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こころの病気の子どものケア
- 非定型うつ病を持つ子どものケアについて
- 学校に通わせるか休学させるか、親の判断はどうすべきか
- 病気の子どもとの接触についての判断は慎重に
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質問者が選んだベストアンサー
担当医や、かかりつけの精神科医がいるのであれば、 その方に聞くのが一番いい方法です。 心の病気を抱える方の中には、 同じような病気の方と接することで、 悪化する方がいらっしゃるのは事実です。 しかし、全員がそれに該当するわけではありません。 私はうつ病ですが、 同じような病気を抱えた方の中で就労支援事業所に通所していても、 何の問題もありません。 心の病気はその人によって異なってくるものなので、 本を全てあてにするのではなく、 かかりつけのお医者さんをあてにするようにして下さい。 また、自己判断で何か行う(例えば薬を自己判断でやめるとか)のもよくありません。 信頼できる医師の元で、 医師の指示に従って、治療をすすめていくことが一番です。
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- green351
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カウンセリングの仕事をしている者です。 お母様の心配な気持ちはお察しします。しかし、少しばかり過干渉な印象を持ちました。 “子供”という表現をされていますが、21歳ならば成人した立派な大人です。本人の判断で薬を飲むのをやめたのでしょうか?誰が薬の効果がないと判断したのでしょうか?もし医師との話し合いもなく勝手に薬をやめたのなら、薬の効果の有無もはっきりわからないわけです。 つまりお母様が求めているのはお子さんの心のケアではなく、“病気の子供を持つ私のケアをして欲しい”ということなのです。本人のことは最終的に本人が責任を取る形でしか物事は進みません。まして成人ですから、親とはいえ本人の決断をねじ曲げることは許されないでしょう。 親が先回りして勝手に道を造ってしまって、その道から子供が外れたときに誰が軌道修正するのですか?まさか親ですか?後々判断の誤りがあったとしても、まずは本人に決めさせるべきです。その上で必要ならば助言をすればいいのです。 本に書いてあるようなマニュアルどおりに物事が進行するならば何も問題はないのです。
お礼
大変貴重なご意見ありがとうございました。本当にその通りです。とても耳の痛い、でもありがたいご指摘でした。参考にさせていただき今後の糧にしたいと思います。
お礼
お忙しい中早速お返事ありがとうございました。同じ病の方からのお答えありがたく、また、とても参考になりました。医師は、ようはご両親さんの判断でお決めくださいと言う返事だったので。でも、なんでも結局ケースバイケースなんだとわかりました。本をすべてあてにするのではなく、という一文は納得できました。子どもの意見を尊重して、医師と相談しながら治していこうと思います。またアドバイスをよろしくお願いします。