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心の病気をもつ友達について
こんにちは。突然で、しかも少し説明が長くなるのですが、もし何かアドバイスあればおねがいします。 8年来の友達なんですが、5年前にあることがきっかけで、PTSDと診断される病気になりました。それ以来友達はずっと苦しんでいました。私や他の友達もなんとか力になりたいと頑張りました。が、結局は何ができたかわかりません。それに「私の苦しみは私にしか解らない」といわれることも何度もありました。病気になってからその友達との連絡は学校も卒業していたこともあり、ほとんどがメールのやりとりでした。彼女からくるメールはほとんとが「鬱」の気分を表すもので、時には「手首を切った」や「大量服薬をした」という内容のものもきました。私なりには一生懸命対処しようとしたり、メールの返事もいつも考えて考えて考えて・・・送っていました。しかし、仕事が忙しくなりなかなか彼女に対してのメールに十分答えられなくなっていきました。それでも彼女からのメールは回数は減ったものの続いていました。ついには、「いいかげん、もう少し強くなって!!」っていらだつ気持ちも私にはありました。でも彼女のつらさは・・・と考えるとそういう気持ちは伝えられずにいました。ここ数ヶ月私にも時間的余裕ができたため、彼女のメールに対してまたまえのように密に返すようになりました。そのためか、彼女からのメールは時間を問わず一日に多いときは5~6回くるようになりました。内容はいつもどう返事していいのか解らないものがほとんどでした。私は共感することしかできず、毎回メール一個に対しすごこ時間をかけて返事をしました。が、私はそれに耐えられなくなりまた、そして「私の気持ちや状況も考えて!!」という気持ちになり彼女に、「もうメールしないで」と伝えました。でも彼女のこと今も気がかりです
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お友達は心の悩みを吐き出すことで、心のバランスを取っていたのだと思います。 torakonさんは、彼女にとってきっととても良い理解者だったのではないでしょうか。 ご自分でも、医療のお仕事の関係もあって、使命感に燃えたとありますが、彼女を全面的に受け入れてくれる安心できる心の支えになっていらっしゃったのでしょう。 電話だと相手の都合によってつながらないこともありますが、メールというのは相手の都合を考えなくてもいい、気軽な通信手段ですね。 自分が出したい時に出す。彼女もそうだったんだろうと思います。 私自身は心の病に罹ったことがないので実感としてはわからないけれど、彼女は一人悶々としていると苦しくて、誰かに気持ちをわかってほしいと思うといてもたってもいられなくて、メールに想いを吐き出すことで、苦しさから逃れようとしたのでしょう。 torakonさんが親身になって彼女をサポートしてくれたから、そこに依存してしまったのでしょうね。 お友達としてやれるだけのことはやったんですよ。 それによって彼女も癒され救われたのだと思います。 でも少し無理し過ぎちゃったのかなと思います。 彼女は心のうちをメールに吐き出すだけで楽になれたのかもしれません。 それに対する返信は、もしかすると「読んだよ!」「いつでもメールしてね」・・・そんなひとことだけでも充分だったのではないかとも思います。 できるだけのことはしたのだと自信を持ってください。 そして、彼女とまた連絡を取るようなことがあったら、今度は無理をしないで、でも拒絶するのではなく、少し距離をおいて自分のできる範囲でされたらいいと思います。
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- imoya
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彼女をほおっておけないtorakonさんの気持ち、大変感心させられます。彼女は心の病気を抱えているということで病院に通院されているようなので、薬のため込み等で自殺する、またはリストカットような行動をとるかもしれないので注意が必要ですね。今はメールでの会話が彼女の何かのはけ口になっているのでしょう。けれど実際に彼女に会い、直接悩みを聞いてあげるのが良いのではないでしょうか。それによってメールでは伝わらない彼女のメッセージをあなたは知ることができるのではないでしょうか。彼女は誰かに助けを求めているような気がします。会って話すことで彼女がなぜこのような状態に陥ってしまったのか知ってあげることが大切だと思います。ひと月に1度でも良いのです。とにかく「会う」ことが大切であるような気がします。友達として悩みを共有しあって解決して行ったらどうでしょう。 また病院での治療がうまくいっていないケースも考えられるので他のクリニック、つまり薬物治療とカウンセリングがうまく組み合って治療をしているような病院を探してあげたらどうでしょうか。 深い付き合いをする必要はないとは思うのですがtorakonさんが非常に彼女の事が気になっているようですので実際にあって気持を感じ取ってあげたら彼女は 気持が少しでも楽になるのではないでしょうか。決して自殺をさせてはいけません。彼女はそのようなサインをあなたに送っているのですから。彼女が生きているだけで大きな価値をもっているんだという気持を持たせてあげてください。ただ無理強いをすることは彼女の病状に影響を与えかねないので、ありのまま、風の吹くまま、がいいと思います。 torakonさんの気持ち、きっと伝わると思いますよ。わたしでも重ね重ね感心させられます、torakonさんの気持。実行することが大切です。失敗を恐れずやってみましょう。
お礼
お返事ありがとうございます。でも、私は彼女ともういっさい連絡をとっていないのです。一方的に連絡しないっと言ってから、彼女のメールに対し返事しないままでいると彼女はすごくおこっていましたが、「もうどうでもいい」と言われました。 共通の友達とも連絡していません。 imoyaさんが言われるみたいに、私は感心できるようなことは何にもしていません。 すみません。
- shibako74
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私が高校の時ですが、鬱でリストカットする子がいました。それも何度も。いつもカッターナイフを持ってました。手首の傷も目立てば皆避けるようになり、私は彼女の最後の友達という感じでしたが、荷が重くなって「もう頼らないでほしい」と言い、おっかけてくる彼女を振り切って逃げました。 結局彼女はその後学校には来なくなり、留年してしまいました(カウンセリングにも行っていたようです)が、大学にも受かって今はもう音信普通です。私としては、専門家でもない限り、また自分を犠牲にして支えていけるような家族でもない限り立ち入ってはいけないのではないかと思います。彼女が学校に来なくなった後、最初から無視したり避けたりしていた友達は私のせいだと責めましたよ。そういうもんだと今は思いますが、当時は理不尽だと感じました。私も卒業するまで彼女に対して罪悪感、責任感などの負い目を感じて、(彼女と同じクラスになった)後輩に話を聞いたりしていましたが、所詮素人が下手に動いて状況を悪くしたりするよりプロに任せたほうがいいと思いました。
お礼
ありがとうございます。その通りだと思います。結局私が一生彼女の面倒をみることはできないんですから。今回の相談で今まで私が彼女にしていたことが、彼女のためになってなかったんだなぁとつくづく思います。
ご質問はその友達の病気をどうしたらいいか?ということですか? それとも、あなたの行動をどう思うかということですか? お友達は通院してらっしゃるのでしょうか。 あなたが親身に相談に乗ることは悪いことではありませんが プロではありませんのであなたに出来ることは限界があります。 友達もあなたにカウンセラーとしての答えを要求したのでは ないですか?また同様にあなたもカウンセリングする気持ちで 友達の相談に乗っていたのではないですか? ptsdは立派な病気です。 専門の先生にお願いするのが一番の方法だと思います。 そりゃ、時に友達の一言が心を打つ場合もありますが そんなことはとてもまれなことだと思います。 どうしたらいいの?という感じに相談されたら、 「さあ、それは私にはどうしていいかわからないわ」と 返すくらいのことでよかったと思います。 愚痴っぽくなった時には聞いてあげる事しか出来ないでしょう。 一日に何度も何度も来るメールにもあなたの都合もあるわけ ですし、必ずしも返す必要はないです。 耐えられなくなったということですからあなたもガマン していたのでしょう?そうなると友達にとってもマイナスです。 私はそういう病気になったことがないからそういう気持ちは はっきりいって分からないわ、ってはっきりいってあげた方が 友達のためだと思います。 私も心の病気にかかったことがありますが、友達の気持ちはわかります。 ただ、私の友達は皆毅然としていてくれたのでこうはなりませんでした。 病気であっても一人の人なことにはかわりません。 例えば風邪の人には病気に関して気を使うことはありますが、 何買ってこいだの、夜中に来てくれとか、そういう要求には 人として答えられないこともありますよね? いくら心の病気であっても同じことだと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 私も医療の仕事をしているので、使命感に燃えたというか・・・今思えば自己満足な部分もあったように思います。 それから、私も半年くらいまえから、鬱の治療をしています。仕事をやめて自分では治った気でいるのですが、やっぱり薬はやめられません。 だから、鬱の彼女の気持ち彼女程ではなくとも少しは解る気がしたんです。だから、共感することができました。 でも、今は彼女と連絡をとっていません。周りの友達とも連絡をとるのをやめました。無責任ですよねぇ。 もっと、はやくこうしてアドバイスを求めていればよかったなぁとつくづく思います。 ありがとうございました。
- noeru13
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こんにちは。 心の病気って難しいですよね。 けど、心の病気って誰かが治せるものじゃないんですよ。 自分に直す気力や努力があるかだと思いますよ。 私は、こういう病気だからってずっと伏せっていてはいつまでも直らないと思います。 torakonさんの内容を見ていると、友達はすっかりあなたに頼りっきりで、自分でどうにかしようとはしてないですよね。そして、あなた自身も重くなってしまって耐えられなくなってしまったんですよね。 鬱の時に言うのはコクだろうから、少しでも元気な時に 私にばかり頼っても直らないから、もっと自分で直す努力をしようとと言う事を伝えてはどうでしょうか? それに、あまり彼女に優しくしてしまうのも彼女にとって良くないし、中途半端な優しさなら彼女を傷つけるだけですよ。 ちょっと厳しいかもしれませんが、あなたは友達の人生しょって生きていける覚悟があるのならまだしも、そんなことは到底出来ないのだから、病気だからと言う理由だけで優しくばかりするのは間違っていますよ。 時には厳しい事、努力するよう促す事も 友達だと思いますよ。 いつまでも弱い友達を見ているのはいやでしょう? もしも、今後また同じような事になるのが嫌とか 面倒見切れないと思うなら、 本当にごめんなさい、厳しすぎるかもしれないけど 連絡は取らない方がいいですよ。 すごい厳しすぎる意見ですいません。 けど、人はいつかは強くならないといけないときが来ると思うから。。。
お礼
ありがとうございます。そうですよね。強くあって欲しいと思います。でもそれが病気で出来ないってことがあるってとっても思うんです。だけど、病気を治すのは結局は患者本人だと思うんですよ。本人に治る気がなければ一生治らないと思うんです。 こういう気持ちが交互して結局私は彼女を一番傷つける形で今はまったく連絡をとっていません。 だめですよねぇ。 アドバイスありがとうございました。
- SilverHawk
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本当に鬱の人は、メールしたり手首切ったりする元気なんか出ないものです。 服を着替えたりお風呂に入ったり、へたをすると食事をする元気も出ないぐらいですよ。 あなたのお友達はいわゆる「なんちゃって鬱」なのではないでしょうか。 医者に認定されて、自分を鬱だと思いこんでいる部分もあると思います。 「鬱だといえばみんながかまってくれる」「ちょっとぐらい常識はずれをしても鬱だから怒られない」「かまって欲しい」というやつです。 手首を切った、大量服薬をした、なんていちいち報告してくるぐらいなのですから、命に別状は無いですよね? あなたがお友達を心配なのは分かりますが、いまお友達はあなたのことを「いつでもどんなときでも自分の都合だけでかまってもらえる人」という認識しかしていませんよ。 「もうメールしないで」と言えたなら、それは上々です。これから何があっても相手にしたり、メール返信したりしてはいけませんよ。 「この人はもう私をかまってくれない」と向こうが理解してくれれば、ウザいメールや近況報告もなくなります。 共通のお友達がいるようなら、根回しをしておくのも大事でしょう。ターゲットがあなた以外になってしまうだけでは堂々巡りですから。
お礼
ありがとうございます。文字数の関係で詳しくかけなかったのですが、もうメールしないで。以来彼女とは連絡をとっていません。共通の友達とも連絡をやめました。「なぜ?なぜ?」と彼女からも友達からも最初は聞かれましたが、答えませんでした。彼女に対しては(失礼な言い方ですが)私が責めることで被害妄想になったらやだなっていうのがあったし、友達に対しては彼女の悪口(?)を言いたくなかったからです。本当に無責任に一方的に連絡をたちました。 「うざいメール」、「近況報告」まさにそのとおりですよね。私も心の底ではいつもそう思っていました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。そうですね。長い付き合いだったし、私も彼女に助けられていましたので、このままさよならっていうのは本当は嫌です。 もし、また何かの機会で彼女と連絡を取り合うようになった時には、aijingさん他皆さんからのアドバイスを活かした付き合いが出来るといいなと思います。 ありがとうございました。