゃない」なんです。 出来るだけ、早急に、ヒューズ切れの原因を探って、原因解明次第、修理などの処置を施しておいた方がいいかも。。。 ヒューズが切れた原因の究明って、ちょっと「慣れ」が必要なので、分らないようであれば、修理工場などへ持ち込み、事情を話して、点検してもらってください。 あまり関係ない事まで書きましたが、関連してる事なので参考までに受けてください。
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- santana-3
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ヒューズボックス内の色分けについては皆さんの解答を参考にするとして。 >自分の車の電球(ランプ)が切れてしまい、ヒューズを交換した所、無事に直りました あのー。意味不明なのですが。 「電球が切れる」と言う事は電球内部のフィラメントが断裂する事ではないでしょうか。 この場合、電球を交換しなければ直らないはず。 ヒューズを交換したら電球が点灯した。と言う事は電球は切れてないのに、ヒューズが切れたと言う事になります。この場合、ヒューズが切れた原因を直さないと再び切れる事になりますよ。
- baikuoyagi
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板ヒューズは色によってAの違いがありますから一目見てその容量の違いがわかります、従って仮に15Aのヒューズが入っていれば青色だったと思います(うろ覚えです)同じ色の物を取り付ければよいです。 しかし、その色を変えればヒューズの容量が違いますからスイッチ入れただけで切れたり(容量が足らないと)トラブルの時に切れなかったりと(容量が大きすぎたら)有ります。 交換したのが何アンペアのヒューズか解りませんが早めに予備の所に同じ物を補充しておきましょう、次回切れたときに無くて困る事も有りますから・・・ http://www.monotaro.com/c/073/753/ 購入時は板(平型)にもミニ等大きさの違う物が有るので注意はしてください。
>流れる電流の量の違い等を意味しているのでしょうか ものすごくザッパにはそれでも良いです。 流せる量の限界を示してあります。 それ以上流れると、中の線が切れて電気を流さないようにします。 通常は、それ以下で流れるようになっていますが、機材の故障などで過度に流れるようになると機材をそれ以上破壊したり、そこまでの配線を焼損させたり、場合によっては火災を発生させることもあります。 そのようなことを防ぐため、ヒューズが付けられています。 昔は、管ヒューズと呼ばれているヒューズで、見た目はほとんど変わりのない物でした。 小さな刻印をよく見ないと、容量が見えなかったんです。 平べったくなり、色を付けることにより、交換が便利になり、間違いも少なくなりました。
- kaitaiya
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ヒューズの容量はそれぞれに刻印してありますし、最近のタイプは数字に加えて色でも分けてあります。 http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_group.php?id=19 数字は電流容量です。 これだけ流れる、というのではなくここまで使ってもいいよ、と言うものです。 これらは電線の太さやスイッチなどの大きさによって決まっています。
- globef
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>それは、流れる電流の量の違い等を意味しているのでしょうか?? ヒューズて記載のA(アンペア)を超えた 電流が流れると電気回路を守る為に 自身が溶け、断線するしくみなのですが、 その断線する数値を色で見やすいように 色分けされているようですね なので、「流れる電流の量の違い」では、なく 「ヒューズの切れる数値」となるかと・・・